最近は大雪等で、ウォーキングを休むことが多くなっています。
20日と24日は歩いたので、その時の様子を載せておきます。
20日は日曜日。換気のために窓を開けると、近くの公園の木にツグミがとまっているのが見えました。
すぐに、外に出て、他の鳥も探したのですが、いたのはこの1羽だけでした。
この日も、北口から入りました。寒い朝で、まわりの木々が真っ白でとてもきれいでした。
いつもの水門を見ると、2羽のダイサギが飛び去る所でした。
ダイサギはその後も辺りを飛び廻っていました。
しばらく待っていると、西から低く飛んできた大きな鳥が見えました。
水門の後ろのこの木にとまりました。
でも、これ以上の動きはなく、ここで、帰ってきました。
公園を出て、住宅地の中で、ハクセキレイを見ました。
ここからは、24日の様子です。
この日も北口から入りました。
21、22日が大雪で公園内も除雪されていないかもしれない、と覚悟して行ったのですが、
市道から公園の橋までの通路は、歩くスキーの跡がついているだけでした。
しょうがないので、また一歩一歩、足を沈め、引き抜き、歩きました。
公園内の遊歩道は、いつもの通り、歩きやすく圧雪されていて、とても助かりました。
水門まで行くと、キツネが現れました。
水門に近付いて行きます。
この日も水門には、ダイサギがいました。
ダイサギもキツネも互いを気にしながら、近づいたり離れたり、を繰り返していました。
ここで、キツネが離れて行きました。
ダイサギも飛び去りました。
その後、オジロワシも飛んできました。
水門の木にとまりました。
しばらく、見ていると…
飛びました。
魚を捕ったようです。
雪の中に埋まってしまい、魚は見えないのですが、間違いなく食べているようです。
飛びました。
このまま飛び去るのかな…と見ていると…
また、同じ場所に戻ってきました。
ここで、また動きがなくなったので、帰ってきました。
再び北口で、雪を漕ぐ元気がなく、西口まで歩き、西口から帰ってきました。
西口の橋のすぐそばに、ダイサギが下りました。
かなり近くで見ることが出来ました。でも、ほんのちょっとした音で、すぐに飛び去ってしまいました。