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沖縄美ら海水族館でマナティーの赤ちゃん20年ぶりに誕生 休館明けたら「会いに来て」

2021-06-26 19:08:31 | ニュース

20年ぶりに誕生したアメリカマナティーの赤ちゃん(国営沖縄記念公園海洋博公園提供)

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沖縄美ら海水族館(本部町)は26日、飼育するアメリカマナティーの赤ちゃんが20年ぶりに誕生したと発表した。16日午前7時半ごろに生まれ、全長は123センチ、体重は34キロの雄。母親の「マヤ」に甘えながらも、元気よく水槽内を泳ぎ回っている。

アメリカマナティーは大西洋地域に生息する植物食性の哺乳類。同館で赤ちゃんが誕生するのは、マヤの第1子「ユマ」が2001年に誕生して以来、20年ぶりとなる。ユマは国内における繁殖個体の最長飼育記録を更新中だ。現在、赤ちゃんを含めて4頭飼育している。

コロナの影響で休館中だが、赤ちゃんの様子はユーチューブを通して配信している。海獣課の河津勲課長「繁殖を通して明るい話題を提供したい。水族館が再開したら、ぜひ赤ちゃんを見て元気を出していただきたい」と述べた。


20年ぶりに誕生したアメリカマナティーの赤ちゃん(国営沖縄記念公園海洋博公園提供)
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巨大バナナに驚きの声

2021-06-26 18:39:04 | ニュース

「まぎー!」巨大バナナに驚きの声 宜野湾市「ハッピーモア市場tropical店」

8キロ超あるバナナの房を持ち上げ「重い~」と声を上げるハッピーモア市場トロピカル店の我那覇みづき店長(左)と、一般サイズのバナナを持つ同店スタッフ=12日、宜野湾市大山

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宜野湾市大山の農産物直売所「ハッピーモア市場tropical店」で、巨大なバナナが展示され、来店客を楽しませている。12日、同店でバナナを前にした来店客は、「本物?」「まぎー(でっかい)!」「食べられるの?」と驚きの声を漏らしていた。

長さ15センチほどの実が35本連なり、1房で約8キロ超。一般サイズのものと比べると、1本の太さや房のつき具合の違いが一目瞭然だ。

ここ数日、青みがとれて熟し始めている。今月上旬、南城市の畑で収穫され、畑主で日本熱帯果樹協会沖縄支部長の石崎亮さんが店に持ち込んだ。品種不詳で、食用かどうかも不明だという。

店でバナナを持ち上げた小学生の男児は「筋肉痛になる」とその重さに声を上げた。

近日中にも食べごろになると見込む我那覇みづき店長は「おいしいか、甘いか、とても気になっている。梅雨明けごろには、スタッフ皆で食べてみたい」と期待を膨らませている。

琉球新報

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ティンクティンク YouTubeライブ vol.319

2021-06-26 13:50:21 | イベント

ティンクティンク YouTubeライブ vol.319

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