オリーブ生活

花とトールと手作り家具と・・・好きなものに囲まれて・・・
「手作り好き」が送るDIYな生活

わが子のように

2006年05月10日 | エコクラフト&手芸
学校の新学期が始まって以来、
わが家に、数名の子どもたちが 入れ替わり立ち替わり遊びにくる。

長男と同級生の友達、長女より1学年上の友達、男女関係なく。

どの子も、2歳の次男をとてもかわいがってくれ、とてもよく遊んでくれる。
トイレの面倒まで。

そんな光景を見てると、
そういえば、昔は、学年に関係なく、近所の子どもたちで遊んでいたよなあ。
と、思い出す。
自分は、兄や姉のあとをくっついてく「おまめ」だったよなあ。とか。

2歳から10歳までの子ども同士のつながり。うんうん、いいことだ。

と、とりあえず、はじめにフォローしておこう。

よその家の子どもを わが子のように叱る(注意する)ということは、
私の理想とし、心がけていることだが、
難しいなぁ~と実感することばかり。

「よそんちの塀に登っちゃダメよ!うちのもね!」
「自転車は、道路の端っこに置いてね!」
「おかしのゴミをその辺に捨てないの!」
「水遊びしてもいいけど、(ホースの水を)道路にむけないの!」

などなど・・・
もちろん、一度や二度の注意で効き目があるわけでなく、
毎日のことなので、口うるさいおばさんになる私。

わが子だったら、信頼関係がなりたっているので、
耳をつまみあげ、「何度も言わせないでよ!」と言えるんだけど。

昨日、黙ってかえりそうな友達に 長男が、
「ほらっ!あいさつ!」とうながしていて、苦笑してしまった。
ちょっと、長男に気を使わせすぎちゃったかしら~

それにしても、今の6時の夕焼けチャイムでは、遅すぎる。
夕ご飯の支度がままならない。
市政で、早くなんとかしてもらいたいものだ。


(わが子ブームのアイロンビーズ。天気が悪く、外で遊べないときには、
友達も交えて、集中してやっている。
子どもは、外で元気に遊ぶのが1番。
といいつつも、こうして静かに遊んでいるとホッとするのが正直なところ。)