
ず~っと考えてるんだけどね。
出来ると思ってたのに出来ない事、が多すぎて、
もう、自分は
何も出来ないんじゃないかと思ってた。
だけど、
ホントにホントにそうなのかな?
人ひとりって、そんなもん?
往生際悪く、やっぱりそれでも考える。
何か、何かはあるでしょ?って。
考えるだけじゃ煮詰まって、
「動いたら答えが教えてもらえる?」と、
新しく始めてみたことは、
これまた「こんなに向いてなかったのか!」
って思い知らされた。
仕事を辞めてから、4年間。
三年寝太郎を越えてしまった。
だけど、少しずつわかってきた。
人が自由に向かうためには、
外から何かを伝えるよりも、
それぞれの中にある真実に向き合うために、
伴走しながらただ持つ人がいればいい事。
そして、それなら私にも出来そうで。
そんなわけで、
安心して誠実に自分の考えを言葉にしてみる、
それを受け入れ合うような場所を作り、
自分軸で自由になっていくことを目指そうと思います。
誰かに承認してもらいたいけど、自信がなくて、
ケムに巻いたり、挑発したりしなくても大丈夫な、
答えよりも問いを大事にするような、
勝ち負けよりも自分の考えが変わることを喜べる、
日常とは完全に区切られた、
互いの敬意で満たされた安全な場所。
日ごろ、人から見られているキャラを脱いで、
自分まるごとを連れて来れるような場所。
そんな場所を、夏までに作りたいな~と、
フツフツと考えております。
なんて名付けたらいいのかな~。
自分軸で自由に向かうような、
自分でも知らない自分を、
孵卵器のように暖める場所。
そういう事でしょうか?