去年の秋に、家族で名栗湖へドライブに行った。
少し寒い日だったにもかかわらず、
子どもたちが裸足になって 川で遊んでいる間、
私は 石探しにはげんだ。
以前、図書館で見つけた科学絵本「石のたんじょうび」に、
「石は、岩盤からはなれた日が 一度目のたんじょうび。
ひろわれて あなたの家に持ち帰った日が 二度目のたんじょうび。」とあった。
「私が石を選ぶのか。石が私を選ぶのか。これも縁だ。」
ここに ころがっている石ひとつひとつに
ロマンを感じた。
そして、ビビッときた
石と苔を持ち帰り、うちの玄関前に。
今日の 雨あがりのしめった空気のおかげで、
石も苔も 生き生きとして見えた。
少し寒い日だったにもかかわらず、
子どもたちが裸足になって 川で遊んでいる間、
私は 石探しにはげんだ。
以前、図書館で見つけた科学絵本「石のたんじょうび」に、
「石は、岩盤からはなれた日が 一度目のたんじょうび。
ひろわれて あなたの家に持ち帰った日が 二度目のたんじょうび。」とあった。
「私が石を選ぶのか。石が私を選ぶのか。これも縁だ。」
ここに ころがっている石ひとつひとつに
ロマンを感じた。
そして、ビビッときた
石と苔を持ち帰り、うちの玄関前に。
今日の 雨あがりのしめった空気のおかげで、
石も苔も 生き生きとして見えた。