15日も西口から入りました。中州のような草地には、コガモの姿が見えました。
でも、カンムリカイツブリの姿は見えません。
カルガモや…
アオジを見ながら、カンムリカイツブリを捜しました。
中洲の陰からチラリと見えた時もあるのですが、すぐに潜り見失います。
巣作りが始まっているようにも見えますが…。
草むらの低いところに、何かいたので見ると、ニュウナイスズメのようでした。
この日は、強風で小雨混じりだったこともあり、ここで切り上げました。
ここからは、16日の様子です。
この日も西口から入り、橋の上から見回すと、「湾」を出た遠くの方に、カンムリカイツブリが一羽見えました。
これは、その鳥なのかどうか…
一羽が中洲のように見える草地に近づき…
上に登りました。
こんな姿は、あまり見たことがありません。
何をしようとしていたのか…
去年の秋にも、ここに上がったカンムリカイツブリがいました。
降りました。
やはりこの姿がきれいです。
中洲のような草地から離れ、泳ぎ始めました。
何日か前の様子なのと、ほぼ毎回、カンムリカイツブリだけを追いかけているのとで、記憶が曖昧になっています。
この時、カンムリカイツブリが2羽いたのかどうか、はっきりしません。
土手側の遊歩道を歩き、北口へ向かいました。
コムクドリがいました。
カンムリカイツブリを目で追いながら歩いたのですが、これが、どこを泳いでいたのか、はっきりしません。
これは、北口に近いところでみたカンムリカイツブリだと思います。
北口の橋の上から、東側を見て、西口で見た鳥とは別のカンムリカイツブリを捜しました。
この時点では、まったく見えませんでした。
東口の橋の近くには、キンクロハジロの群れがいました。
アオサギも水に入っていました。
ほとんど諦めかけた時、立っている場所の木の枝の隙間から、カンムリカイツブリが見えました。
だんだん離れて行き、対岸の方へ行ってしまいました。
この時点では、多分、カンムリカイツブリのペアは、二組いるのではないかと
思っていました。なんとかそれを確認したかったのです。
橋の東にいた鳥が、低く走り、飛びました。
もう一羽の所へ行ったのか、と期待したのですが、降りてもやはり一羽でした。
しばらく見ていましたが、もう一羽は現れませんでした。
カイツブリも見ました。
土手側の遊歩道を歩き、もう一度西口まで戻りました。
先日二羽でいた中州を見ると、また2羽の姿が見えました。
まだ、常時ここにいるわけではない様です。
アオジが鳴いていました。