琥一「今、楽しそうにしてたな、せいちゃん?」
設楽「な、なにを言ってるんだ。俺は別にお前のことを笑ってたわけじゃ・・・」
琥一「じゃあ、何が楽しかったか俺に教えてくれよ」
紺野(こうなることが分かってるのに設楽は・・・。まぁ、だからこそ、設楽の側にいるのはやめられないんだけど)
微妙に腹黒い紺野先輩。
と、いきなり始まったプチ物語ですが、実はこれ、昨日の絵茶の続きものだったり。
えぇ、昨日、また、某さんと絵茶したのですよ♪
メインのためのリベンジ戦!!
が・・・ですよ・・・。
以下、隠しネタバレ注意大。(笑
絵+SSS付き。
※クリックで原寸大
「もう、コウくん、太陽君を怖がらせちゃ駄目じゃない!!」
そういって、あいつはぎゃーぎゃーと怒り、その後ろでは、涙を浮かべながら”太陽君”とやらが怯えていて、でもって、俺の耳は大迫ちゃんに引っ張られていた。
「だから、別に怖がらせたわけじゃねぇ!!そいつの声が小さくて聞き返したら勝手にビビッただけだろうが!!」
「ほら、そういうの!!普通の人だと怖がるに決まってるじゃない!!」
「じゃあ、言い返してくるお前は普通じゃねぇってことだな!!」
「私はコウくんのそういうの慣れてるからでしょ!!全く、これだから・・・」
と、あいつはくどくど説教し始めた。
こうなると長引くのは必至で、俺はいつも反論を諦める。
すると、そんな俺を見て、大迫ちゃんは豪快に笑った。
「先生がでしゃばる問題でもなかったな!!いい幼馴染を持ったな、琥一!!」
そして、引っ張っていた耳を離すとどこかへ行ってしまった。
そう、いい幼馴染。
あいつと俺は幼馴染。
だが、幼馴染はもう一人いるわけで。
・・・さて。
「説教はあとで聞くから、お前着替えて来い」
「え?」
「お前の説教長いだろ?だから、終わったあとすぐ帰れるように。約束する、だから、ほら、着替えて来い」
「・・・わ、分かった・・・」
俺はこいつとの約束だけは破ったことがなかった。
故に、”約束”の言葉は効果てきめんで、あいつはこの原因である後輩を連れて部室へと戻っていった。
無論、この約束も守るつもりだ。
だが、その前に。
「いつも俺をからかうからだ、いい気味だ、琥一」
と、俺に聞こえないように小声で話しているつもりのもう一人の幼馴染に色々教えてやらなくちゃいけない。
俺は今までためていた鬱憤を晴らべく、その顔をゆっくりともう一人の幼馴染の方へと向けた。
勝手にSSSつけてすみません、某さん!!
大迫先生、太陽君、琉夏、ニーナ、嵐さん、カレンさん、みよちゃん、が某さん。
主人公ちゃん、コウ兄、設楽先輩、紺野先輩、作家先生、タイラーが自分。
二回して、すべての隠しが出揃いましたよ。(笑
これはアミダののろいか・・・。
まぁ、辛うじて今回、コウ兄がひっかかったのでよかったですが。
引き当てたの自分で、正直、なんでカレンさんに当たらなかったし、と思ったわけですが。
そして、描くのも引き当ててしまって、ぎゃあっ、と叫んでしまったりしましたが。
とりあえず、絵茶自体、めちゃくちゃ楽しくてそんなこと吹き飛びましたがね。
今回は、皆が皆絡んでて面白かったです♪
本当は太陽君、もうちょっと後ろのほうにいたのですが、いつの間にか主人公ちゃんにぴったりくっついてますしね!!(笑
大迫先生もコウ兄の耳を引っ張っていて・・・。
きっと、描くキャラが逆だったら自分は描けませんでした、画力的な意味で。
本当いつもいつもカバーしてもらってます。
次回もよろしくおねがいいたします。(ヲイ
ぱちぱち、ありがとうございます!!
がむばります。
設楽「な、なにを言ってるんだ。俺は別にお前のことを笑ってたわけじゃ・・・」
琥一「じゃあ、何が楽しかったか俺に教えてくれよ」
紺野(こうなることが分かってるのに設楽は・・・。まぁ、だからこそ、設楽の側にいるのはやめられないんだけど)
微妙に腹黒い紺野先輩。
と、いきなり始まったプチ物語ですが、実はこれ、昨日の絵茶の続きものだったり。
えぇ、昨日、また、某さんと絵茶したのですよ♪
メインのためのリベンジ戦!!
が・・・ですよ・・・。
以下、隠しネタバレ注意大。(笑
絵+SSS付き。
※クリックで原寸大
「もう、コウくん、太陽君を怖がらせちゃ駄目じゃない!!」
そういって、あいつはぎゃーぎゃーと怒り、その後ろでは、涙を浮かべながら”太陽君”とやらが怯えていて、でもって、俺の耳は大迫ちゃんに引っ張られていた。
「だから、別に怖がらせたわけじゃねぇ!!そいつの声が小さくて聞き返したら勝手にビビッただけだろうが!!」
「ほら、そういうの!!普通の人だと怖がるに決まってるじゃない!!」
「じゃあ、言い返してくるお前は普通じゃねぇってことだな!!」
「私はコウくんのそういうの慣れてるからでしょ!!全く、これだから・・・」
と、あいつはくどくど説教し始めた。
こうなると長引くのは必至で、俺はいつも反論を諦める。
すると、そんな俺を見て、大迫ちゃんは豪快に笑った。
「先生がでしゃばる問題でもなかったな!!いい幼馴染を持ったな、琥一!!」
そして、引っ張っていた耳を離すとどこかへ行ってしまった。
そう、いい幼馴染。
あいつと俺は幼馴染。
だが、幼馴染はもう一人いるわけで。
・・・さて。
「説教はあとで聞くから、お前着替えて来い」
「え?」
「お前の説教長いだろ?だから、終わったあとすぐ帰れるように。約束する、だから、ほら、着替えて来い」
「・・・わ、分かった・・・」
俺はこいつとの約束だけは破ったことがなかった。
故に、”約束”の言葉は効果てきめんで、あいつはこの原因である後輩を連れて部室へと戻っていった。
無論、この約束も守るつもりだ。
だが、その前に。
「いつも俺をからかうからだ、いい気味だ、琥一」
と、俺に聞こえないように小声で話しているつもりのもう一人の幼馴染に色々教えてやらなくちゃいけない。
俺は今までためていた鬱憤を晴らべく、その顔をゆっくりともう一人の幼馴染の方へと向けた。
勝手にSSSつけてすみません、某さん!!
大迫先生、太陽君、琉夏、ニーナ、嵐さん、カレンさん、みよちゃん、が某さん。
主人公ちゃん、コウ兄、設楽先輩、紺野先輩、作家先生、タイラーが自分。
二回して、すべての隠しが出揃いましたよ。(笑
これはアミダののろいか・・・。
まぁ、辛うじて今回、コウ兄がひっかかったのでよかったですが。
引き当てたの自分で、正直、なんでカレンさんに当たらなかったし、と思ったわけですが。
そして、描くのも引き当ててしまって、ぎゃあっ、と叫んでしまったりしましたが。
とりあえず、絵茶自体、めちゃくちゃ楽しくてそんなこと吹き飛びましたがね。
今回は、皆が皆絡んでて面白かったです♪
本当は太陽君、もうちょっと後ろのほうにいたのですが、いつの間にか主人公ちゃんにぴったりくっついてますしね!!(笑
大迫先生もコウ兄の耳を引っ張っていて・・・。
きっと、描くキャラが逆だったら自分は描けませんでした、画力的な意味で。
本当いつもいつもカバーしてもらってます。
次回もよろしくおねがいいたします。(ヲイ
ぱちぱち、ありがとうございます!!
がむばります。