La vida diaria

日々のこと、にゃんこのこと、ちょこっと旅行のことなどをゆるゆる~っと書いています。

グランヴィア京都(朝食ラ・リサータ)

2011年10月31日 | 京都(2011.10)

1回目の朝食は15Fのイタリアンレストラン「ラ・リサータ」でいただきました。



店内もなかなか雰囲気良いかも。



こちらはセットメニューのみとなります。
ビッフェではないので落ち着いていただけます。



フルーツと野菜のミックスジュース。



フルーツコンポートとヨーグルト。
ヨーグルトは加糖でした。



フレッシュサラダ生ハムとパルミジャーノチーズ添え。



カプチーノ。



スクランブルエッグの季節野菜添え。



手打ちラヴィオリと温野菜、ソーセージ。



パンは4種類から選べます。
たくさん食べたい方はおかわり(?)もできます。
私はクロワッサンとチーズのパンにしました。



自家製ジャムとバター。



こちらは15Fにあるので眺めもいい…と思ったらお部屋と同じ
八条口側だったのでちょっと残念。
右側の方に五重塔が見えてます。小さくて分かんないかな?


私には調度良いくらいの量でしたし、ビッフェだとがやがやしてるけど、
ここは静かで良かったです。



ホテルグランヴィア京都(部屋)

2011年10月31日 | 京都(2011.10)

京都でのお泊りは最初の2泊はグランヴィア、最後の1泊はハイアットにしてみました。

とりあえずグランヴィア京都から…
といっても忙しすぎて部屋にはほとんど居ませんでしたが。



グランヴィア京都はなんといっても京都駅直結なので交通の便が良いです。
ただし、ロビーはざわざわしていますが駅ナカなので仕方ないですね。


そして建物が細長いというか、少し変わった配置というのか、
エレベーターから遠い部屋だとかなり大変なのでは?と思いました。


これは私達が泊まった部屋の辺りから撮ったのですが、
廊下が長くて奥の方は見えないくらいです。



ちなみに今回泊まった部屋はスーペリアツイン。
特にリクエストも出していなかったけど、12Fでエレベーターにも割りと近い部屋でした。
まず、部屋に入ると右側にバスルーム、左側にクローゼットとミニバーがあります。



クローゼットの中にはバスローブ、スリッパ、ズボンプレッサーがあります。



バスルームはこんなかんじ。奥がトイレです。



お風呂は洗い場付き。洗面器や椅子も置いてあって使いやすいけど、
バスタブにはかなりキズがあったり、ちょっと老朽化が目立ちます。



洗面台も1つ。ごく普通ですね。



アメニティは歯ブラシ、ヘアブラシ、シェーバー、シャワーキャップ、ボディタオル、
コットンと綿棒のセット、石鹸です。
備え付けで洗顔フォームとクレンジングがあるのは嬉しいかも。

    


お部屋の広さは37㎡。
部屋でゆっくりするには少し物足りないかんじですが、寝るだけなら十分です。



こちらはデスク。



観光の本やルームサービスメニュー、その他いろいろと置いてあります。



テレビ台の引き出しには宅急便の送り状やライトスタンド、
パジャマ(ズボンのない長いタイプ)、紙袋、セーフティーボックスなどが入っています。
    

  


ソファーもあります。



冷蔵庫の中はこんなかんじ。



バーコーナーの上には無料のミネラルウォーターが1日1本置かれています。
ティーアメニティーは緑茶やほうじ茶のみで紅茶はありません。
コーヒーは有料のカップのものが置かれています。
 
    


眺めは八条口側の方なので、京都駅のホームがよく見えます。
電車好きの人にはいい眺めかも?
明るいうちは遠くに東寺の五重の塔、東福寺などが見えました。


スーペリアツインはグレードが下の部屋なのでちょっと
ビジネスホテルっぽいかんじでした。
グランヴィアフロアとかならもっと高級感があるのかな?
ただ、交通の便はほんとに良いので電車や地下鉄、バスで観光する方には
おすすめだと思います。