25・28・30日の記録

最近は、色々忙しいのと、出歩くと怪我をしそうなのと、鳥との出会いが期待できない、などで、

ついついブログの更新も後回しになってしまいます。

２５日は、雪が降り始めたのですが、いつもの公園の北口の方に行って見ました。

先日は、メチャメチャ苦労して歩いた通路に除雪が入っていて感激しました！

その通路の脇の木には、２～３羽のシジュウカラがいました。

橋の上から水門を見てみましたが、何もいません。

でも、その後ろの木にオジロワシがとまっているのが見えました。

橋の上もこんなに歩きやすくなっていました。

少しずつオジロワシに近付いて…

こちらは、公園内の遊歩道。

ここは、しっかり除雪されています。この先は、除雪はされていませんが、

圧雪状態にしてあるので、歩くことが出来ます。

やっと水門に着いた時には、オジロワシは飛び去ってしまい、いませんでした。

ダイサギがいました。

その後、南側の遊歩道を歩き、シジュウカラを見ました。

ここからは、２８日の記録です。

この日も北口から入り、南側の遊歩道を歩きました。

鳥との出会いがなく、残念なウォーキングになりました。

青空に、雪を被った木々がとてもきれいでした。

 

そして、ここからは、３０日、今日の記録です。

今朝も北口から入ったのですが、鳥の気配が全くありませんでした。

カラスやトビさえいない、と空を見ていると…

北の空からオジロワシが飛んできました。

一羽だけで…

公園に入ると、カラスに絡まれていました。亜成鳥のように見えました。

でも、沼の上を旋回することもなく、あっという間に、飛び去ってしまいました。

水門にダイサギが下りました。

帰り道、住宅地でヒヨドリを見ました。

 

 

 

 

 

２３日の記録

２０・２１日は用事があり、２２日は歩きませんでした。

今朝は遅くなって家を出ました。

今朝も西口から入りました。入口から遊歩道まで、積もった雪にスノーシューの跡が付いていたので、

その上を歩きました。遊歩道はスノーモービルで圧雪状態になっていました。

今朝も鳥の気配がなく、写真無しのウォーキングになるかも、と思いながら歩きました。

いつもの水門まで来ると、水門の後ろに立っている木にオジロワシがとまっていました。

頭が真っ白で、毎年この水門で見るオスのように見えます。

しばらく動かずにとまっていたのですが…

突然飛び…

南西の方に消えてしまいました。

水門のすぐ隣では、スノーモービルで遊ぶ人々が賑やかでした。

他に鳥が見つからないので、遊歩道を歩き、今朝は北口から出ました。

除雪は入っていませんでしたが、大勢が踏み固めた道が出来ていて、なんとか歩けました。

公園を出て、先日ハイタカがとまったように見えた木を見ると…

小さな鳥が枝の中を動き回っていました。

確認すると、シマエナガでした。

遠い所にある高い木なので、これ以上近づけません。

少なくとも３羽は写っています。

おそらく１０羽程度の群れだったのではないかと思います。

 

先日は、大雪の中、雪に埋まった車を押した話をしましたが、

昨日は、たまたま家に来た娘が、同じように住宅地の中の細い道で雪に埋まり、

今度はご近所の人々に助けられた、という出来事がありました。

用事で家に来て、帰った娘から電話で、家の近所で埋まったので、スコップを持って

押しに来てほしい、と頼まれました。夫と一緒に駆け付けると、

既に、ご近所の男性が多分息子さんではないかと思われる人と一緒に、

娘の車の側にいました。

その息子さんも、押してくれたり、車の発進のアドバイスをしてくれたり、色々して下さって、

最終的には、四人で押して、脱出出来ました。

先日は、お礼を言われる立場でしたが、昨日は、ただただ感謝してお礼を言いながら、帰ってきました。

文字通り、本当にお互い様だなぁ、と思いました。

 

 

 

 

 

１６・１７ ・ １９日の記録

昨日は用事があり歩きませんでした。１６日１７日今朝は歩いたので、その記録を載せておきます。

最近は本当に鳥との出会いがありません。しかも、歩きにくく、時には転倒や事故の危険もあるので、

つい億劫になってしまいます。

 

１６日も、鳥との出会いを願って歩きました。

やっと出会ったアカゲラ。

オスのようです。

しばらく同じ場所に居てくれて、助かりました。

少しするとこの木のすぐそばに…

メスが飛んできました。

こちらの方が手前の木にとまったので、ラッキー♪と喜んだのですが、

こちらは一瞬で飛び去ってしまいました。

水門にはダイサギがいました。

シジュウカラもいました。

この日は日曜日。スノーモービル三台が賑やかに（うるさく？(>_<)）沼の上を走り回っていました。

ハシブトガラも見ました。

 

ここからは、１７日の記録です。

この日も西口から入り、水門を見るとオジロワシがとまっているのが見えました。

遊歩道を歩いていくと、歩道を整備しているスノーモービルと出会いました。

後ろに重りのようなものを付けて走っています。

水門に近付いて見るときれいな白い尾羽のオジロワシがとまっていました。

この日もダイサギがいました。

ダイサギが左に、オジロワシは右に。

 

そして、ここからが、今日（１９日）の記録です。

今朝も西口から入りました。

水門にはオジロワシの姿もダイサギの姿もありませんでした。

遊歩道を歩きながら小鳥やエゾリスを探したのですが、全くその気配もありません。

今朝はダメか…などと思っていると、すぐ脇の木の向こう側を飛ぶオジロワシを見ました。

もう少し上に上がってくれるといいのですが…

木の陰にいるので、写真が撮れず、やっと出た時には遠ざかってしまいました。

今朝の出会いはこれのみでした。

また、今朝は北口の方にも行って見ました。

人の足で踏み固めた通路が出来ていましたが、除雪は入っていませんでした。

去年は時々入っていたのですが、今年はダメなのかな、と少し残念でした。

 

 

 

 

 

 

 

ハイタカ

昨日は歩きませんでした。

今朝はいつも行く公園の北口から入ろうとしました。

先日、西口に通路がなかったので、北口ならあるのでは？と期待したのですが、

行って見ると、市道から公園入口までの通路に除雪は入っていませんでした。

西口よりも長い距離なので、がっかりしてしまいました。

スキーの跡がついていたので、橋まで行けば、なんとかなるかも…と

一歩一歩雪に足を沈めながら歩きました。

橋の上は風で雪が飛ばされるせいなのか、雪嵩が少なくて助かりました。

橋の上からいつもの水門をチェックしました。

この時期、オジロワシがとまっていることがあるのです。

↑この写真の左側の枝の中に、オジロワシがいるのがわかるでしょうか？

よ～く見れば、確かにオジロワシなのですが、この時点では、目は寒さと風で涙目になり、

なかなかきちんと見ることが出来ず、気付きませんでした。

こちらの方が多少わかりやすく写っていますが、でも、この時点でも気づいていません。

橋の下の草の中に小鳥が飛んできて入ったので、見るとシジュウカラでした。

その後、また雪が降り出しました。

遊歩道を歩きながら、時々水門をチェックしていたのですが、この時、突然、

水門の木から鳥が飛び出しました。

慌てて撮ったのが、この２枚なのですが、こうしてみると、オジロワシです。

最初に気付いていれば、もう少ししっかり見ることが出来たのに、と残念でした。

その後、遊歩道の上をカラスやトビとは違う鳥が飛んだように見えて、

森の中に入って探しました。

ハイタカのように見えます。

でも、枝が邪魔で、なかなかアップにできません。

しばらく、この状態で見ていたのですが…

あちらも、こちらを気にしているようだったので、

 

覚悟を決めて、雪原を乗り越え、ハイタカの真正面に移動しました。

運が良ければ、１～２枚撮れるかもしれない、と。

ところが、あちらも全然動じず、そのままここにとまっていてくれました。

ラッキーでした。

その後、遊歩道を西口まで歩き、西口から出ることにしました。

というのも、遊歩道が、↑こんな風に、スノーモービルのようなもので、

硬く圧雪してあり、歩きやすかったのです。

この公園には、もうかれこれ１０年近く通っていますが、最初の頃は、

同じこの遊歩道も、全く除雪が入っておらず、一歩一歩足を雪から引き抜きながら歩くしかありませんでした。

その頃のことを思うと、今のこの圧雪遊歩道は本当にありがたいです。

そして、これが西口の橋です。

先日私が足跡をつけた場所も、こんな風に圧雪状態になっていて、

とても助かりました。

若い頃は、雪をこぐのも、けっこう楽しく出来たのですが、最近は出来ればやりたくありません。

市道から公園入口までの通路が、歩ける状態になっていると、とても嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

今日のウォーキング

今朝は雪は積もっていなかったのですが、どんよりとした曇り空で

道路のあちこちに昨日の大雪の痕跡がありました。

運動不足なので、ウォーキングを…と思いながら歩きました。

住宅地の中で見たスズメの群れ。

私が子育てをしていた時は、車道は除雪されていても、歩道は除雪されていませんでした。

でも、もうずいぶん前から、こんな風に、人間の歩く場所がしっかり除雪されています。

車道と歩道の間には、しっかり雪の壁があって、夏よりも安全です。

この歩道がいつもの公園まで続いていたので、ここを歩いて行きました。

いつもの公園の西口は、冬季間は閉鎖されています。

それでも、色々な人が踏み固めた道が出来ていることが多いのですが、

今朝は、全く誰も入った痕跡がありません。

久しぶりに、最初のひとりとして、雪をこいで（←方言？）行きました。

橋の上から沼を見回しましたが、鳥は全くいませんでした。カラスやトビさえいませんでした。

そこから引き返し、先日も歩いた川の側を歩いていくと…

川の中にキツネがいるのが見えました。

その後も、全く出会いがなく、顔に痛い霰を受けながら帰ってきました。