JUN ROAD Ⅲ ~ラテン系半島人~

アナタがかつて 描いた「その日」共にHuntしてまいりましょう !

元企業戦士のブログですっ(^^)/

2020年11月26日 | 他己紹介
かつて
日本企業の 第一線を 走り続け
我が国の 高度経済成長を 支えた お一人
Noriさん

今は 日本でいっちゃん
陽が そそぐ 地で
今度は ロードバイクと 自らの足にて
駆け抜けて いらっしゃる

とっても ステキな 方デス

ブログアドレス →→ https://blog.goo.ne.jp/kazunori19jun


Noriさん スンマセン…
今回のブログ 
とっても とっても 良いブログにて

勝手ながら 紹介しちゃいマス (^^)/

親が 変われば 子も変わる!?

2020年11月26日 | Community social worker
先のブログにて 記した こもりびと に関連して

僕の業界では 
親が変われば 子も変わる というフレーズがある

皆さんは どう思われるだろうか?





僕が これまで 担ってきた 人々の中では
親が変われば 子も変わる
時もある 
というのが 正直なところ

あるいは 親が変わると
その人の ひきこもり状態が 
和らぐ 可能性 度合いが 増える
と言い換えた方が 良いかもしれない


では 具体的に 
親が どう変化すると ベターなのか…

そのひとつは 
一貫して その人の日常を 
理解 支持 応援 その気持ちを持って
日々を 営むこと
そのように 変わること
かなぁと…





ここで しばしば 見られる コト

理解 支持 応援 = 全て(のオーダーを)受け入れる
そう考え 「無理デス…」と
拒む(受け入れがたい) 様子


こんな エピソードが あった…

「じゃあ、なんですか。JUNさんは、例えば息子が今、
 ひがな1日やっとるゲームに課金したいから、
 月に10万くれェ言うたら、あげろ言うんですか!?」

「娘は、私がせっかく作ったご飯を食べてくれません。
 今のお話ですと、私は『私が作ったご飯は、娘が
 食べずとも良い』と考えを変えたら良いというお話
 ですよね?じゃぁ毎回、残ることを承知で作るか、
 作ること自体、止めたら良いということですか?」


僕は それぞれ こう答えた 

「月10万円が、お父さんにとって『駄菓子を買う』程度
 のお金だったら、良いかもしれませんネ。もし、そうで
 ないとしたら、彼と『交渉』せなカンですネ!」

「お母さんが『私が作ったご飯は、娘が食べずとも良い』
 と考え方を変えるのは、良いアイディアです。
 但し、その理由。なにゆえ娘さんはお母さんのご飯を
 召し上がらないのか。それを、何らかの【形】で聴きたい
 ものですねぇ。」
「残ることを承知で作ったら、せっかくのご飯、美味しく
 出来上がらないんじゃ…。料理する時は、やっぱり魂、
 込めたほうが美味いですモンね!」
「料理の先生をされていらっしゃる、つまり人よりも
 美味しいご飯を作ることができる、お母さんの料理を
 『食べない』という娘さんの理由、もう少し一緒に
 考えてまいりましょう(^^)/」


ひきこもり状態 真っただ中 だったり
ご子息 ご息女 と 
全く話ができない 姿すら見かけることが難しい
という 親御さんにとって

一貫して その人の日常を 
理解 支持 応援 その気持ちを持って
日々を 営む

言うは易く 行うは難し


それでも そこに その先に
ご本人 ご家族の 希望が あるならば
そこへ 向かって 一歩ずつ


DREAMS COME TRUE feat. FUZZY CONTROL - 「その先へ」