人間生活

~独り楽しむ~

睡蓮鉢近況【2012年7月14日】

2012-07-14 08:52:44 | 睡蓮鉢の中のこと

蕾の成長が加速化した。この写真は実は昨日咲いたはずの二日目のつぼみ。温帯スイレンは、一度咲いても夜に蕾に戻り、翌日も咲いてくれるらしい。何日繰り返してくれるのかは不明だが。
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こんな感じ。紅一点とでも言えばよかろうか。しかし、昨日咲いたはずの二日目なので、今日も割いてくれるかはいまのところ謎。

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もう少しで咲きそう。昨日開花を見逃しただけに、なんとか初めて開花した蕾の晴れ姿を見届けたい。
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やっと咲いた。マンカラウボンというタイかどっかで品種改良された品種。ひいき目でみると、なかなかきれいに咲いてくれた方だと思う。オレンジの花をイメージしていたが、実際はピンクから黄色のグラデーション。混ぜれば確かにオレンジになりそう。
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いい感じ。一厘の大輪で一気にベランダが華やいだ。二年越しのプロジェクトだっただけに、感無量だ。今日はつぼみから開花までずっと朝からビールを飲みながら見守っていた。これで、だいたいやりたいことは終わってしまった。昨年より始めて、メダカは昨年早々に2代目に世代交代が完了。今年は順調に3代目が育っている。ミナミヌマエビはなかなか環境に対応してくれず、何度か購入したが、昨年の秋に来たやつらが無事冬を越し、今となっては、2代目も大量に生まれ、かなり増殖している。まるで、何年も前からずっと居座っているような錯覚さえしてしまう。しかし、水温や水質の微妙な変化で一日にして全滅することもあるとのことなので、これからも予断は許されない。開発よりも継続的に安定して運用することが難しいことは既知の事実である。こいつらみんな順調に成長すればどんどん増殖を繰り返すため、これからはどこかで歯止めをかけていかなければいけない。犬の去勢をする飼い主の気持ちはこんなところか。

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