御気楽極楽

主にゲームについてなんか書いています。

セラムン『自分のマコちゃんの印象』

2023-06-29 23:55:15 | セーラームーン

原作の炊き込みご飯がおいしそうだったんだ…!!

そんなわけで、本日の話題はセーラームーン。
明日、うさぎちゃんの誕生日&映画公開ですね。
めでたい。
それに合わせて、妄想したいなぁ、と少し長いの妄想してましたが、間に合いそうもないです。
そんなもん。
なので、普通に感想です。

クリスタル放映時、自分はやっぱ旧作がいいなぁ、って思っていました。
でも、今は旧作も新作もどっちも違ってどっちもいい、って感想です。
絵も中身も。
ただクリスタルの変身シーンだけはぬーんってなりますね。
なぜ3Dにしたし。
まぁ、不評だったのでのちのシリーズではなくなってたのでよかったですが。
あと、こうして久々にセラムンに触れて、新たな感想も持つことができました。
旧アニメだとRに当たる話、当時自分は、なんでうさぎちゃんはちびうさとまもちゃんに嫉妬してしまうん、って思ってました。
未来の娘じゃん、って。
でも、よく考えると、うさぎちゃん中学生ですもんね。
中学生はまだ子供ですよ。
その子供に大人げないとか、我慢しろとか、かわいそうですよね。
しかも、原作だとちびうさ900歳ですし…こっちはもうちょっと、精神どうにかならんかったのかと思ったり。
まぁ、のちにかなりいい子に成長してますけれども。
でもって、話はうさぎちゃんに戻るんですけれども、自分の事嫌な子とか言ったり、ちびうさが未来へ帰るってなると、泣いちゃたり。
まもちゃん、うさぎちゃんいい子なので、いい子いい子したって!!
まぁ、まもちゃんも原作だと普通にいい子なので、言われなくてもちゃんとしそうですが。
アニメのまもちゃんは…あれはあれでよいと思います!!
でも、なんで原作高校生だったのが大学生になったのか謎。
あと、まもちゃんって、本当よく敵側に堕ちてますよね。
アニメで言う無印(クイーンベリル)、R(ブラックレディ)、スターズ(ギャラクシア)。
堕ちていないところでもSSでは病弱になりますし。
唯一、しっかりばっちりいたのがSですね。
ちびうさの生命維持装置もしますし。
そんな原作なわけですが、まもうさが本当強くて、星うさが…。
原作の星うさも好きですけれどね。
今回の映画は原作基準なんでしょうが、扱いはどうなるんでしょうね。
やっぱり、原作のようにあれ?ってうちに…なんですかね…。


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

種『なぜ戦争はこうまでなくならないのか』

2023-06-26 22:33:07 | ガンダムSEED

ガンプラ、かっこいいもんね。

SEED映画、公開がはっきりしましたね。
楽しみなような怖いような。
自分は、映画見に行く習慣がないので、ブルーレイ待ちかなぁ。
正直、自分はみんなが幸せならそれでいい。
なんなら、戦闘なんてなくても一切問題ない。
でも、ガンダムですもんねぇ、そういうわけにはいきませんよねぇ…。
ガンプラカッコいいですもんねぇ…。
自分、最近、ガンプラ関連の動画見たんですが、本当細かくてすごいなぁ、って。
作れる人もすごいと思います。
自分は、絶対作れない。(断言
部品なくす。
その点、妄想はぼけーっとしててもできますもんね。
というわけで、映画の妄想の一部をあげときます。(唐突
以前、挫折したもの。
挫折したものなので、続きません。

僕は調べた。
けれど、ダメだった。


だから、ほかの手段をとった。




キラが夜な夜な何かをしている。
聞いてもなにをしているか答えてくれない。
そう言って、ラクスは俺にキラの様子を調べてほしいと頼んできた。
だから、俺はわざわざプラントにやってきて、キラに会ったわけなのだが。

「ちょうどいいところに!!アスランもこれ試してみてよ!!」

どや顔で、シミュレーターの前に座らされた。
どうやら、夜な夜なこの戦闘データをシミュレーターに入力してしたらしい。


俺が呆れてものが言えずにいると、隣の席からやりましたよ、キラさん!!との声が聞こえてきた。
シンだった。


「やったの、シン!!」
「えぇ!!ビームすべて躱して破壊しました!!」
「最後のあれはどうだった?」
「最後の…あぁ、あのうるさいあれですか?ごちゃごちゃうるさかったので無視しました!!」
「そっかぁ、無視か!!僕もそうしたらよかった!!」

シンがシミュレートしたのは、5年前のヤキン・ドゥーエのラウ・ル・クルーゼとの戦いだった。
キラにとっても、思い出したくない一戦のはずだが、今はそれを笑って話している。
いい傾向だと思う。

キラからは以前のような憂いは消えていた。
理由は簡単だ。
ここしばらく戦争はなく、世界はよい方向に確実に向かっているからだ。
もちろん、先の戦争から3年しか経っていないので油断はできないが、以前よりも確実に世界の空気は柔らかくなっていた。

「あっ、アスランはこれやってみてよ」
「これは?」
「僕がやられた対アスラン戦」
「…さすがにお前、デリカシーなさすぎだろ」


そういう俺に、キラは、でもああいう時の対処法はシミュレートしておいて損はないよ、とケロリと言った。


それからしばらくして、何か飲み物買ってくるよ、とキラが席を外した。
キラが部屋から出ていくのを確認し、俺はシンにここ最近のキラの様子を聞いた。
あのラクスが心配しているのだ。
もしかして何かほかにあるかもしれない、そう思ったからだった。
けれど、シンは特に変わりはないとシミュレーターの画面にくぎ付けになりながら答えた。
その様子に俺は、そんなにこれが面白いのか、とシンと同じく、その画面を見た。
いろいろな戦闘のシミュレーションがあった。
見ていて、直ぐにこれはキラが戦った記録だと判った。
シンもそれに気づいたのだろう。
少しだけ眉をひそめていた。
その様子に、俺はデストロイとの戦闘シミュレーションでも見つけたのか、と思わず言ってしまった。
デストロイにはシンの大事な人が乗っていた。
デリカシーのない発言だった。

「あんた、さっきキラさんにデリカシーないとか言っておいて、それ言うんですか?」
「す、すまない」

俺は、どうシンに謝ろうかとその顔色を窺うと、そこには呆れはあるものの、怒りの色はなかった。

「…いえ、別に。俺はあんたのこと知ってますから、あんたが悪気ないっての分かるんで、別にいいです。ほかの人には止めてくださいよ」
「あ、あぁ」

どっちが年上なのか分からない。
情けなくうなだれている俺を傍目に、シンは話を続けた。

「で、さっきの話なんですけど、デストロイとの戦闘はありませんでしたよ。
多分、俺に気を遣ったんですね、キラさん。でも、俺はむしろしたかったですけどね、デストロイ戦」

それは意外な言葉だった。
思わずその顔を見るも、シンの表情に特に変化は見られなかった。

「俺、あの戦争のあと、しばらくして、ベルリンに行ったんです。そこで、一人の女性と出会いました。
女性にここで亡くした人がいるんですか、って訊かれて、ステラの事が頭に浮かんで、はい、って答えたんです。
そうしたら、その人堰を切ったように、自分もそうだと言って、恨みを吐き続けたんですよ。
デストロイのパイロットへ」

何を言えばいいか分からなかった。
だが、こうやって話せると言うことは、それをちゃんと消化できた証だ。
俺は、その続きを黙って聞くことにした。

「もし、俺がステラを返さなかったら、こういう風にステラ言われることもなかったのかな、って。
ステラを返した後にあんたに”返すべきじゃなかった”って言われて、頭にきて、何も考えられなかったけど、確かにそうだったなって、その時思って。
だから、本当は、ステラのことは俺が討たなきゃいけなかったんだ。キラさんじゃなくて、俺がそれを背負うべきだったんだ」


そうはっきりと言うシンはとてもまぶしかった。

「お前は強いな、シン」
「3年前の最終戦であんたにぼっろぼろに負けましたけどね!!」
「今やったら分からないぞ」
「実機でやります?」
「整備班に殺されるぞ。あと、経理にも」

 

ですね、とシンが笑い、俺もそれにつられて笑った。


穏やかな時間。
けれど、いつの時代も、それを邪魔する奴が現れる。


この時もそうだった。


みたいな。
シミュレーターとか戦闘とかよく分かってないやつが書いたってもろバレな妄想…。
まぁ、妄想ですので…。
ちなみに、後少し続きがあるんですが、書ききれたら…。
うーん、どうかなぁ。
実はもう一つ長い妄想してるんですが、そっちのが可能性が…。
まぁ、熱が続けばいけるかなぁ…。
ちなみに、今、セラムン熱が…ほら、映画が…。
某サイトでエターナルが配信されていたのを見て、ついつい過去も見て…。 
そっちの感想もいつか書きたいです。


ぱちぱちありがとうございます!!
ついに夏の気配がどっとやってきましたね…。
蒸し暑い…エアコンつけてしまう…。
電気代、安くならないかなぁ…。


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あつ森『ループ』

2023-06-22 23:00:42 | ゲーム雑記。

三回連続ゲイシャさんだった時はもう、ね…。

そんなわけで、まだまだあつ森しています。
もう、そろそろで島が完成しそう…!!
図鑑の魚もあと一匹…!
ただ、完璧やりこみとなると…やばいですね。
魚や虫何匹捕まえないといけないのか…。
DIYも…あれコンプした人すごいですね。

ぱちぱちありがとうございます!!
先日、トマトの苗を植えました。
苗、ちゃんと買いました。
が、なんか、元気がない…。
やはり、接ぎ木がよいのか…。
オクラは種から植えて、ちゃんと芽が出ています。
こっちのほうが強いのか…。


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

種『ザフトの敬礼ってこうだよね?』

2023-06-19 21:22:17 | ガンダムSEED

キラ「ラクスに教えてもらったんだ」
アスラン「そう、か…」

そんなわけで、なぜにこんな絵を描いたのかというと…妄想してました。
いつもより、少し長い妄想なのでpixivに投稿します。

ページはこちら

ギャグです。
ご都合主義です。
キラが黒い発言しちゃってます。
それが許せる方、どうぞ。
クオリティはいつもと変わりありません。
文章うまくなりたい。(努力しろ

ぱちぱちありがとうございます!!
先日、トウモロコシいただきました。
プロの方から。
虫が食べているから、出荷ができないのだ、と。
で、食べたんですが…こりゃ、無視も食べちゃうな、と。
むちゃくちゃおいしかったです。
とりあえず、自分で植えるのはもうやめよ、となるくらいは。(笑
まぁ、でも、植えたら植えたで土がよくなるから、植えるべきなのかなぁ…。
悩みどころです。







  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あつ森『アサリさんの扱い』

2023-06-08 23:31:59 | ゲーム雑記。

欲しいのはお前じゃない。

しかし、もっと欲しいのはお前じゃないのは、ジョニーがくれる服装系お土産。
服装は一着で十分なんじゃ!!

そんなわけで、世間ではswitchソフトといえばゼルダですが、自分はここ一週間あつ森をしていました。
定期的にはまるんですよね、あつ森。
で、そろそろ島が完成しそうな予感です。
家を含め。
まぁ、でも、いつもその直前で飽きて、しばらく遠のくんですけどね。
今回は完成させられるか…。

ぱちぱちありがとうございます!!
この前、親知らずを抜くか抜かないかまでに痛みを感じました。
マスクの下で頬も腫れてましたし、これはもうダメかな、と。
でも、歯医者さんは空きがあんまりなくて、待つのが嫌で、結局我慢したら治りました。(なんじゃそりゃ
どうやら歯の磨きすぎで歯茎傷づけてそうなっちゃったっぽいです。
以前も歯の磨きすぎで歯が削れてると言われたなぁ…気をつけようと思いました。


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

種『シン・アスカ』

2023-06-01 22:54:50 | ガンダムSEED

初めてまともに描く表情がこれって…。
でも、とことん、悪役なシンも見てみたかった。(悪趣味
ただ、シンは根がいい子だからなぁ…。
オーブ時代の時とかステラと過ごしている時とか見ると…やっぱ、トラウマのせいでああなっちゃったのか…。
だから、運命の最後、いろいろ言われてますが、あれがシンにとってのベストエンドだと自分は思いました。
あと、シンはかわいそうな扱い受けてるとか言われてますが、結構あれなことしておいて、どん底に落とされてないだけいいと思うんですが。
ステラだって自分で後始末つけたわけじゃないし、暴走してルナマリア殺しかけた時、ちゃんとアスランが止めてくれますし。
最悪な方向にするんだったら…まぁ、うん、ちょっと妄想して止めました、流石に。
シンにとってルナマリアってマジで救いだと思いますから。

…と、上の妄想はやめましたが、とりあえず、前回に続けて暗い妄想行きます。
当然、死ネタで胸糞ですよ。
あと、設定とかよく分かっていない人間の妄想なので、本編とは全く違う設定となっていると思います。
まぁ、はい、妄想ですので。




色々なキャラが本当死んでいます。
アスランは前回に引き続き生存しています。






ステラを殺したフリーダムを討った。
パイロットが助からないように、執拗に機体を破壊した。

あれでは絶対に助からない。

仇をとれてうれしかった。
周りも喜んでくれた。
アスランはなぜか殴ってきたけれど。
そんなことすぐ忘れるくらい、俺の心は喜びを感じていた。

周りは俺をほめてくれた。
2度目のネビュラ勲章だって授かった。
議長だって俺を認めてくれて、新しい機体までくれた。

俺は今、とても満ち足りていた。

そんな中、休日をもらって、町をぶらついていると一人の女性が目に入った。
今にも倒れそうで、ふらふらしていて、手を差し出さずにはいられなかった。

「大丈夫ですか?」
「…ありがとう…」

その女性は、俺の母親が生きていたら同じくらいの年齢の人だった。
その表情はとても暗く、今の俺とは正反対で、このままにはしておけないと思ってしまった。

「何か、あったんですか?」

今のこのご時世、そんなの訊くまでもなかったのかもしれない。

「…息子を、戦争で失いました…。とても、いい子で優しい子でした」

悲しい、悔しい、憎い。
その女性の気持ちは俺には痛いほどわかった。

「…俺も戦争で家族失いました…。だから、こんな戦争早く終わらせたくて軍に入ったんです…。
俺、俺頑張ります!!だから、あなたも…」

そう言って、女性を見ると、女性は表情をなくしていた。

「だったら、その気持ちをもっと、ちゃんと考えなかったの?
あの子は考えていたのに」
「え?」
「フリーダムのパイロット、キラ・ヤマトは私の息子よ」

次の瞬間、そのあたりを光が包んだ。
俺が最期に見たのは、憎しみにゆがんだ女性の顔だった。



「わたくしは、父を亡くした時、誰も恨むまいと誓いました。
そうして、その通りに、それ以降も世界の平和を願っていました。
ですが、キラを失って、やっと、戦争をする人々の気持ちがわかりました。
本当に愚かでした。失う前に気づいていれば、もっとふるまい方を考えられましたのに」

そこにはほの暗い瞳をしたラクスがいた。
シンがキラを殺し、しばらくしたころ、シンが爆発テロに巻き込まれて死んだ。

犯人はキラの母親だった。

優しい人だった。
そんなことをするような人じゃなかった。

そして、次にラクスの手によって、議長がその座を引きずり降ろされた。
ラクスはカードを多く持っていた。
議長が新型のMSを地球軍に奪われるよう手引きしたこと。
ラクスが襲撃されたと同時期に、ラクスの偽物が現れたこと。
そして、この戦争のきっかけとなったユニウスセブン落下のテロリストの情報を議長が事件前につかんでいたこと。

ラクスは世界の混乱など知らないとばかりに、それを惜しみなく出した。
結果、議長はロゴスが民衆に襲撃されたと同じように民衆に襲撃され、殺された。
もちろん、そのそばにいたミーアも殺された。

今、人々は信じていた議長に裏切られ、怒り狂っている。
そして、トップを失った世界は混乱の真っただ中だった。
そんな中、当然、人々はラクスを求めた。
中枢の人物は今、ラクスを血眼になって探している。

そんな彼女は、今、俺の目の前にいた。
けれど、もう人々が彼女には頼ることは許されないのだと、その目を見てはっきり分かった。


平和を願う歌姫は、騎士を失い死んでしまった。


「アスラン…わたくしは、もう疲れました。だって、答えなどどこにもない…。
キラがいれば、キラさえいれば、わたくしは頑張れたのに、それを世界が奪ってしまった。
そんな世界のためにわたくしは、もう何もしたくない」

そうして、ラクスは取り出した拳銃をこめかみにあて、ためらいもなくその引き金を引いた。
こめかみから血を流し倒れているのは、どこにでもいるただの女の子だった。




ラクス様はそんなことしない、と思いつつ、こんな女の子ラクスも好きです、と思っている自分がいます。
仇を討って、討ち返されて、それが広がって、戦争になる。
平和にいる誰かを巻き込んで。
それを止めるのは他者を思いやる心。
自分さえ我慢していれば…でも、それに付け入る悪い人もいるわけで。
難しい問題です。


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする