そう言えば、最近焼鳥食べてないなぁ~
そりゃそうだ。
表に飲みに行かなくなったから、焼鳥屋さんに入る筈も無い。
そんな事に気がつくと、妙に焼鳥が食べたくなりました。
以前は週に一度か二度は通っていた千ベロ。
千ベロの代表格と言えば焼鳥。
これって禁断症状かしらん?
と言う訳で、安~い鶏肉と、もっと安いブリを買って来ました。
ブリは明日のお弁当で使おう。
両方とも塩水処理をすべくアテ塩しておきます。
立て塩作って洗う準備。
洗った鶏肉はすぐに水気を拭き取ります。
ここで身と皮に分けました。
その後に身だけはパーチシートに包んで冷蔵庫へポイ。
ちょっと休んでいてね。
ブリは水気を拭いた後、腹骨と血合い骨を外します。
左側が骨を外した後、右側がまだ外していないブリです。
ブリの骨は結構硬くて邪魔ですからね。
特に我が家では骨が付いてるだけで魚を食べない奴がおります。
魚を軟体動物だと思っているのでしょうか?
ブリもパーチシートに包んで冷蔵庫にポイ。
翌日の朝まで寝ててね。
ここでブリとはお別れです。
そうそう、先日安く売っていた青唐辛子を見つけたのでした。
この束で88円。
そりゃ買うよね。
せっかくだから、これも使って千ベロ料理に花を添えよう。
思いついたのが牛タンねぎしの唐辛子味噌。
あの牛タンに付いてくるお味噌を再現しよう。
ってか、牛タンねぎしって千ベロだったか?
青唐辛子を炒めて、味噌ダレと合わせて行きます。
煮詰めてとろみが付いたら出来上がり。
使わない分は冷蔵庫に入れておけば、1ヶ月は持ちますよ。
焼鳥と言えば葱。(それって鴨じゃないか?)
葱も切っておきます。
この葱、よく見ると断面以外にも隠し包丁が入っているのが判りますか?
ここに包丁を入れておくと、食べ易い他にもうひとつのメリットが。
それは葱が中身と外側がバラバラにならない事なんです。
あらかじめ外しておいた鶏皮と一緒に焼いて行きます。
ここで軽く塩を振って、鶏皮はパリパリになるまで焼きますよ。
ここで味変具材登場。
左は和からし、右は定番の七味唐辛子。
それに加えて・・・
左は金山寺味噌、右は先程の青唐辛子味噌。
焼鳥も焼き上がりました。
一緒の皿に盛り付けたら。
かんぱ~い。
味変を楽しみながら、ビールと焼酎♪
なんだ家でも千ベロできるじゃん。
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