昨日は、今年に入ってから初めて園庭開放に行って来ました。
幼稚園の先生からは
『栞菜ちゃんずっと来ないから、どうしてるのかと思ってたわ~』
って言われちゃいました(笑)
毎日遊びに行ってましたからね(笑)
園児のお母さん方とも顔見知りになり
皆さんと仲良くお話させて頂く程になりましたし。
栞菜も久々の園庭に大変喜んで遊んでいました
園児の中で一人、ちょっと困った男の子がいて、かなりヤンチャさん
栞菜が家から持って来たスコップを毎回奪い取っては返してくれず
先生に注意されても
『あの子がくれたんだ』
と嘘をつく
先生にはその子の嘘はお見通しで、
ちゃんと最後には渋々返しに来てくれたけど(笑)
まぁそんな程度なら問題はないんだけど…
昨日のヤンチャはちょっと笑えなかった。
幼稚園の園庭は年少さんが遊ぶエリアと
年中さん年長さんが遊ぶエリアと2つあり、
年少さんが遊ぶエリアは少し高台になっている。
栞菜が年少さんのエリアで遊んでいる時に、例のその男の子がやってきた。
私も少し警戒しながら、栞菜と遊んでいた。
するとその男の子が、大人の拳ほどある大きな石を
高台から下の園庭(年中さん・年中さんの園庭)に向かって
投げようとしていた
たまたまその日は、未就園児のサークル活動があり
園庭には小さな小さなお友達が一杯園庭で遊んでいた。
もしそんな大きな石が小さな子に当たったら大変な事になる。
だからその男の子に
『石を投げたら駄目だよ石がお友達に当たったら大変な事になるよ』
と、他人の子供だけれど叱った。
するとその男の子
『そんな事言っても聞かないもんね~、べーっ』
と言って、その大きな石を下に向かって投げた
私はとっさに
『危ないっっっ』
と、下に向かって大声を出したので
高台の下から、下にいた子供のお母さんは飛んでくる石に気付いて
子供をかばう姿が見えた。
幸い子供に当たる事は無かったけれど、
もし頭なんかに当たっていたら大変な事になっただろう。
小石なんてレベルの石では無かったので。
その後、その男の子はホウキを持ったまま滑り台で遊びだし、
ホウキが他のお友達の頭や顔に当たったりしていた。
更にホウキを持ったまま滑り台を滑りだし
滑り台の下にいた栞菜より小さな男の子に
ホウキのえの部分が当たりそうになったりしていた。
側にはその男の子のお母さんが居てたのに、全く注意もしないので
あまりにも困った他所のお母さんがその男の子に
『ホウキを持ったままじゃ危ないからホウキは離そうね』
と、優しく言ったのに
『嫌~』
と、これまた憎たらしい言い方
それでもその男の子のお母さんが何も注意をしようともしなかったので
他所のお母さんがその男の子を滑り台から下ろして
下で遊びを見付けて遊ばせてあげていました。
その男の子のお母さんは、本当にごく普通の感じの大人しいお母さんなんだけれど
自分の子供が他所の子供に怪我をさせる可能性があるような事をしたり
迷惑をかけたりした時には、しっかり叱らないと
私は他所の子供にも『悪い事は悪い』と叱る方なので
私もそうやって育ってきたから…。
それがその子の為になる事が分かっているからこそ。
自分の子供すら叱れない駄目親が多い…。
自分が駄目親では無いとは全く思ってはないですが
駄目な事は駄目だと、人前だろうが叱ります。
例え家族に迷惑はかけても
他所様にだけは迷惑をかける子にはしたくないです。
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