森林どり３０品目デニッシュ

東京駅構内にあるVegeteria（ベジテリア）は、健康志向のショップである。テイクアウト用のサンドウィッチやフレッシュジュースがうれしい。今はないけれど紙の丼に入ったハヤシライスなんかも昔から好きだった。久しぶりに行ったらメニューが全然変わっていた。
　それでも、健康的に長野へ戻る新幹線車内で食べる昼食を買い込んだ。
　ケールというのはいわゆる「青汁」で、人参とかバナナで味を整えてあるのでおいしく飲めるのだが、バイトが調合すると思い切り青汁味の時があって、これも楽しい。
　本日のサラダは、森林どり３０品目デニッシュである。本当にいくつ入っているか、食べながら数え始めたが１０くらいで飽きた。
レタス、蒸し鶏、大根、キュウリ、人参、パプリカ、カボチャ、サツマイモ、小メロン、いも、ブロッコリー、水菜、カリフラワー、トレビス、タマネギ、グリーンリーフ、サニーレタス、ロメインレタス、コーン、グリーンピース、フリルレタス、くるみ、アーモンド、枝豆、レッドキャベツ、チンゲンサイ、インゲン、ネギ、貝割れ大根、ニラ、ミブナ、ヤングコーン、松の実、セロリ、ミツバ、キクラゲ、小麦、大豆、エビ、豚肉。
あれ？表示をみると３０品目より多い。大変良心的だ。
でも、結構カロリーありそうだな。

また、食べ物ブログになってしまった。

揚州商人の濃厚フカヒレラーメン

東京は新橋にある、「揚州商人」の濃厚フカヒレラーメンはすごい。本当に濃厚である。
　スープがこってりしていて、一口飲んだだけで絶対にカロリーが高くて元気の元になることがわかる。
　細めんにたっぷりのフカヒレが絡まっていてあつあつ、フーフーと舌をヤケドしながら食べるのである。
　この夜の主催者である福内兄の強要されてこのお店を紹介してくれた佐瀬さんは、近所でウォーターバーという東京っぽいおしゃれなバーを経営している。佐瀬さんはネギラーメンが一番好きだと言って、見るからにあっさりしたラーメンを食べた。
　こういうお店はたいがい餃子もうまい。夜中の２時過ぎだというのにみんな、それぞれのラーメンのほかにビールと餃子を平らげた。
　同行した秋田美人の松田女史がもとアナウンサーの美声で「ダイエットは明日から」という標語を披露してくださったおかげで、飲んだ後のラーメンという禁じ手にも気兼ねなくおいしく頂戴しました。

セーブザチルドレンジャパン チャリティガラ

セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、全世界の子供たちを守るNGOの日本法人である。毎年賛同する法人個人からの寄付金を活用して、支援事業を行っている組織である。
　日本法人が設立されて２０年目にあたる今年も、恒例になっている「ドンペリニヨン　セーブ・ザ・チルドレン・チャリティ・ガラ」が帝国ホテルで開催された。これまでも紀宮様ご列席のもと、５００人近い参列者が正装で集う華やかな宴であった。特に今年は天皇皇后両陛下の御行幸啓をいただき、例年以上に華やかなものになった。
　各業界の著名な方々や芸能人がタキシードやらドレスなどで着飾って、今年はテノール歌手のラッセル・ワトソン氏とソプラノ歌手林正子さんのチャリティコンサートと４種類のビンンテージシャンパン、帝国ホテルのフルコースディナーを楽しんだ。
　逐一写真入りで報告したかったが、天皇皇后両陛下がいらっしゃる間は一切の写真撮影が禁止されたので、陛下ご退席後にやっと撮ったテーブル写真を掲載します。

　ですから、三種のアミューズもアスパラガスと取り合わせたオマール海老とキャビアも、フランス産モリーユ茸とグリーンピースのヴルテと彩野菜を添えたクルトンも、柔らかなアーティチョークを添えられたリ・ド・ヴォーとトリュフのパイ包みも、アカシアの蜂蜜アイスクリームとドラジェのクルートが添えられた桑の実と赤い果実のナージュ仕立ても、コーヒーと小菓子も紹介することができない。
　もちろん、1998年もののドンペリニヨンヴィンテージマグナムボトルも、1998年もののドンペリニヨンも、1996年もののドンペリニヨン　ロゼ　ヴィンテージも、1992年もののドンペリニヨンエノテークヴィンテージもとってもおいしかったのですが写真に撮ることはできなかった。
　ああ、ごちそうさまでした。わはははは。
　そうそう、閉会後の隣のテーブルにいた別所哲也さんや西田ひかるさん、最近テレビドラマで活躍している女優さんたちとのツーショットとかはまた、どこかで紹介しますね。ははははは。

うな重

紛糾した理事会の原因は、開会前に出されたうな重のパワーのせいかもしれない。
商店街に『亀の海』さんといううなぎの老舗があるので、月に一回の理事会にはうな
重が食べられる。
写真を撮って気が付いたけれど、昔よりうなぎが小さいものになっている。
理事会構成員が高齢化してきたせいか、理事会予算が年々削減されてきているからな
のか。
もともと亀の海さんのうな重は好きなので、私としてはこれを目当てで出席すること
も多い。いろいろあって、最近の理事会出席者が減少してしまい、欠席多数で開催が
延期になったことさえある。だから、出席者確保のためにも、きっと今後もこのメ
ニューは変わらないであろう。

がんばれアルビレックス新潟！

４月３０日に行われた、アルビレックス新潟とガンバ大阪の試合を観に新潟まで行ってきました。
ビッグスワンまでは、シャトルバスで、アルビレックス新潟のスタッフの皆さんに館内をご案内いただいた。昼過ぎには到着したのだが、試合まで３時間はあるというのに場内は私設応援団の皆さんの指定席を始めとして人が押しかけてきている。最終的には４１０００人！という大観衆がスタジアムを埋め尽くしたのだった。
会長の池田弘さんの著書「奇跡を起こす人になれ！」と、アルビレックス公式ガイドブックを新潟駅構内の書店で購入して、後ほど判明したけれど、いきなりこんなにたくさんの人がサッカーに興味を持ったわけではなくて、やはり苦労と、周到な理念に基づいた準備があったのだった。
試合も、リーグ１位の強豪ガンバを押さえて１－０の勝利。
人を動かす、新潟を活性化させる・・・いま、新潟が熱い。

とりあえず旅

東京へ行く頻度が落ちたので、久しぶりに新幹線に乗ることが楽しみである。
車中であれもこれもやりたいことがある。
そこで、長野駅で地元一番紙の信濃毎日新聞と、自己啓発のためにJapan timesも忘れずに買う。
車中の飲み物は水か、お茶に限る。
昼食を抜いていたのでバランスをとるためにシリアル系のクッキーを買う。
ちょっと疲れているので元気ドリンクも一緒に。
こうしてたった１００分ほどの旅を楽しむ準備はできた。
もちろんiPodで、英語教材を聞く準備もOK。

しかし、佐久平あたりで信濃毎日新聞を読み終えたところで爆睡状態に入ってしまった。
Japan Timesは、自己啓発記念に持ち帰り、元気ドリンクも飲み忘れ、上野に着いたあたりでクッキーを食べ忘れていたことを思い出す。
「ダダダ旅行」である。