月もいよいよ人類の

満月は10月2日


⇒国立天文台

10月31日にも満月となり、10月は満月が2回
この満月は地球から最も遠い満月で、今年の最も近い4月8日の満月に比べると見える直径で14％小さく、明るさは30％ほど暗くなるようです。
月の軌道は楕円形ですからね。

昔からのこうして月を眺めて祀る風習は、ロマンと夢があっていいものです。
こうしたロマンや夢は、人の手の届かない所にあるからこそ神秘が生まれると思うのですが、月もいよいよそうではなくなるようです。

月に人類の基地が作られるときが来るようです。


⇒日刊スポーツ

この基地は、月面で確認されている氷から、燃料を生産しようというものです。
近い将来には宇宙飛行士が月面基地で500日間過ごすという計画もあり、その際の燃料補給の役割を果たすようです。

NASAは、アルテミス計画と称して2024年までに月面での有人探査を実現する予定です。


⇒NASA

宇宙新時代となれば、お月様にウサギが浮かぶのではなく、基地からの光が届くようになるかもしれません。