白鳥おとめです!お元気ですか?

慌しく過ぎる毎日、やり残した事だらけです。
これでいいのかなって反省する毎日。
みなさんはどうですか。

早朝の通勤電車

2012-12-13 | 日記

このごろ、朝は4:50に起きて

5:56の電車に乗って会社に向かってます。

 

家を出て歩きだして毎日感じること。

怖い

 

人が歩いていないんです。

夜、暴漢に襲われるって心配もあるけど

早朝もキケン

 

それから、こんなに早い時間にもかかわらず、東京へ

向かう電車は座れません

 

今日、一番後ろ(前から10両め)にある、女性専用車に

初めて乗りました。

女性だけ。(当然)

なんか変な感じ

 

ちょっと緊張気味に座っていたら、途中駅で

私の隣に男性が座ったんです。

え~

その瞬間、「はっ」という声とともにその男性は

立ちあがって隣の車両へ移動 

 

永田町駅について、乗り換え。

これが大変。

永田町駅での乗り換えは進行方向一番前。

私が乗っている車両は一番後ろ。

電車は一両20mくらいあるそうで、そうすると

ざっと200mを歩かなければいけない

その後、別の電車に乗り換えるための階段が

100段くらい、それをエスカレーターで移動。

そして通路をドンドン歩いて、6分かけて

乗り換えホーム到着

 

かなり大変

 

早朝通勤でない時は6分も惜しいから、一番前に

乗ってエスカレーターは歩いて上がります。

このエスカレーター、普通でいう通勤ラッシュ時間は

歩いて上がる人でいっぱいです。

 

毎日のことですが、会社が近い人がうらやましいです

 

 

 

 

 


創作料理「松の蔵」 秋田県横手市

2012-12-12 | グルメ

秋田横手の夜、地元の方に案内されたのは、創作料理の

「松の蔵」。

表の扉を開けて入ると目に入ってくるのが、明治後期に

建てられた呉服屋の蔵。

落ち着いた雰囲気の店内です。

 

お通しは「ムール貝の白みそ和え」

 

お酒は冷酒で「松の蔵」をいただきます。

 

鍋は当然・・・きりたんぽ鍋

 

お漬物は「あぶりがっこ」

↑ここ訂正します。「いぶりがっこ」です。地元タカハシさんから

教えていただきました。

 

「みずこぶ金山時和え」

みずこぶとは山菜のみずに、夏 から初秋になると花が

咲いた葉の付け根に出来る「むかご」のことだそです。

メニューを見て海藻の昆布の一種かと思ったんですが・・・。

 

ホテルまではみんなで歩き。

それにしても凄い雪ですね。

 


秋田県 横手を訪ねて

2012-12-11 | 旅行

早朝の上野駅、新幹線ホーム。

さびしい。

柵もなくてロープです。

東京駅は人がたくさんいるのに。。。

これから「こまち」で秋田県の横手に向かいます。

 

途中の景色です。真っ白。

すごい町が雪に埋もれてる。

 

大曲。秋田県初上陸。

新幹線から奥羽本線に乗り換えて、横手に向かいます。

 

田沢湖駅、つららがすごいです。

あとで地元の人に聞いたら下までつながるから・・・と

軽く流されました。

 

横手駅到着。乗って来た電車は雪だるま。

 

横手駅舎です。

なんだかよく見えない。

 

駅前の景色。

こんだけ積もってます。

 

昼食は、横手市の増田町にある、万延元年(1860年)

創業以来152年の歴史を持つ、「7代佐藤養助稲庭干温鈍」

で、稲庭うどんのお食事をいただきました。

 

 

昼食後は、食事をしたお店に併設する、漆蔵資料館へ移動。

横手の増田町は情緒豊かな蔵の街です。

その中にある、漆蔵資料館は蔵を活かしていて、佐藤養助の

資料展示室と、漆塗りの「内蔵」を見ることができます。



この「内蔵」は、江戸時代末期より大正時代にかけて造られ

60数年もの永い年月が費やされたといわれています。

当時としては、最上級の職人の技の粋を結集して造られた

漆塗りの芸術品です。

蔵は2階建で、2階にあがる階段、2階の柱、梁までもが漆塗り。

歩くのが申し訳ないように磨き上げられた漆の美しさでした。

 

窓からの雪景色。

 

家の中の蔵の反対側の入口です。

 

レトロな雰囲気の喫茶コーナー。

 

次は、横手市増田「まんが美術館」を見学。



ここは、全国でははじめて「まんが」をテーマとした本格的

美術館です。

郷土が誇る漫画家・矢口高雄氏(「釣りキチ三平」作者)の

フィールドワークを紹介するとともに、マンガ文化の歴史や

国内外の著名な漫画家の原画を展示したギャラリーを備え、

マンガ単行本、週刊漫画誌や、アニメーションも楽しめます。

写真は「釣りキチ三平」の絵の描かれた緞帳です。

特別に見せていただきました。京都で作られたそうです。

雪に埋もれていて町の景色はわかりませんでしたが、

また、もう一度訪れてみたい町です。


神田川沿いの居酒屋 鳥千

2012-12-07 | 飲み会

あなたはもう忘れたかしら~♪

神田川です。

 

夕暮れのか神田川沿いをを歩いて

みんなでちょっと飲むことに。

 

 

いいですね。この雰囲気。

 

カウンターが5席くらいにこ上がりがある、「ざ・居酒屋」です。

 

看板に書かれていた、手羽先唐揚がこれ。

下味がしっかりついていて美味しい。

 

居酒屋の定番?もつ煮込み。

これも味がしっかりしてて美味しいです。

 

これは豚肉を炙って粉チーズをかけたものです。

これも家でも出来そうだけど、美味しかった。

 

これはやっと見えるけど、出汁巻き卵です。

ふわふわでした。

こんなお料理食べながら11時くらいまで延々飲み続けたの

でした。

最寄駅は高田馬場、家には遠いわぁ。