★ 4月29日
昨年、イタリアンパセリを植えてうまく行ったので、今年はバジルにチャレンジします。
24日にタネを植え、28日頃に発芽し始めました。この写真は29日のものです。
イタリアンパセリは、発芽まで14日だったので、随分早く感じました。
発芽しているポットがバジルで、後ろのまだ発芽していないポットは、青シソです。
★ 5月1日
手前のポットがバジル。
後ろのポットが青シソです。青シソも発芽し始めました。
霧吹きで水をやっているので、乾燥しやすいのではないかと思い、
ビニールをかけ、少し空かせていました。
ビニールから水が落ちたり、端の方は、すぐに乾燥したり、と、環境が違ってしまいます。
まだ発芽していないポットもあります。
★5月16日
手前がバジル、奥が青シソです。
発芽は青シソの方が遅かったのに、本葉が出るのは、青シソの方が早いようです。
以前、イタリアンパセリの苗を育てた時は、この時点で、野菜用の土の中に埋め込んで、育てました。
でも、今回は、もう少ししたら、そのまま畑に入れてみようかと思っています。
タネは「種まき用の土」というのを、紙製のポットに入れて、撒きました。
発芽しないと困ると、たくさん蒔きすぎてしまいます。
もったいないのですが、かなり間引いて捨てました。
これは、カーネーションの葉なのですが、「挿し木」にして、根をつけることは
出来ないものか、とやってみました。
タネまきの土なら、根も出やすいのではないか、と。
というのも、これは、娘が母の日にくれたピンクのカーネーションなのですが、
辛うじて生きてはいるものの、枝ぶりがとても悲惨になってしまいました。
仕立て直せないものか…と、ダメもとでやって見ることにしました。
★ 5月23日
青シソの本葉が元気よく大きくなってきました。
バジルの本葉は、まだそれほど大きくなっていません。
★ 6月5日
上が青シソ、下がバジルです。
青シソは本葉が4枚になってきました。バジルはまだ2枚です。
本当なら、しばらく鉢植えのようにして、夜は室内に入れるようにしたい所ですが、
今日、畑に植えました。少し不安ですが、しばらくは、ビニールで囲って、
猫からも守るようにしました。
★ 6月14日
6月5日に畑に植えた青シソです。
まだ夜は気温が下がるからと、ビニールで覆っていたのですが、
一気に畑に植えるのは、ダメだったようです。
日中の強い光に葉が焼けてしまいました。
2日後くらいに慌てて覆いをかけて保護したのですが、未だにあまり元気になりません。
こちらはバジルです。これも同じ日に畑に植えたのですが、
こちらには、最初から猫から守るために、プラスチックのザルのようなものをかぶせました。
それが日よけになっていたのか、こちらは日焼けしていません。
ザルに入らなかった2個のポットは、そのまま外に出しておいたところ、
跡形もなく葉っぱが消えてしまいました。
多分、猫のおしっこ場になってしまったのだと思います。
今回は、「種まきの土」に植えて発芽させ、その中の何本かを間引いて捨てました。
その捨てたものを、植木鉢に花・野菜用の土を入れて、植えてみたのが、
この鉢植えです。
最初は元気がなかったのに、今やこちらの方が、元気に育ってます。
やはり、しばらくは、鉢植えで育てた方が元気に育つとわかりました。
もし来年また種をまくとしたら、
ポットの中に普通の土を半分くらい入れ、その上に薄く種まき用の土を被せ、そこに種をまくやり方で、
やってみようと思っています。
そのポットを、小さなプランター(土を入れ、そこにポットを埋める)で、育てれば、もう少し
スムーズにいくのではないかと思いました。
★ 6月28日
6月5日に畑に植えた青シソです。日焼けして、どうなることか、と思っていたのですが、
なんとか生きています。
野菜畑というのが無くて、花畑の隅っこに植えているので、隣のシュウメイギクに
圧迫されています。
こちらがバジルです。
そして、こちらは、鉢植えで元気だった苗を、家の脇に畑を作って植えたものです。
バジルと…
青シソです。
一番の悩みは、猫のトイレにされるリスクがあることです。