
約20年前の私のバイクとクルマのツーショット。
スズキのGSX750S3(通称三型カタナ)と日産のエクサ。
どちらも不人気車(笑)
でも2台とも個性的でマイナーで大好きでした。
ちなみに、人気車だったら、買わなかったと思います。
6月に新型のコペンが発売されますが、着せ替えできるそうです!!
着せ替えなら日産エクサのほうが先輩ですね。
スタイルは賛否両論ありましたが私は大好きでした!

そしてオンリーワンを持ってました。
もともとクーペ(スポーツカー風)のエクサを購入しました。

基本形

真上の屋根が外せます。(Tバールーフ)
後ろも外せます。

セミオープンカーにもなりました。
雨に備えて


ソフトトップも買いました。

で、後ろをステーションワゴン(キャノピー)にもできました。
最初の写真以外はネットから拝借しました。
私はクーペタイプのエクサを購入し、そのあとにステーションワゴン(キャノピー)タイプの中古車からキャノピーのみを部品取り購入(14万)し、着せ替えしながら乗ってました。
クーペとステーションワゴンの着せ替え作業は二人で20分くらいかかりました。
作業も楽しかったし、乗っても大自己満足でした。
エクサを所有してない人や着せ替えをトライしたことがない人が、クーペとステーションワゴンの着せ替えはできないと主張しているのをネットで目にします。
ウィキペディアでも、、、
ボディ形状はノッチバッククーペと、ステーションワゴン形状(カムテール)のキャノピーがある。両者の車体はリアクオーターウィンドウごと開く脱着式リアハッチ以外は同一形状である。しかし、国内販売仕様では、クーペタイプ及びキャノピータイプと独立させ、互換性を持たせなかった。
と間違えて説明してます。互換性ありますよ~だ!
クーペとキャノピーのリアハッチは、Wikipediaにあるとおり、互換性はありません。というか、現在は規制緩和でずいぶんと変わりましたが、当時の車両法ではシルエットが著しく変更される仕様は認められておらず、そのためクーペとキャノピーは別に販売され、容易に付け替えできないように、ヒンジの切り欠きがクーペとキャノピーで左右が違っていました。つまり、クーペは左に切り欠きがあり、キャノピーは右側なのでそのままでは取り付けできない(逆だったかも)ということです。もちろん、グラインダーなどで削ってしまえば付け替えられるのですが。
中古車からキャノピーだけ購入ということですが、その中古車は元々クーペタイプで、取り付けるために切り欠きを作っていた可能性が高いです。
マイナーチェンジでLAバージョンが追加になったので、アメリカ(外国)と同じように互換性を持たせたのかなと勝手に思っていました。