戻ってからは燃え尽き症候群気味のオイノコですが、なんとか猟師生活を送っております。
東京を離れ、翌日には奈良へ寄って帰りました。
というわけで、上の写真は四国の山奥ではなくて奈良の公園の風景です。
東京近郊では雪化粧の山並みが見送ってくれました。
富士山は雲に覆われてお化粧中でしたが、裾野(画面右あたり)は白い雪に覆われて綺麗でしたよ。
焼津のあたり、海が見えるころには山々の雪も消えていました。
ここらあたりから西日本と言う感じがしてきます。
今回は奈良で気になるお店に寄って帰ろうという算段でした。
高速道路を快適に飛ばして、なんとかランチギリギリにお邪魔したお店はイタリアンレストランのクロチェッタさんです。
前菜はたくさんの自家製の加工肉の盛り合わせ。
贅沢です!
メインは豚肉のソテー。
焼き加減が絶妙でとてもおいしかったです♪
デザートの盛り合わせ。
おなかいっぱいでちょっと苦しかったです。(笑)
店主さんと少しお話をさせていただいて、なんと加工中のイノシシの生ハムまで見せていただきました。
とても熱くて人柄のよい店主さんでした!
ありがとうございました♪
その日の夜は奈良に宿泊。
こちらでもゲストハウスを予約。
その名もゲストハウス 奈良バックパッカーズ。
この宿も古民家を改装してゲストハウスにしてあります。
入口から雰囲気があります。
狭い通路を進むと玄関です。
共有スペースにはほっこり掘りごたつ。
中庭もしっとりとして素敵なお宿でした♪
奈良公園も近いし、本当は何泊かしてゆっくり楽しみたかったな~。
スタッフの方も親切で、とてもいいお宿でしたよ。
翌朝はせっかくなので鹿に会いに奈良公園を少し散歩。
公園に入ると早速鹿の群れがいました。
人が近付いても全然動じないのに、散歩中の犬には敏感なようです。
こんなかわいい犬でも…
ガン見で警戒!
別の場所でも犬をガン見。
すぐそばに近づいても犬を見つめ続けています。
なんだかしもぶくれで変な顔だな~。
ちょっと野性味が足りないね。
せっかくなので東大寺に入ろうか迷いましたが、にぎやかな外国人観光客団体がどんどんやってきたので退散。
遠くからご挨拶しておきました。
モノ欲しそうな顔…
って、これ鯉の餌やん!
欲しいのか、これ…。
奈良の鹿は一応野生動物なので、気をつけましょう。
こちらは南大門。はげかかった色が悠久の時代を感じさせます。
重機の無い時代にこのような大きな建物が作られる、人間の力ってすごいと改めて感じます。
天井を見上げると、まるで奈落をのぞいているよう。すごいな~!
金剛力士像、小学生の時の修学旅行で一度見ているはずですが大人になってから見るのとではずいぶん印象が違います。
この大きさ、迫力!
何人もの仏師がとりかかって作りあげた素晴らしい彫刻です。
白い埃がより立体感を際立たせて迫力があります。
金剛力士像の裏にはシルクロードを連想させる独特な狛犬がありました。
こういうの好きです。(笑)
正面から見る南大門。
普通とは逆のコースで歩いていたんですね。
ここを過ぎるとシカせんべいの屋台がたくさんあり、せんべいを買った人々が鹿に襲われる様子を楽しむことができます。
屋台にはせんべいが並べてあるのにここには絶対に食べに来ません。
不思議なので売り子のおばあさんに聞いてみると、「それほど鹿はかしこいっちゅうことや!」とのことでした。
鹿も屋台のせんべいに手を出すと痛い目に会うことは分かっているようです。(笑)
せんべい屋の周りでキノコのように生えている鹿たち。
おお~、小鹿がお乳を飲んでいてほのぼの…
って、思ったのにその親鹿までよその鹿のお乳を飲んでる!?
ガビーン、こんなの山の鹿じゃ考えられないよ~、奈良の鹿乱れてる!?
そのあとは町を少しぶらぶら。
渋い骨董屋さんもありました。
奈良にはくるみの木という有名なカフェがあります。
ランチにお邪魔してきました。
線路の近くにあるお店はカフェや雑貨屋さんが併設されています。
自然に囲まれてやさしい雰囲気。
お店のドアには素敵なリースが飾ってありました。
ランチの時間が始まる前からたくさんの人がやってきていました。
この日のランチは
焼き椎茸のごはん
いかのカシューナッツ炒め
ブロッコリーの白和え
芹の春巻き
春菊のサラダ
クレソンのお味噌汁
りんごのゼリー
メインより先に副菜が運ばれてきたので、我慢できずに写真を撮る前に食べちゃいました。
おみそ汁はだしが効いているし、どれもとてもおいしかったです♪
こちらがメイン。
食後はコーヒーとケーキで。
チェリーのケーキがメチャウマでした!
カスタードとクリームが絶妙のコンビネーション。
しあわせ~。
こうして奈良漫遊を終え、無事に四国へと戻ってきたのでありました。
東京を離れ、翌日には奈良へ寄って帰りました。
というわけで、上の写真は四国の山奥ではなくて奈良の公園の風景です。
東京近郊では雪化粧の山並みが見送ってくれました。
富士山は雲に覆われてお化粧中でしたが、裾野(画面右あたり)は白い雪に覆われて綺麗でしたよ。
焼津のあたり、海が見えるころには山々の雪も消えていました。
ここらあたりから西日本と言う感じがしてきます。
今回は奈良で気になるお店に寄って帰ろうという算段でした。
高速道路を快適に飛ばして、なんとかランチギリギリにお邪魔したお店はイタリアンレストランのクロチェッタさんです。
前菜はたくさんの自家製の加工肉の盛り合わせ。
贅沢です!
メインは豚肉のソテー。
焼き加減が絶妙でとてもおいしかったです♪
デザートの盛り合わせ。
おなかいっぱいでちょっと苦しかったです。(笑)
店主さんと少しお話をさせていただいて、なんと加工中のイノシシの生ハムまで見せていただきました。
とても熱くて人柄のよい店主さんでした!
ありがとうございました♪
その日の夜は奈良に宿泊。
こちらでもゲストハウスを予約。
その名もゲストハウス 奈良バックパッカーズ。
この宿も古民家を改装してゲストハウスにしてあります。
入口から雰囲気があります。
狭い通路を進むと玄関です。
共有スペースにはほっこり掘りごたつ。
中庭もしっとりとして素敵なお宿でした♪
奈良公園も近いし、本当は何泊かしてゆっくり楽しみたかったな~。
スタッフの方も親切で、とてもいいお宿でしたよ。
翌朝はせっかくなので鹿に会いに奈良公園を少し散歩。
公園に入ると早速鹿の群れがいました。
人が近付いても全然動じないのに、散歩中の犬には敏感なようです。
こんなかわいい犬でも…
ガン見で警戒!
別の場所でも犬をガン見。
すぐそばに近づいても犬を見つめ続けています。
なんだかしもぶくれで変な顔だな~。
ちょっと野性味が足りないね。
せっかくなので東大寺に入ろうか迷いましたが、にぎやかな外国人観光客団体がどんどんやってきたので退散。
遠くからご挨拶しておきました。
モノ欲しそうな顔…
って、これ鯉の餌やん!
欲しいのか、これ…。
奈良の鹿は一応野生動物なので、気をつけましょう。
こちらは南大門。はげかかった色が悠久の時代を感じさせます。
重機の無い時代にこのような大きな建物が作られる、人間の力ってすごいと改めて感じます。
天井を見上げると、まるで奈落をのぞいているよう。すごいな~!
金剛力士像、小学生の時の修学旅行で一度見ているはずですが大人になってから見るのとではずいぶん印象が違います。
この大きさ、迫力!
何人もの仏師がとりかかって作りあげた素晴らしい彫刻です。
白い埃がより立体感を際立たせて迫力があります。
金剛力士像の裏にはシルクロードを連想させる独特な狛犬がありました。
こういうの好きです。(笑)
正面から見る南大門。
普通とは逆のコースで歩いていたんですね。
ここを過ぎるとシカせんべいの屋台がたくさんあり、せんべいを買った人々が鹿に襲われる様子を楽しむことができます。
屋台にはせんべいが並べてあるのにここには絶対に食べに来ません。
不思議なので売り子のおばあさんに聞いてみると、「それほど鹿はかしこいっちゅうことや!」とのことでした。
鹿も屋台のせんべいに手を出すと痛い目に会うことは分かっているようです。(笑)
せんべい屋の周りでキノコのように生えている鹿たち。
おお~、小鹿がお乳を飲んでいてほのぼの…
って、思ったのにその親鹿までよその鹿のお乳を飲んでる!?
ガビーン、こんなの山の鹿じゃ考えられないよ~、奈良の鹿乱れてる!?
そのあとは町を少しぶらぶら。
渋い骨董屋さんもありました。
奈良にはくるみの木という有名なカフェがあります。
ランチにお邪魔してきました。
線路の近くにあるお店はカフェや雑貨屋さんが併設されています。
自然に囲まれてやさしい雰囲気。
お店のドアには素敵なリースが飾ってありました。
ランチの時間が始まる前からたくさんの人がやってきていました。
この日のランチは
焼き椎茸のごはん
いかのカシューナッツ炒め
ブロッコリーの白和え
芹の春巻き
春菊のサラダ
クレソンのお味噌汁
りんごのゼリー
メインより先に副菜が運ばれてきたので、我慢できずに写真を撮る前に食べちゃいました。
おみそ汁はだしが効いているし、どれもとてもおいしかったです♪
こちらがメイン。
食後はコーヒーとケーキで。
チェリーのケーキがメチャウマでした!
カスタードとクリームが絶妙のコンビネーション。
しあわせ~。
こうして奈良漫遊を終え、無事に四国へと戻ってきたのでありました。
私も見た時は驚愕して卒倒しそうになりました。(笑)
神の使いも俗世に染まってしまったのでしょうか。
なんにしろ、野生とはいえ自然な環境で暮らしていないのは確かです。複雑な思いですね。
これは他の動物でも見たことないです。
人間に置き換えて想像したら…。
ちょっと頭が痛くなってきました(笑)。
うまそうでしょ。
うまかったです!
奈良の鹿はいろんな意味でショウゲキでした。
動物好きの子供が行ったら大変なことになりそう?(笑)
チョー美味しそうだし、ディナーまでいけたんちゃうん??・・・いや、オイノコちゃんならいけるはず・・・。
奈良の鹿、おもしろい~~。