病院の駐車料金は、いつも200円でした。
それで、あまり説明も読まずに「この病院は一律200円なのね」と思いこんでいた私。
その日は父の手術もありいつもより長く駐車、夜8時頃帰宅するので財布をみると100円玉がない。
少し飲み物を欲しかったし、自販機で1000円札をくずす。
そして、改札を通ろうとすると、「1000円でございます」とぬかす。
「へ?!」状態の私、慌てて財布をみると、5000円札と1万円札のみ、
5000円を入れようとすると、そこには「10000円札、5000円札使用になれません」と書いてある。
え=どーすんのよぉ、
見れば、ご用の方はインターホンでお話下さいとある。
ほっとしてインターホンを押すが、応答なし。
@@とパニクッて、インターホンをピンポンダッシュくらいの勢いで押すも、返答なし。
ああああああああああああああああああ、私はここから出られないのか?
入れてしまった駐車券も出てこない。
監視カメラに向かって、手を振ってみる。 な==んも誰も駆けつけない。
車から出ようにも、改札機にぴったしくっつけて停車している。 うお。
落ち着け、、、よくみればインターホンの応答がない場合は、こちらに電話をと書いてある。
一度車をさげ、車からでてその番号に電話してみる。
とりあえず、取り消しボタンを押して、どこかでお札を崩してくださいとのお返事。
もう一度、駐車場にもどり、まだ開いていた売店で1000円札にしてもらう。
その時、他にお客さんもいなかったので、売店の係りの方に「聞いてもらっていいですか?」
と愚痴ってみた。 愚痴らずにはいられなかったのよぉ。
そしたら「そんなに長くいたん?」 「うん、手術だったもので」
「え、手術なら駐車料金、ただなのよ」
「え?」
「手術に付き添った人、みんなただなのよ。他の人は帰ったの?」
というわけで、無料券をいただいて無事に帰りました。
最近、災い転じて福となることが多いです。 見えないどなたかのご加護に感謝。
それで、あまり説明も読まずに「この病院は一律200円なのね」と思いこんでいた私。
その日は父の手術もありいつもより長く駐車、夜8時頃帰宅するので財布をみると100円玉がない。
少し飲み物を欲しかったし、自販機で1000円札をくずす。
そして、改札を通ろうとすると、「1000円でございます」とぬかす。
「へ?!」状態の私、慌てて財布をみると、5000円札と1万円札のみ、
5000円を入れようとすると、そこには「10000円札、5000円札使用になれません」と書いてある。
え=どーすんのよぉ、
見れば、ご用の方はインターホンでお話下さいとある。
ほっとしてインターホンを押すが、応答なし。
@@とパニクッて、インターホンをピンポンダッシュくらいの勢いで押すも、返答なし。
ああああああああああああああああああ、私はここから出られないのか?
入れてしまった駐車券も出てこない。
監視カメラに向かって、手を振ってみる。 な==んも誰も駆けつけない。
車から出ようにも、改札機にぴったしくっつけて停車している。 うお。
落ち着け、、、よくみればインターホンの応答がない場合は、こちらに電話をと書いてある。
一度車をさげ、車からでてその番号に電話してみる。
とりあえず、取り消しボタンを押して、どこかでお札を崩してくださいとのお返事。
もう一度、駐車場にもどり、まだ開いていた売店で1000円札にしてもらう。
その時、他にお客さんもいなかったので、売店の係りの方に「聞いてもらっていいですか?」
と愚痴ってみた。 愚痴らずにはいられなかったのよぉ。
そしたら「そんなに長くいたん?」 「うん、手術だったもので」
「え、手術なら駐車料金、ただなのよ」
「え?」
「手術に付き添った人、みんなただなのよ。他の人は帰ったの?」
というわけで、無料券をいただいて無事に帰りました。
最近、災い転じて福となることが多いです。 見えないどなたかのご加護に感謝。
お父様の早いご回復をお祈り申し上げます。
お母様もお身体に気をつけてくださいね。
病気をした本人はもちろん大変ですが、
側にいる家族も大変なものです。
体を休めて、くれぐれも無理しないようにしてください。
(^^)
一時は、双子用の乳母車ならぬ、二人用の車いすを一人げ押せるものが欲しい!状態でしたが、落ち着いてきました。
母も気を取り直し、健気に一人で生活しています。ヘルパーさんに来てもらいながら。
そんなお年になりました。 これも今しかできん親孝行と思ってやってます。旦那に文句たれられながら。笑