今、話題のBMW i3。
で、特長は・・・
その前に(笑)
現在、車の動力は血液型同様4タイプあります。
平凡だが信頼性のあるガソリンエンジン。 血液型だとA型(笑)
パワフル・ワイルドなディーゼルエンジン。O型か。
電気モーターとガソリンエンジンの2つが混じったハイブリッド。当然AB型。
となると電気モーターはB型。
血液型AB型もA型に近い性格の人もいればB型に近い人がいるように
ハイブリッドの場合もガソリンエンジンがメインのハイブリッド車もあれば、モーターメインの車もあります。
電気モーターとガソリンエンジンのバランスが良いトヨタ プリウス
三菱のアウトランダーPHEV!
電気モーターのみでタイヤを動かします。
ガソリンエンジンは電気を作る発電機という脇役です。
これはB型に近いAB型ですね。
モーター(B型)の占める割合が低かったホンダのハイブリッド(写真はインサイト)。
ガソリンエンジン(A型)に近い燃費でした。
A型寄りのAB型です。
新型フィットはプリウスやアクア同様バランスの良いAB型ですね!
はい、本題のBMWのi3。
全長は約4m、車両重量は1195kg、0-100km/h加速=7.2秒、最高速度=150km/h、タイヤサイズは155/70R19、
予想価格=4万ユーロ以下とのこと。
BMW i3の動力は電気モーターです。
日産リーフと同じ電気自動車。B型です。
ただ電気自動車は航続距離が短い。i3は満充電で200キロ走らないとか。
で、発電するための800㏄のガソリンエンジンをオプション設定しているそうです。
オプション付ければ、B型寄りのハイブリッド車となります。
三菱のアウトランダーPHEVと同類です。
そして大容量のバッテリーを積むi3の軽量化も徹底してるとのこと。さすがスポーツ志向のBMW。
エコだけでなく遊び心も大切ですね。
そうそう、もう一つの新型ハイブリッドも発表されました。
i8。かっこも良いし速い!!その上プリウスより燃費良いとか。
今の日本車って燃費のみにこだわってますが、それでもヨーロッパのディーゼルエンジン車に負けてしまいます。
勿論それ以外の分野では劣勢です。
日本車は故障しない(長生きな)のは素晴らしいですけどね。
血液型や動力なんぞは関係なく、性能に加え、個性のある魅力的な車が好きですね。
日本の車も社会も妙に中途半端なおりこうさんにまとまってるのがつまらんです。
以上、A型の悪い部分とB型の悪い部分をハイブリッドしているトッチーでした。
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