高校生の子どもは、
学校から帰ってきて、ごはんを食べたら、
そのままソファで寝てしまうことが多い。
今日、お皿洗うって言ってたじゃん。
お風呂早く入って欲しい。
洗濯物、出して。
いろいろ言いたいことはあるけれど、
いや、言ってるけれど、
言ってもできない。
それを「だらしない」と認定してもいいけど、
よく考えたら、
身体が疲れている時は休みたい
というのは、真っ当なことで。
本人は「10分寝たら起きる」とか言って、
気持ちの上では頑張っているんだけど、
身体が「もう無理〜〜}と悲鳴を上げている。
なら、親に不都合でも何でも、
休むのが正解な気がしてきた。
頭や心は無理しすぎたりするけど、
身体は正直だから、身体の言うことも、
ちゃんと聞いてあげようと思います。
「それは何の合図かな」って。
だって、ヘンなもん食べたら、
ちゃんとおなか壊して出してくれるんだもの。
すごいよね、身体!
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