ふみちゃん★フェレットの独り言

日常の出来事や、我が家のフェレットの事。
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インフルエンザワクチン接種

2010年10月05日 21時15分16秒 | ★今日の出来事





今日、栞菜が予防接種でお世話になっているかかりつけの病院で

インフルエンザワクチンを接種して頂く事が出来ました

栞菜はBCGを受けてから一ヶ月は予防接種が出来ない為、

私だけ受けました。


ニュースで見たのですが・・・




流行期を前に、インフルエンザワクチンの予防接種が今月から始まった。

しかし今年は、夏の猛暑のおかげでワクチンの生産が遅れている。

原因は、ワクチン製造に使われる鶏卵を産むニワトリが「夏バテ」し、

卵の質や量に影響したためだ。


インフルエンザワクチンは、ウイルスを有精卵の中で培養させた後、

増殖力をなくしたもので、使用される卵は重さや形などに厳格な規格がある。

しかし、今年は規格に合致した卵の生産量が減少。

国内でワクチンを生産している4メーカーのうち3メーカーが

「猛暑で生産に影響が出ている」としている。



あるメーカーの担当者は、養鶏場から届く卵の数が減少したとし、

「規格の卵を1日1個産むはずが2日に1個という状況」と話す。

このメーカーはワクチン700万本を11月初旬までに出荷する予定だったが、

11月下旬までかかる見通しという。


別のメーカーも、生産に2週間程度の遅れが出ているという。

ワクチンの元となるウイルスは毎年国立感染症研究所からメーカーに譲渡されるが、

このメーカーの担当者は

「今年はウイルスの働きも弱く、ダブルパンチだ」と漏らす。



卵を生産している「井上養鶏場」の経営者は

暑さでニワトリが食欲をなくし、

卵のサイズが小さくなって規格から外れてしまった」と説明。

井上さんによると、有精卵の生産はワクチン生産計画に合わせて

1年以上前からひよこを育てるなどの準備が必要で、

「急には増産できない」という。 




・・・との事らしい。


取りあえず私は摂取出来たけど、

栞菜は10月30日以降でないとBCGの関係で打つ事が出来ないので

その時にワクチンが不足していなければ良いんだけど・・・。

赤ちゃんは6ヶ月間は母親の免疫に守られているけれど、

5月生まれの栞菜は、丁度冬の風邪等が流行る時期に免疫が切れる・・・。

だからインフルエンザのワクチンも摂取させておきたい。

去年みたいにワクチン不足でてんやわんやにならなければ良いんだけど・・・




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