おとといのドリキの稽古

そういった訳で、
映画祭の前日に登米に最後のリハーサルをしに行った。



前回公演のナンバーの抜粋とはいえ、
出演が決まってから数回の稽古しかなかったので、
子ども達は早くからお稽古場に来て練習していた。

そしてMCも子ども達自身に考えさせたので、
等身大の言葉になってなかなかよろしい。
無責任に投げっぱなしな先生の指導が（！？）こういう時に生きてくる（笑）



衣裳をほめられた二人。
今回はそろいのTシャツじゃなくて私服と決めたので、
みんなの創意工夫が必要なのだ。
（帰り際に二人のママが「あのリボン、大丈夫ですか？」と心配していたが…笑）

全員でいいパフォーマンスをしようという結束力も高まって、
お互いに教えあいながらとてもいい雰囲気でお稽古ができた。



いつもよりテンションもMAX！

改めて、いいチームだなと先生バカになった日なのでした。



↑円陣を組んでエンジンをかけるみんな。
そんなダジャレでも、マジです！！


おりえ