『わたしは、その時々でやりたいことが変わり、
転職するたびに「もったいない」と言われましたが、
仕事では常に「わくわくしていたい」と思っています。
今は「人生の一冊図書館」にわくわくしています。
やりたいことをやり切ったら次の仕事を探す。
「わくわく」を大事にしてほしいです。』(川内有緒さん)。
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ちょっと前の読売新聞朝刊より抜粋。
福島県いわき市にこの秋、
「自分の好きな本」を蔵書として寄付できる「人生の一冊図書館」が
開設されるそうだ。
館長に就任予定の、ノンフィクション作家の川内有緒さんの色紙(上)。
人生の一冊図書館とは、市民による手作りの図書館だそうです。
とても素晴しいアイデアですね。わたしの町でも開設されるといいのに…。
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生き方にとても感銘を受ける。
せっかく築き上げたキャリアを、惜しげもなく手放し、次のわくわくを
求めて、未知の世界へ飛び込む勇気。すごいな…。
常にわくわくしていられるって、なんて素敵なんだろう。
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