朝起きてカンナの息も自然な感じで、食欲もあったので
かかりつけの病院に電話
しました。『今は状態も安定しているようですが、
もし心配でしたら診察させてください』
との事でしたので、取り合えずは様子見をする事にしました。
一見しんどそうに見えますが、寝起きの為ですｗ ですが、やっぱり高齢ですからちょっとの事で体調を一気に壊す恐れもありますので
念の為病院に連れて行く事にしました。
先生にもう一度昨夜の様子を１から説明したので
触診・検温・脱水症状が無いか・・・等を細かく診察してくださいました。
カンナは７歳の頃に急性肝不全で危篤状態になった事があったので
先生も今回その点を一瞬心配されるだろうと思い
先にカンナのオシッコの色は通常である事を告げました。
（肝不全になるとオシッコがオレンジ色のような濃い色になる）
熱もありませんでしたし、触診からも特に異常は見られないとの事。
診察台でうんにょをしてしまったのですが、下痢気味だった為に先生が
『便は少し下痢気味ですね・・・』
と仰ったのですが、液体の流動食を食べさせている事を告げると下痢に納得。
特に悪い所が見当たらないので、点滴だけ受ける事になりましたが・・・・・・。
これがまた今までよりも暴れる暴れる
『いつもより今日の方が元気なくらいですね』
・・・って言われちゃった
更に、
『これだけ暴れる事が出来るなら
具合悪くは無いと思いますよ～
』・・・って
いつもカンナの寝起きはボーっとしているんですが、
昨日の事があったので、
この 『ボー』 が 『元気が無い
』 に思えてしまってちょっと過剰に心配しすぎました
でも高齢だから、それぐらいで良いって思ってます。
ちょっとした事で命取りにもなりかねませんしね。
無駄足に終わるくらいの方が良いですもんね
皆さんにはご心配をお掛けしちゃいましたが、
カンナは元気です
カンナ、９歳のお誕生日まで
あと１日！！
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