本屋で文庫本を眺めていたら、気になる題名の本があったので、手に取ってパラパラめくる。
『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』というタイトルだ。
タイトルだけでは、何の本だかまったくわからなかったが、オードリーの若林正恭の旅行記をまとめた本らしかった。
よく本を読む芸人だということは知っていたが、芸人の本なんてどうせゴーストライターかなんかが書いたものなんだろうと
思いながらも中を少し読むと、生き生きとした文章で自分の体験を正直に記述している内容になぜか親近感がわき
少し好感をもった。
本来なら試し読みでそのまま素通りしてしまうところなのだが、少しだけまよって、結局うちまで持ち帰ることにした。
うちに帰って少し読みながら、クラシックカーのタクシーだらけで、看板のないキューバの街並みを想像した。
まだ、闘鶏のところで止まっている。
以前に購入したエアウィーブの敷布団は大分慣れてきた。
今となっては、なくてもよかったような気さえするが、ウエブでよく書かれている、
・寝返りがとってもしやすい とか
・翌日から夜中に目がさめずぐっすり眠れる とか
・腰の調子がよくなった とか
本当だろうか?初日はあちこち痛かったし、枕も調整しないと首が痛くて何度も目が覚めた。
でも今は夜中に目は覚めるが、まあ大丈夫だ。
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