ロケーションフリーテレビ

　テレビがいつでも、どこでも見ることができるようになりました。
　このように書くと、そんなもの、既にあるじゃんといわれるかもしれませんね。

　ロケーションフリーテレビは、自宅でももちろん楽しめますが、インターネットで家庭で受信している番組を転送し、どこの場所でも見られるとのことです。
http://arena.nikkeibp.co.jp/news/20060120/115089/

　携帯ゲーム機のＰＳＰにつなげば、パソコンを立ち上げる時のようなストレスもない。　インターネット通信が可能な国際便の中で見たり、出張先の海外で日本の番組を見たり、様々な場面で使えます。
　もちろん、お茶の間のチャンネル戦争の時には、端末持って自分の部屋にこもってテレビを見ることもできます。
　技術立国日本らしい製品と言えます。

　テレビは、日本国内どこでも見られることになっていますが、現実には、カーテレビをドライブ中にストレスを感じることなく視聴し続けるのはありえないことですし、国内でも依然としてテレビの難視聴地域もあるわけでして、実際にはどこでも見られるという説明にはならないわけです。
　そうしたところに、インターネット技術がカバーすることによって、どこでもテレビが見られるようになるところに、奥の深さを感じています。
　もちろん、ラストワンマイルプロブレムのこともあり、厳密には国内くまなくとも言い切れませんし、インターネット技術にも限界はあるのですが・・・


玄関口はこちら
http://www1.plala.or.jp/tyamagut/demae/demae-index.htm

鳥の水炊き

　福岡に出張していたときの話です。
　もちろん、昼間は仕事をしていましたが、夜は夜のお出かけがあります。
　夜の方は、ちっとも予習をしていませんでした。
　先方の方から、水炊きのお店に案内していただきました。
　鳥の料理だけで、ここまでバラエティに富むものかと、感激しました。
　手羽先、刺身、焼き物、そして水炊き。最後はおじや。
　水炊きと言っても、スープはたっぷり仕込んであると良くわかりました。
　一見濃厚ですが、すっきりした味わいです。
　誤解を恐れずに言えば、とんこつスープを作るような念の入れ方でスープを作っているという感じです。

　我が家のレベルの、文字通りの鳥なべとは雲泥の差であり、水炊きの店に案内していただいて、大変良かったと思いました。名物とされる理由が、大変よくわかりました。

テキスト読み上げソフト（続）

　こちらからの続きです

　テキスト読み上げソフトについて、ある方から教えていただいたソフトがあります。
　アルティアと言います。
http://www.normanet.ne.jp/~altair/

　このソフトは、視覚障害者・弱視・盲ろう者の就労、学習、生活の場でのIT利用向上のための支援を行うソフトウェアです。
　エディタを中心とする、ブラウザー、メーラーを統合しており、音声での読上げ、点字ピンディスプレイ出力、拡大文字表示などもできるそうです。

　財団法人 日本障害者リハビリテーション協会(JSRPD) により製作されています。

　視覚障害者にはマウスは厳しいので、キーボードの操作だけで文章の作成、インターネットによる情報交換、情報収集を行えます。

　わたし的には、マウスが使えないのがしんどいですが、製作の経過を考えると、なるほどです。.txt以外のファイルが開くのは魅力です。



玄関はこちら

新たなＰＲ手段

　これまでお世話になってきている、ボラナビ倶楽部で、出張芸ボランティアのコーナーを設けることになり、私のマジックも掲載していただきました。
http://www.npohokkaido.jp/warai/index.htm

　私は、マジック出前のPRを、ここしばらく、ＷＥＢ以外では行っていませんでした。
http://www1.plala.or.jp/tyamagut/demae/demae-index.htm

　そのため、出前履歴がここしばらく、進んでいません。

　ちょっくら期待しているところです。