今年も一年間ありがとう

恒例の除夜の鐘を撞きに善光寺へ来ています。今年の大みそかは暖かくて善光寺は沢山の参拝客で賑わっています。
ほとんど雪もなくて空には星も輝いています。
今年も一年間ありがとうございました。
サッカー、野球、など社業に加えてとても忙しかったけれどよい正月が迎えられそうです。
皆様良いお年をお迎えください 。

これを食わず「伊那のソースカ」

記念すべき「これを食わず」コーナーの第100回(うそ)は、伊那プリンスホテルで食べたソースカツ丼だ。
いつの頃からかこの地域の名物料理はローメンを抜いてソースカツ丼になった気がする。
専門店ではこのソースの味もいろいろあって選べる。

近場の富山

昼から、思いついて子供全員を集合させて（友達とボーリングに行っていた息子まであわてて帰らせて）、上信越自動車道の新井パーキングエリアのハイウェイオアシスの「きときと寿司」へ向かう。
我が家から一番近い富山県だ。
子供たちが次々に学校の試験だったり、親がそろって時間が取れることがなかったので、最近家族で外食することが少なかった。
長野を出発したときには快晴だったのだが、新潟県に入ったとたんに隣県でこんなにも違うのかと思うほど、道路に雪が残り、木々はまっさらな雪をまとっている。
黒姫をすぎたあたりから、雪も舞う。しまった。スタッドレスへのタイヤ交換を忘れた、と後悔したがお店までノンストップ。
「早く喰って大雪にならないうちに帰ろう」と、一応言ったけれど、心配いらないくらいものすごい勢いで次々とお寿司を食べた。昨年家族で富山県の氷見へ旅行して新鮮なお寿司を食べて以来、長野の回転寿司には足が遠のいていた。
久しぶりのファミリー感覚だ。
４０分で４６皿の新鮮なお寿司や青のりの汁、変わりお寿司を食べて、すっかり満足して長野へ戻った。
白エビやなどの富山ならではのネタもイケル。
本日の一番人気、一貫（２こ）６６０円もしたホンマグロの大トロは、口の中でとろけながら、さっぱりしているという、誠にイケル味だった。あれ？富山で本マグロ穫れたっけ？
まあ、いいか。

やや復活

夏には１０ｋｍを日課にしていたのに、1ヶ月もさぼっていたせいで、５ｋｍを走っただけでふくらはぎやら足の筋肉が悲鳴を上げた。
秋仕様の格好で走っているとは言い難い、のろのろ速度で確かめながら走った。
腹の贅肉もたっぷりと冬眠に備えている。
体脂肪率は２１％だ。
「とにかく始める」ことはできたので、ここから再スタートだな。

途中で最近オープンしたアスレチックジムに浮気をしてパンフレットもらってきた。
格好良いマシンで汗だくだくになると充実感があるのだが、朝9時開館では、仕事に間に合わない。
やっぱり地道にロードワークをするか。

復活なるか？

実をいうと、あんなに気合いの入っていたマラソンというかジョギング、諏訪湖マラソン以来中断してしまった。
諏訪湖での予期せぬ（うそこけ）惨敗と、レース後の静養とかにかこつけて休んでいるうちに１ヶ月経ってしまった。
寒くなってしまった。１２月になってしまった。
早朝に出勤する際に、春から夏の間連日走っていたコースを同じ時刻に通った。
びっくり！
夏の間見かけた高校生や一般のランナーが、冬支度で走っていた。
中断したのは私ひとり？
あわてて雪道用のジョギングシューズをスポーツDEPOで買った。
週末は走るぞ。走るだろう。走ればいいな。