あれ? ちょっと喉がイガイガするな。
朝方そう思ってたら、
帰ってきてから、だるーーくなって、
「あちゃー、風邪ひいたーー」と、
そのまま早く寝た。
去年は、家にこもって、
人ともあんまり関わらなかったから
風邪すらひかなかったんだよね。
今年は外で働くことも増えて、
2年ぶりに風邪をもらってきた。
久し振りのこの感じは、
もちろんしんどくてダルくて嫌なんだけど、
風邪ひいちゃう感じが、どこか懐かしい感覚。
…とか言ったら、怒られるだろうなぁ。
でもちょと前まで人目が怖くて、
おちおち、咳すらできなかったもの。
会社や学校でくしゃみなんかした日にゃ、
感染と差別と、両方の心配が必要だったもの。
花粉の時期はドキドキした…。
今回のコレ。
熱もないし、風邪だとは思うけど、
やっと下火になってきたアレだったら大ごと。
人さまの安心への配慮も必要なこのご時世。
自分も家族も周りも安心するために、
めっちゃ役立ってくれたのが、
友人がくれた抗体検査キット。
コレ、唾液を綿棒に含ませるだけで検査できて、
5分で答が出る。 あら、ま、簡単!
隣の県の福祉施設で働いている人は、
毎週、この検査をしているらしい。
いくら「キットの信頼性は100%ではない」って言っても、
「陰性」と出ただけで、すごい安心した。
プラス、職場に「風邪っぽい」と伝えたら、
「念のために」と仕事を変わってもらえたから、
一日ぐっすり寝ることができた。
ちょっと無理したら出られそうな体調だったし、
以前だったら「迷惑かけたくない」が先に立って
「変わって欲しい」って言わなかっただろうな。
でも、そのおかげで早目に休めたからか、
嘘みたいにラクになった。
「初期段階で休めばこんなに楽になるんだ?!」ってのも、
今回、新しく学んだことでした。
これから、寒くなれば、
みなさまも風邪をひくこともあるでしょうが、
そんな時は、ある意味、時勢を味方にして、
休めるなら早く休むこと。
それと、
検査キットを1セット家に置いといたら、
自分も周りも安心だよ~、
と、珍しくお買い物をオススメしてみました。
いや、ホント。
自分の感覚で、ふつーの風邪だと思っても、
感覚を頼りにそう言うだけじゃなくて、
客観的な説明がつく方が周りが安心するからね。
今回は、検査キットの線一本が、
いい働きをしてくれました。
▼本日のフォルメン 82/100
バランスのいい形。
外から中へ切り込んだかと思えば、
それをベースに外にぐいぐい開いていく。
そうやっていけば、中心に核がはっきりできる。
※「何コレ?おもしろそー」という方は、
コチラをどうぞ。
私にとっては、
心を整えるヨガであり、瞑想の時間です。
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