おいしい秋物語。

まだまだ暑いけれど、

ちょっとずつ ちょっとずつ、でも確実に、

季節巡って、実りの秋、おいしい秋、食いしん坊の

秋へと移行しつつあるのかな…。😋

夜になると、♪チンチロ チンチロ チンチロリン。

どこからか、秋の風物詩？　虫たちの鳴き声が聴こえてきます。

ずっと待っていたんだ～。こんな日を！😄

「桃太郎ぶどう」。

粒の形がモモに似ていることから、

そう呼ばれています。

桃太郎ぶどうというのは、生産者限定の、

こだわりの商標名であって、正しい商品名は、

「瀬戸ジャイアンツ」といいます。

種なしの大粒ぶどうで、皮ごと食べられます。

同じく種なしの大粒ぶどうの、

「ナガノパープル」です。

皮ごと食べられるそうですが、皮は厚みがあり、

なかなかに硬いようです？

わたしは、皮ごとは食べられないなぁ。😅

こちらは、鳥取県産二十世紀ナシと、

ようやく出回り始めた、国産レモンです。

好きなんですよね。青いレモン…💗🎶

シーズンお初です。

まずは栗ごはんかな。😊

って、もう食べちゃったけれど…。

そしてこちら。

今夏、わたしが栽培を試みて、失敗に終わった

同品種のかぼちゃ・恋するマロンです。😓

ところで、　”恋するマロン”　という呼び名なのだけれど、

じつは、品種名ではなく、どうやら生産者限定の「愛称？」みたいです。

よって、誰もが名乗れるわけではありません。

（たとえ同一品種であってもね）

だとしたら、一般の生産者さん出荷分との区別は、どうなるのでしょう。

単に「北海道産栗かぼちゃ」とか？？

ふ～ん。🤔　すみ分けるって、こういうことなんだ～。

なんだか、冒頭の桃太郎ぶどうみたい…。