1週間ほど前、
「何かやりたいことがあるなら
自分の好き嫌いくらい超えたらいいじゃん」
って考えてました。
好き嫌いくらい越えていい→ココ
一緒に何かをするチームになったとか、
長時間過ごすことになったとかの場合、
コミュニケーション不足では
うまく行くものも行かないだろうから。
だから、
ただの感情でしかない「好き・嫌い」からちょっと離れて、
いったん「好き」な気分でつきあうことにしたら、
いいところも見つかるし、尊敬するところも見つかるし、
それなりにお互い良好な関係が作れます。
それでも、
無条件で好きな状態の方が楽しいに決まってる(^^)。
実際、好き嫌いを越えるのは、
結構、気持ちの筋トレだし、消耗もします。
その消耗を越えてでもやりたいなら、
感情くらい越えたらいいんじゃない?
っていう話ですが、
基本的に、嫌いな人には、別に近づかなくていい。
その人にイヤな思いをさせない程度に、
ふつーにやり過ごしたら十分。
その人に合う人が他にきっといるはずだから、
わざわざ自分が無理をして近づかなくてもいい。
って、気づかなかったのよね。
長い間。
「キライは何かの合図だから、
そこから学ぶ必要があるんだろうな」って思って。
好き嫌いを越えていい関係を作れる可能性はあるけど、
誰とでもいい関係を作らないといけない
というわけではない、ってことも
覚えといていい気がする。
「嫌い」に振り回されるのもイヤだけど、
「好きでいないとダメ」とか、
「嫌いからは何かを学べ」に縛られるのも、
なんだか、自由とは言えないもの。
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