きまぐれに No.3

また新たなブログを始めます。これで、3個目です。
今後は、写真の枚数を減らすように心がけます。

15・16日の様子

2023-05-20 14:07:34 | 野鳥

15日も西口から入りました。中州のような草地には、コガモの姿が見えました。

でも、カンムリカイツブリの姿は見えません。

カルガモや…

 

 

 

 

アオジを見ながら、カンムリカイツブリを捜しました。

中洲の陰からチラリと見えた時もあるのですが、すぐに潜り見失います。

 

 

 

 

 

 

巣作りが始まっているようにも見えますが…。

 

草むらの低いところに、何かいたので見ると、ニュウナイスズメのようでした。

この日は、強風で小雨混じりだったこともあり、ここで切り上げました。

ここからは、16日の様子です。

この日も西口から入り、橋の上から見回すと、「湾」を出た遠くの方に、カンムリカイツブリが一羽見えました。

これは、その鳥なのかどうか…

一羽が中洲のように見える草地に近づき…

 

 

上に登りました。

 

 

 

こんな姿は、あまり見たことがありません。

 

 

何をしようとしていたのか…

去年の秋にも、ここに上がったカンムリカイツブリがいました。

降りました。

 

 

やはりこの姿がきれいです。

 

 

中洲のような草地から離れ、泳ぎ始めました。

 

何日か前の様子なのと、ほぼ毎回、カンムリカイツブリだけを追いかけているのとで、記憶が曖昧になっています。

この時、カンムリカイツブリが2羽いたのかどうか、はっきりしません。

土手側の遊歩道を歩き、北口へ向かいました。

コムクドリがいました。

 

 

カンムリカイツブリを目で追いながら歩いたのですが、これが、どこを泳いでいたのか、はっきりしません。

 

 

 

これは、北口に近いところでみたカンムリカイツブリだと思います。

北口の橋の上から、東側を見て、西口で見た鳥とは別のカンムリカイツブリを捜しました。

この時点では、まったく見えませんでした。

東口の橋の近くには、キンクロハジロの群れがいました。

アオサギも水に入っていました。

ほとんど諦めかけた時、立っている場所の木の枝の隙間から、カンムリカイツブリが見えました。

 

 

だんだん離れて行き、対岸の方へ行ってしまいました。

 

 

この時点では、多分、カンムリカイツブリのペアは、二組いるのではないかと

思っていました。なんとかそれを確認したかったのです。

橋の東にいた鳥が、低く走り、飛びました。

 

 

 

もう一羽の所へ行ったのか、と期待したのですが、降りてもやはり一羽でした。

しばらく見ていましたが、もう一羽は現れませんでした。

カイツブリも見ました。

土手側の遊歩道を歩き、もう一度西口まで戻りました。

先日二羽でいた中州を見ると、また2羽の姿が見えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

まだ、常時ここにいるわけではない様です。

アオジが鳴いていました。