切符を諦めた二人は再びハノイの町へ繰り出した。
とりあえずデパートとやらに言ってみることに。
てくてく歩いてたどり着くと、いかにも高級そうな建物が。
中に入ると冷房が効いていてすずしい~!
お客さんも、どこかしら裕福そうな人ばかり・・・。
日本では食品売り場は地階だが、ベトナムではなぜか最上階に。
エスカレータを上がっていくと、サンドイッチやらアイスクリームやら
いかにもおいしそうな食べ物が売られていた。
早速食品売り場で値段をチェック!
やっぱり街中よりずいぶん安い。
日本と違っていろいろと変わったものが置いてあるので
外国でのスーパーを見てみるのはとても面白い。
じっくりと見学を楽しんだあと、外へ出て教会へ向かうことに。
ハノイにはフランス統治時代に建てられた大聖堂がある。
今では市民の憩いの場といった雰囲気で、たくさんの子供たちが教会の前で遊んでいた。
階段の所で休んでいると、子供たちのけったゾウリが飛んでくる。
わざとぶつけてきているわけではないが、
遊びに夢中になった子供たちが蹴っているゾウリはあたると結構痛い。
仕方がないので喫茶店へ移動して一休みする。
ガイドに載っていた喫茶店へ入ってみると、これがべらぼうに値の張る喫茶店だった。
やっぱりガイドは当てにならない・・・。
カフェのウェイターはまだ若いやる気のなさそうな青年だ。
なんだか香取信吾にそっくり。
へらへら笑っている。
言動もあんまり似てるのでなんだか面白かった。
喫茶店を出る時にチラッと見ると、ネプチューンの名倉に似たウェイターもいた。
そっくりさん喫茶か、ここは!
と、つっこみたくなった。
町へ出て、しばらくウロウロ。
疲れたのでまたまた休憩。
今度はチェー屋さんに。
実は、あんなにオススメしていたチェーはここで食べた1回きり。
でも、それが激ウマだったので忘れられないのです!
右のちっちゃい缶詰は全部コンデンスミルク!
コップの中身はマンゴー、ライチ、スイカ、ドラゴンフルーツetc・・・
とにかく季節の果物がたくさん詰まっている!
そこへココナッツミルクとコンデンスミルクをたっぷり注ぐ。
別のボールにカキ氷。
コップにスプーンでカキ氷を乗せつつ果物と一緒に食べるのがチェーの食べ方!
あ~、思い出しただけでよだれが~!!
カキ氷はお変わり自由。
最後の方は氷が解けてジュース状に。
コレもまた美味し。
もしかしたらベトナムで食べた中で、これが一番おいしかったかも?
かなり満足した私達は、そろそろ宿へ。
宿の前からバスが出ることになっているので、戻らなくてはいけなかったのだ。
今夜は夜行バスなので、明日の朝ご飯用のフランスパンを買っておいた。
ベトナムでは道端でおばちゃんたちがフランスパンを売っている。
これがまた美味い。
フランスはいい置き土産を残していってくれたものだ。
今夜はハノイからフエへ夜行バスで移動、
あくる朝はすぐにバスを乗り換えてホイアンへ向かう。
強行スケジュールだ。
宿でバスを待っていると、ホテルの女の子が来た。
時間なので着いて来いという。
外へ出てみると、タクシーが停まっていた。
あれ?バスが来るんじゃなかったの?
どうやら夜行バスの所までタクシーで送って行ってくれるらしい。
なーんだ。
タクシーは途中で道を間違えながらも、
無事に夜行バスの停まっている所へ連れて行ってくれた。
ホッと一安心。
宿の女の子ともここでお別れだ。
タクシーを降りると、バスの運転手さんが乗れ乗れ!と催促してきた。
乗り込んでみると、バスはすでに満席状態。
かろうじて最後尾のシートが開いていたのでそこに座った。
お客は地元の人ばかりだ。
しばらくすると旅行者とおぼしき白人男性が2人乗り込んできた。
シートが無いので最後尾、私の隣に陣取る。
「いや~、他にも旅行者がいたよ!なんかホッとしたな」
そう思ったのもつかの間、
隣の男性のワキガが強烈な匂いを放ち始めた・・・!
「ひぇ~!!一晩中コレじゃたまらん!!」
日本人と韓国人は体臭が無いというけれど、
それにしたってこの人のは強烈だった。
しかし、このバスの旅では隣人のワキガなんてまだまだ序の口だったのだ・・・。
とりあえずデパートとやらに言ってみることに。
てくてく歩いてたどり着くと、いかにも高級そうな建物が。
中に入ると冷房が効いていてすずしい~!
お客さんも、どこかしら裕福そうな人ばかり・・・。
日本では食品売り場は地階だが、ベトナムではなぜか最上階に。
エスカレータを上がっていくと、サンドイッチやらアイスクリームやら
いかにもおいしそうな食べ物が売られていた。
早速食品売り場で値段をチェック!
やっぱり街中よりずいぶん安い。
日本と違っていろいろと変わったものが置いてあるので
外国でのスーパーを見てみるのはとても面白い。
じっくりと見学を楽しんだあと、外へ出て教会へ向かうことに。
ハノイにはフランス統治時代に建てられた大聖堂がある。
今では市民の憩いの場といった雰囲気で、たくさんの子供たちが教会の前で遊んでいた。
階段の所で休んでいると、子供たちのけったゾウリが飛んでくる。
わざとぶつけてきているわけではないが、
遊びに夢中になった子供たちが蹴っているゾウリはあたると結構痛い。
仕方がないので喫茶店へ移動して一休みする。
ガイドに載っていた喫茶店へ入ってみると、これがべらぼうに値の張る喫茶店だった。
やっぱりガイドは当てにならない・・・。
カフェのウェイターはまだ若いやる気のなさそうな青年だ。
なんだか香取信吾にそっくり。
へらへら笑っている。
言動もあんまり似てるのでなんだか面白かった。
喫茶店を出る時にチラッと見ると、ネプチューンの名倉に似たウェイターもいた。
そっくりさん喫茶か、ここは!
と、つっこみたくなった。
町へ出て、しばらくウロウロ。
疲れたのでまたまた休憩。
今度はチェー屋さんに。
実は、あんなにオススメしていたチェーはここで食べた1回きり。
でも、それが激ウマだったので忘れられないのです!
右のちっちゃい缶詰は全部コンデンスミルク!
コップの中身はマンゴー、ライチ、スイカ、ドラゴンフルーツetc・・・
とにかく季節の果物がたくさん詰まっている!
そこへココナッツミルクとコンデンスミルクをたっぷり注ぐ。
別のボールにカキ氷。
コップにスプーンでカキ氷を乗せつつ果物と一緒に食べるのがチェーの食べ方!
あ~、思い出しただけでよだれが~!!
カキ氷はお変わり自由。
最後の方は氷が解けてジュース状に。
コレもまた美味し。
もしかしたらベトナムで食べた中で、これが一番おいしかったかも?
かなり満足した私達は、そろそろ宿へ。
宿の前からバスが出ることになっているので、戻らなくてはいけなかったのだ。
今夜は夜行バスなので、明日の朝ご飯用のフランスパンを買っておいた。
ベトナムでは道端でおばちゃんたちがフランスパンを売っている。
これがまた美味い。
フランスはいい置き土産を残していってくれたものだ。
今夜はハノイからフエへ夜行バスで移動、
あくる朝はすぐにバスを乗り換えてホイアンへ向かう。
強行スケジュールだ。
宿でバスを待っていると、ホテルの女の子が来た。
時間なので着いて来いという。
外へ出てみると、タクシーが停まっていた。
あれ?バスが来るんじゃなかったの?
どうやら夜行バスの所までタクシーで送って行ってくれるらしい。
なーんだ。
タクシーは途中で道を間違えながらも、
無事に夜行バスの停まっている所へ連れて行ってくれた。
ホッと一安心。
宿の女の子ともここでお別れだ。
タクシーを降りると、バスの運転手さんが乗れ乗れ!と催促してきた。
乗り込んでみると、バスはすでに満席状態。
かろうじて最後尾のシートが開いていたのでそこに座った。
お客は地元の人ばかりだ。
しばらくすると旅行者とおぼしき白人男性が2人乗り込んできた。
シートが無いので最後尾、私の隣に陣取る。
「いや~、他にも旅行者がいたよ!なんかホッとしたな」
そう思ったのもつかの間、
隣の男性のワキガが強烈な匂いを放ち始めた・・・!
「ひぇ~!!一晩中コレじゃたまらん!!」
日本人と韓国人は体臭が無いというけれど、
それにしたってこの人のは強烈だった。
しかし、このバスの旅では隣人のワキガなんてまだまだ序の口だったのだ・・・。
ワキガ以外のショックもお伝えしたいのに・・・
しばらくお待ちください~。
本当に強行スケジュールですねー
あっつぁんは乗り物に強くないので、このスケジュールでは体調崩してまふ。
しょぼ~ん
ええ~?
ワキガは辛いですよね?
でもそれだけでは済まないのですか?
一体どんな事が起こったのか。。
気になる~
タイの稲垣ってちょっと笑えるかも。
日本でもチェー食べたいよね。
でも、やっぱり高いだろうね。
やっぱ食べるならベトナムだよね。
いっちょ食いに行くか?!
でも、日本人の数十倍のパワーを持ってますよ
海外の方のワキガは・・・。
私も初めはちょっと用心してたんですけど
ちゃんと連れて行ってくれたのでホッとしました!
女の子にはずっとついて来て欲しかったくらいですよ。
ベトナムにはドキドキがいっぱいです。
いつも節約しすぎてあとで後悔するタイプなんです。
もっといろいろ買っときゃよかった~!なんて。
そう、フエまではざっと5~600キロになります。
良くご存知ですね!
かなりの長距離なんですよね。
やっぱり脇は固めとかないといけませんでしたね。
昇天するところでした。
因みに私はタイで同じくSMAPの稲垣君っぽい
人を見かけました(笑)
チェーはコンデンスミルク、ココナッツミルクを
注ぐんだね!うわ~想像するだけでたまりません!
日本でも売ってればいいのに。
でも日本だときっと値段高くなっちゃうよね。
ワキガは大変だったね!
続きが気になります…!
こちらまで、臭ってきそう。
疑い深い私は、ホテルの女の子にタクシーに乗せられても、目的に着くまで信用できなくて、心配でたまりませんでしたよ。
もしも自分なら、生きた心地がしないかも?
フエは地理的にベトナムのちょうど中心部になるんですか。
5~6百Km位の移動ですかね。そりゃバスだと大変だ。
チェーが出てきましたね。
甘くて美味しくて冷たくて、暑い所の食べ物としては最高ですね。
オイラも食いたいよ。
最後の脇の白人は、ワキガ臭かったって、
最後の詰めが甘かったね。
脇ゆえに、脇が甘かったって脇ね。
まだ、序の口・・・次行ってみよう。