絵にかいたような秋晴れであります
洗濯をして、掃除をして・・・
そして和ダンスを開けてみる
実は先日。。
職員室の前の席にいるインド人の英語講師と話していた時のことです。
(あちらは日本語堪能時々こちらも英語で応戦)
着物の話となりました・・・
着物が大好きだけど、
ドン・キホーテで買った2000円の”浴衣”しか持ってない、とのこと
来春、帰国する時までに、
「一度でいいから赤い着物を着てみたい」
わが家には幸い、着ない着物が「箪笥の肥やし」として眠っております・・
娘もいないし、
40年ほど日の目をみない若い頃のモノは、もはや無用の長物ナリ
「もし、気に入ったらあげるよ」
と約束したので、本日虫干し。。。。
「ありゃぁ、よし子ちゃんの結婚式に来た真っ赤な付け下げは何処??」
多分、震災の時に一度このタンス、
里帰りしておるので、置いてきたのかも???
ま、オレンジ地で我慢してもらいましょ
見たこともない帯もついでに・・・
作ってくれた亡き母も許してくれると思います
まさか、インドに渡るとは
実家の母の着物も、はたまた姑の着物も、
「気に入ったのがあれば、持って帰って」
そんなコールもありますが・・・
今のところ、無視しておる次第
60歳も過ぎたことだし、たまには着物もいいかも??
でもねぇ、身幅が合わない恐れあり
トホホ・・・