ビバ！諏訪湖マラソン

第18回諏訪湖マラソンを完走した。
試合的には完敗だ。くやしい。２時間１９分４１秒。またも2時間の壁を破れなかった。
結構計画的に練習したのだが、なんやかやと慌ただしくて半分くらいしか消化できなかった。
今回は、水分補給が不十分で、１４ｋｍくらいからふくらはぎがつってしまった。出走まで下痢気味でいつも以上に水分補給が必要だったかもしれない。なんと、終了後にはいったRACO華乃井ホテルのお湯の中ですね・ふくらはぎ・土踏まずが交互につってしまって風呂に入るも地獄、でるのも地獄。なんと屈伸していたら腹筋までつってしまった。生まれて初めての経験だ。
１０ｋｍまでは1時間を切るペースだったのでこれは練習の成果が出た良い部分だったが、平坦なコースは走っていて飽きてきてしまってメリハリがつかなかった。距離の表示を見るたびに「まだこれしか走っていないのか！」と気持ちが萎えてしまった。
これは、事前にコースの下見もせずにいきなり参加した罰だろう。

大会自体はさすがに18回も回を重ねているので、そつがない。開会式でほとんどランナーが聞いていないのに来賓の挨拶があったのがご愛敬だけれど。
終了後のリンゴはおいしかった。皮ごと丸かじりしたのは久しぶりだ。歯茎から血も出ていないし、おいしく食べれれたのはせめてもの健康の印だと思う。
よーし、こうなったら、4月のあの大会に・・・・・

いぬのふん

郡山の全国会員大会は、現役JCメンバーにとっては盛りだくさんの事業が集まっている、大変忙しいイベントだった。
それに比べてシニア会員は、取捨選択しながら参加するので比較的暇である。
今回は、出なくてはならない事業が重なってしまったのだが、逆にまったくすることがない時間もあった。

そこで、いつものようにまちなかをジョギングした。
ホテルハマツから西へ走って４９号線を南下。再びせせらぎこみちを東へ向かって郡山駅にたどり着いたらハマツへ向かって戻る。寄り道も含めてほぼ１０km、１時間１５分のジョギングだった。
雨上がりの郡山は結構寒くてなかなか汗も出てこない。結構快調に飛ばした。
開成山公園は、野球場／陸上競技場がある郡山市の総合公園だ。
友人のF君が代々土地を貸しているという噂もある。
とても広くて気持ちのよい公園だ。
やっぱりジョギングをしている人がたくさんいた。競技会が終わったばかりの学生や本格的なアスリートもいた。
郡山の公園はどこも「水」をうまく使っている。池よりも大きくて噴水が時々あがって、ステージなんかもついている。
木々も公園ができる前から植えられていたような古木もあった。

写真は、そんなにほめてばかりではいけないので（？）、目についた、かわいらしくてインパクトのある看板があったので掲載します。

チャンピオンシップ

四国アイランドリーグのチャンピオンシップ、香川のオリーブガイナーズVS高知ファイティングドッグスの試合を見に来ている。
BCリーグの研修である。ホームのガイナーズは優勝がかかっているのだが３回裏で３点ビハインドのせいで１塁側スタンドは元気がない。チャンピオンシップで一矢報いたい高知は気合充分だ。人数で劣る応援団も声を枯らしての声援だ。
俺はと言えば３０００円の福袋に入っていたメガホンの叩き方がわからず戸惑っている。サッカーとはだいぶリズムが違うもんだ。
空振り三振にうち取って初めて流れが引き戻せたぞ。あれ？見限って出ていった客が戻ってきたぞ！

体育の日

しもうた！
忘れた。
いかん。
玄関に国旗を掲揚するのを。
出かけてから慌てて自宅に電話して次男に国旗掲揚を頼んだ。

日本日本・・・と連呼を聴いた翌日に、北朝鮮の地下核実験のニュースを聞くとは・・・

せめて国旗掲揚をしとかにゃ。
心配だ。

式典

（社）日本青年会議所の全国会員大会郡山大会は、序盤の大雨もものともせず大成功のうちに閉会した。
写真は卒業式典で最後の卒業生スピーチを行うご当地郡山出身の川前副会頭。ジャバラにたたんだ原稿が読みすすむにつれて残りページが減るのがわかる。東北人の典型のような実直で温かな人柄が伝わる。ジョークを交えたスピーチのその先をまだまだ聞きたい、そんな素晴らしい出来栄えをよい歳のオッサンが不覚にも涙が溢れて止まらなかった。
素晴らしい郡山らしい全国会員大会だった。
私信:郡山JCの皆さん、福内くん、お疲れ様でした。最高の大会でした。

ブログ

（社）日本青年会議所全国会員大会郡山大会に参加中だ。近年は主催側から招待者側になったのでとてもリラックスして楽しんでいる。
昨夜も一連の事業の後、深夜までというか朝方まで旧交を温めた。
さもない寿司屋に飛び込んで数人で飲んでいると「においがした。」とか言いながら昔の仲間が次々と集まって来た。今だから言えること、で盛り上がった。歴史にはいろいろな裏があるものだ。
さて、今日はこれから常陸宮殿下妃殿下をお迎えしてのレセプションだ。

亀吉脱走

我が家の飼い亀（？）である亀吉が水槽から逃げ出した。三日前の朝、例年のように冬眠に備えて食欲が落ちたので、日光浴のために水槽ごとベランダに出した。玄関の中で脱出していたらすぐに見つかっていただろうから、今回は周到に準備された計画的脱出劇だ。
あっぱれ。
この亀は８年ほど前にお祭りの夜店で長女が大騒ぎして買った５センチほどの小さなかわいいミドリガメだった。亀吉というイージーなネーミングが示すとおり、切望した娘はまったく面倒をみず、家族の誰かが気がついた時にペットショップで奨められたエサを与え水槽を洗った。
ところが毎年秋になると動きが鈍り冬には死んだように冬眠に入った。
不思議なことに春になると甦るばかりか硬い甲羅が数ミリずつ大きく育っていた。２０センチほどまでになった最近では、すねた瞳と世界征服をたくらむ不敵なつらがまえになっていた。
予想通り、脱走で騒いだのは女房一人で狭い庭をあちらこちら探し回ったようだが今日まで見つかっていない。「よっぽど逃げたかったんだね」とコメントされた亀吉は初めての水槽外の自然の中で古参であるガマガエルやカナヘビと冬支度に忙しいのかもしれない。
８年間もいたのに我が家のカメラに収まった様子もなく、添付する写真も見つからない。我が家の敷地内にいる限りは自然環境を狂わす心配もないだろうから、出来ればこのまま水槽に戻されることなくのびのび暮らして欲しい。

これを喰わず！インディアンサマーのオムライス

またまた、食べ物ネタです。
上田に球団関係の皆さんに会いに行きました。
これは８月末の話ですが。
別所温泉の斉藤さんご推薦のお店は、「上田市本郷783」のインディアンサマー！
ここの料理は、学生時代に通いたかった味だ。
ボリュームがあって濃厚なソースがタップリかかっている。
このオムライス、中に入っているライスもおいしいけれど、オムレツの上にかかっているソースは、もろビーフシチューである。
それもこってりこてこてに煮込んだお味だ。

なんだか、球団設立の話できりきりしているのに、こういった料理を食べると力がわいてくるな。
おいしく、たくさん食べるヒトと行ってほしい。

すてーきなステーキ

球団関係の面会に全県をまわっています。
だいたい夕方から深夜になります。
集まっていただく方も夕食時なので、夕食をご一緒します。
この写真は、伊那へ行ったときに伊那プリンスホテルで、大きなステーキが季節のディナーメニューになっていたときに、同行したもと社会人野球選手、井上君の希望でオーダーした特大ステーキです。

一日の疲れを吹っ飛ばすボリュームとおいしさ。
お話の方も、「すっごいじゃないですか！燃えますね」と言っていただきました。
盛り上がってしまって、漫画のドラゴンボールに出てくるギニュー特戦隊の隊長がカエルになってしまうところが一番好きだなどという、余談まで盛り上がってしまいました。
私は、魔人ブゥとの戦いが好きです。

おいっ！

忙しくて忙しくて忙しくて慌ただしくて、疲れて怒りっぽくなる日だってあるんだぞ！

・何度も携帯電話に履歴を残しておいて一回も留守電にメッセージを入れないヒト！
何があったか気になってしょうがないぞ！こらっ。
・それなのにやっとかけ直すとそっちが留守電になっていてイライラするぞ。

・やっと一息ついて買った自動販売機から間違えて冷たい缶コーヒー買っちまった。
悔しいから両手で暖めたら、寒くなったぞ！こらっ。

こういうのって逆ギレって言うんだと思う。
ああ、忙しい。