AraDin(ONCH-IT)のマジックなDI

施設等をボランティア訪問し手品を披露し笑いと感動をプレゼント「マジック出前」
ステージ歴は20年で200回突破!!

銘酒 伯楽星(はくらくせい)の復活を祈る

2011-03-21 21:58:39 | 幸運の飲み物:地酒エトセ
 宮城県大崎市の新澤酒造店は、新進気鋭の杜氏さんが、大変いい地酒を造っていると評判であり、私もかつて愛宕の松(あたごのまつ)や、伯楽星(はくらくせい)で十分に堪能したことがあります。
 伯楽星(はくらくせい)の純米吟醸及び、純米吟醸のひやおろしについて、前に紹介したことがあります。

 日本酒に詳しい方から、この度の大震災で、新澤酒造店が大変なことになっているとの話がありました。
 ネットで探してみて、それらしき状況を示すブログがいくつか見つかりました。
 それらの情報を総合すると、壊滅的被害を受けた蔵内を、新澤杜氏がひとりで守っている、ということのようです。

 ■伯楽星 杜氏 新澤巌夫さん 輝きの言葉

 今回、広範囲に被害が出ていることから、酒蔵も例外ではないだろうという思いはありましたが、自分と縁があった、大変おいしい酒を作ってくれた酒蔵の話だけに、余計に心が痛みます。
 杜氏さんの前向きな姿勢が、唯一の救いです。

#108

住処について

2011-03-20 23:51:33 | 世の中しみじみ
 前にも投稿したのですが、このたび新築のおうちが完成し、引き渡しを受けました。
 このご時世、やや恐縮気味に語らざるを得ないのですが、経済活動への貢献ということで、自分なりに理解しております。
 職場は変わっていませんので、単身赴任となります。
 

 
 引き渡しを受けた日は、新居で一夜を過ごし、といっても、布団等は翌日家具屋さんから納入されることになっており、その日は寝袋で一人雑魚寝でしたので、とても新居の雰囲気を味わう状況にはなかったのですが・・・
 翌日、ベッドやら布団やら冷蔵庫やら、ある程度のものは持ち込まれました。

 子供の3学期が終わった翌週に引っ越しです。
 家族も含め、がらりと環境が変わります。
 今はまだ、リビングも広々といいますか、がら~んとしておりますが、一通りの家財道具が収まりますと、ちょっと窮屈に感じるのか、その辺のイメージがまだできないでおります。



東北地方太平洋沖地震について

2011-03-12 20:10:52 | 世の中しみじみ
 東北地方太平洋沖地震で、国内的に、これまでの想像を超えた大変な状況にあるわけですが、日高管内も、大変な状況にあることが、明らかになりつつあります。
 休日もローテーションで、被害状況把握などの対応に当たっています。

 大地震の時、いつも気になることです。
 被害状況に関する情報収集をしていると、
 ■ 「確認中」の状況が続く
 ■ 「少なくとも○○」との説明が続く
ことがあります。

 現地のみなさんとお話をしていて切実に感じますが、被災地の当事者であり、被災者や弱者に対するサポートをしながら、被害状況も適切に把握していくということは、本当に大変な事態になった場合、なかなか簡単なことではありません。

 今回も、そのような情報が出てくる地域があり、大変心配になります。

 特に、海岸周辺は、大変な状況にあるのですが、日高管内においては、大津波警報が津波警報に切り替わったとはいえ、海岸付近に近寄ることは依然として危険であり、状況把握にも限界があります。

 明日も、不規則勤務の中、自分の役割を果たしたいと思います。

 被災された皆様にお見舞い申し上げます。

男のつぶおでん:えりも町

2011-03-10 23:05:10 | 幸運の食べ物:グルメ
 日高管内は、ツブ類がおいしいのは、前にも投稿したとおりです

 さて、前は真ツブでしたが、今回、道庁の産消協働のホームページで、灯台ツブを利用した、えりも町の男のつぶおでんが紹介されました。

 そのネーミングもさることながら、地元の若い人たちによる取り組みであること、名物、みやげものの位置づけもありながら、地元スーパーで支持されているところがミソです。



 門別競馬場のイベントで食べたことがあるけど、おいしかったです。