24日は歩かなかったのですが、それ以外は歩いています。でも、いろいろあって写真の整理が間に合いません。
今回は、22,23日の様子を載せます。
22日も北口から入りました。北口への通路脇にきれいに植えられていた松が、大雪のために、こんな無残な姿になってしまいました。
イスカがいっぱいとまっていた松です。
橋から水門を見ると、すでにオジロワシがとまっているのが見えました。
でも、急に雪が降り始め、水門に着いたときには、こんな状況です。
水門の中央付近にぼんやりオジロワシの姿が見えますが、肉眼では全く見えませんでした。
やむのを待っていると、キッキッキッキ~とオジロワシの鳴き声が聞こえました。
水門の後ろの木に、もう一羽飛んで来た様です。
その後も、鳴き声は何度か聞こえ、鳥が移動しているらしいのは、わかるのですが、
全く見えず、本当に残念でした。
そのうち…
もう一羽も、水門の後ろの木にとまり、二羽で、いるように見えましたが、こんな写真です…。
早くやんでほしい……と思いながら待っていると、やんだのですが…
その頃には、2羽のオジロワシは飛び去ってしまいました。
ミコアイサがたくさんきていました。
天気が回復すると…
水門の後ろを歩く人々も次々と現れ…
水鳥も飛び去ってしまいました。
キツネが来て…
ハシブトガラを見ました。
アオサギも来ました。
また雪がひどくなってきたので、帰って来ました。
キツネが座って見送ってくれました。
ここからは、23日の記録です。
この日も北口から入り、しばらく待っていたのですが、全然何もいない…という状況でした。
やっとオジロワシの声が聞こえ、水門から少し離れた木にとまっているのが見えました。
アオサギも飛んできました。
キツネも来ました。
でも、この鳥はまもなく飛び去ってしまい…
見えなくなりました。
次に飛んで来たのは、さっきの鳥とは違う頭の白い鳥。
水門の枝にとまったので、魚を狙うのかな…と見ていると…
さっき飛び去った、もう一羽の鳥が飛んで来て、一緒にとまりました。
でも、ここで、頭の白い鳥が飛び去り…
最初に見た鳥が残りました。
そして、その鳥も飛び立ち…
また、水門の後ろに木にとまり…
キツネを見て…
ここで、帰って来ました。