JUN ROAD Ⅲ ~ラテン系半島人~

アナタがかつて 描いた「その日」共にHuntしてまいりましょう !

アナタの傍らにも 一助を待つ人がいる

2020年11月18日 | Community social worker
最近 僕が 始めた
新たな ルーティン 

明け方 ほうきを 持って
空を飛ぶ 練習 
じゃなくて! 😜 


ご近所にある 知多四国


昨夜 雨が そぼ降ったらしく
路面が 特に滑りやすい
それは 境内も 同じ

僕は 
ご住職が もともと 足が ご不自由
加えて 最近
おくりさん 足のケガにて
境内の 掃除が 滞りがち 

ということを 知っている…

そこで 朝 境内を 抜けて
小学校へ 通う 子供たちが

遠路 このお寺を 詣でる 方々が

境内で 足を滑らせる リスク
取り除くために

主に 境内の 坂道
掃いて 掃いて 掃きまくる
(左の坂道は、既に掃いた箇所)


腰を落とし ほうきで 葉を 薙ぎ払う
落ち葉は 木々の根元へ 還す


一方 さんぽ道
件の 登り窯沿道 やはり 落ち葉が モリモリ


僕は 家に 戻るのが 面倒なので
ほうきを 持ったまま 散策している
が 
ここの 沿道は 掃かない

不特定多数の 方が 通る 沿道は
僕の 領分ではない からである


もし 僕の傍らに
困っている 人が居た時
その人に 助力するか 否か
その 判断基準は

僕が日頃 お世話に なっている 人
あるいは お世話に なっている 場所
そして
CSWの Missionであると 
判断した時
僕は その手を 惜しまない


さんぽ道も お世話に なっている 場所
と言える ものの
ここは 市の観光課が 管理している

なので 僕は 手を 出さない
何でも かんでも 
そうそう 助けられない
助けることで かえって
その人が 困惑したり
状況が より悪く なることも ある

それでも あえて 繰り返す
アナタの傍らにも 一助を待つ人が いる…
と いうことが 分かった時

アナタなら どうする?

コロナ禍における このご時世
ただでさえ 人との 繋がり 
寸断されがち…

だからこそ
アナタの 一助を 
待っている 人が いる


その方の 内面(心)は
その方でしか 助けられない

一方
その方が 取り巻く 
環境における しんどさは
比較的 軽減することが できる

そう 僕は 思っている
また それが CSWのMissionでも ある


アナタの傍らにも 一助を待つ人が いる



DREAMS COME TRUE - 何度でも/LOVE LOVE LOVE(from DWL2007 Live Ver.)