娘に頼まれて、またこの手袋を編みました。
三國万里子著 「編みものこもの」のノルディック柄のセットの手袋です。
今朝は冷え込んでいましたが、青空でした。
住宅地の木で鳴いているハシブトガラを見つけました。
きれいな鳴き声。これがハシブトガラの鳴き声だとは知りませんでした。
でも、結局写真は撮ることができず、飛び去ってしまいました。
公園に着いて少し経った頃、辺りの景色はこうなってしまいました(>_<)。
荒れて来たなぁ、と見まわしていた時、北の空からオジロワシが飛んできて…
低く飛び…
いつもの水門の木にとまりました。
動きがないので、他の鳥を探しに歩き始めると…
遊歩道の向こうに、キツネが見えました。
すぐに、森の中に入ってしまいました。
結局、小鳥は見つけられず、もう一度、水門に戻りました。
オジロワシはまだ同じ状態でとまっていました。
水門にダイサギも来ていました。
雪が激しくなってきました。
辺りが見えなくなってきたので、帰ってきました。
昨日は猛吹雪と言ってもいいほどの雪でした。お昼近くなってやんだのですが、雪かきをして、積もった雪を図って見ると、
38センチありました。
最近は、公園の中は除雪されています。でも、中央の入口以外は、入口までの「通路」が完全に雪で埋もれたままになっています。
そこをズブズブと一足一足ぬかりながら歩くのは、相当にきつく、昨日は歩くのをやめました。
今朝も、どうかな…と思って行って見ると、足あとは、一人分、ついていました。
まぁ、無いよりもマシです。その上を頑張って歩きました。
入口の橋に着いて辺りを見回している時に、オジロワシが飛んできました。
最初は遠くに見えました。
でも、だんだん近づいてきて…
……と思ったのですが、すぐに飛び去ってしまいました。
いつもの水門まで歩くと、水門は雪と氷で埋まっていました。
最初に見た鳥と同じ鳥のようにも見えます。きれいな成鳥がかなり近くを飛んでいきました。
今日は、用事もあったので、短時間で切り上げて帰ってきました。
その帰り道にも、公園の外から、沼の上を飛ぶオジロワシを見ました。
三國万里子著 「編みものこもの」の中の「女の子のためのセット」のミトンを編みました。
これは以前も一度編みました。No.40の手袋です。
こちらの色の方が本の色に近いです。グレーと白の毛糸は本で指定しているとおりの毛糸です。
編んでいて楽しく、また編みやすく、もう少し…、あと少し…とついつい編んでしまうので、
出来上がりも早いような気がします。
この編み図の手袋は、多分、また編みたくなるのではないかと思います。
今朝も歩くつもりでいたのですが、急に人が来ることになり、歩きませんでした。
21日は、幼鳥が土手の方に飛び、その後、空に幼鳥が見えたことから、この幼鳥が飛んでいるのかと
思ったのですが…
はっきりしないのですが、こちらの幼鳥の方が、くちばしが薄っすら黄色みがかっているように見えます。
その後、ふと見ると沼の中央付近に、2羽のオジロワシがいて、左側の幼鳥は、
最初にいた幼鳥に似ています。
また、空に幼鳥です。
これも、多分くちばしが黄色っぽい幼鳥だと思います。
数羽のオジロワシが入れ替わるので、結局何羽いたのか、よくわからなくなります…(^-^;。
ここまでが、21日の記録です。
22日は、公園に着いてすぐに原野の方を確認すると、遠くの木にオジロワシがとまっているのが見えました。
でも、公園の中には居ないように見えたので、他の鳥を探して歩きました。
水門にダイサギがいました。
いつもオジロワシがいる水門にも、ダイサギがいました。
遊歩道にある街灯の上にカラスがとまったので、見ると口になにかをいっぱい咥えていました。
何かのタネでしょうか。
この後、ツグミやミヤマカケス、シジュウカラを見ましたが、どれもピンボケ写真でした。
帰りに、もう一度原野の方を確認すると、オジロワシはまだとまっていました。