栃木からの帰り道、2日ほど東京に滞在しておりました。
そのうちの1日は友人と一緒に、町歩きと気になるご飯やさん巡りをしてきました。
行先は神楽坂。
神楽坂なんて東京に住んでいたころにも一度しか行ったことがありません。
しばらく裏路地などをぶらぶら。
古い町並みやかわいいお店がちらほらと並んで、なかなか素敵な町でした。
お昼はビストロ、ブラッスリーグーさんです。
ビストロなのでフレンチですが、ランチは1000円のコースからあります。
1000円コースは前菜とメインの2皿のみですが、これが結構なボリュームがありしかもたくさんのメニューの中から選択できます。
2人とも前菜は豚肉のゼリー寄せにしてみました。(写真トップ)
これがまた大きくてお皿一面のお肉。
ソースも爽やかで酸味が効いていて豚肉のゼラチンと合っておいしい♪
メインは私は鴨モモ肉のコンフィ、粒マスタードソース。
皮パリパリでお肉はやわらか。マスタードソースがさっぱりとしておいしい♪
友人は子羊の煮込み。
一口頂いたけど、こちらもおいしかったです。
最後に珈琲とデザートもいただきました。
クレームキャラメル。冷たくて程よい甘さで食後にぴったり。
デザート類は別料金ですが、神楽坂で1000円フレンチランチとしては、ボリュームたっぷりでお得感のあるコースでした。
ごちそうさまでした!
その後、巣鴨に移動して町ぶら。
巣鴨は初めてでしたが、なかなか面白いところでした。
なぜ巣鴨かというと、夜に巣鴨近くにあるモンゴル料理を予約していたのでした。
お店の名前はシリンゴル。
こちらも前々から気になっていたお店です。
食い散らかした写真ばかりで申し訳ありませんが、最初に甘くないミルクティー?とドーナツのようなものが出されます。
ドーナツは羊の脂で揚げてあるのかな?
まずはワインを頼んで、お豆腐の前菜とアーロールというチーズを頼みました。
お豆腐の前菜は中華風の味付けです。内モンゴル料理ということで、味も中華風のようです。
アーロールはチーズと言うイメージとは違って、甘みのあるお菓子のような感じ。
ちょっと癖になります。
ちなみにテーブルにはモンゴルの岩塩が置いてあり、自由に削って使うことができます。
余談ですが、なんと箸置きが羊の骨!
あと、ここに来たら食べるのを楽しみにしていたチャンサンマハ(内モンゴル自治区ではシュウパウローとも)。
羊の骨付き肉の塩ゆでです!
切り分け用のナイフと手袋をつけてくれます。
友達撮影のチャンサンマハ。うまそう!(笑)
ナイフを使ってきれいにさばけました。
このナイフ、かわいい上に切れ味がいい。
お店のカウンターの向こうでシュッシュと音が響いていたのはこのナイフを研いでいたんですね。
いいな~このナイフ、ちょっと欲しくなりました。(笑)
友達撮影、切り分け後。うまそう~。
中華風の薬味の効いたたれで食べました。
メチャウマ!!
これは脂の少ないイノシシのすねで作ったら最高においしいね!
獲れたら家でも作ろうっと♪
〆はチャンサンマハの煮汁を使ったおうどん、シュルテホール。
これが意外にさっぱりとしていておいしい!
キュウリも入ってます。
おなかいっぱいだけどどんどんいけます。(笑)
デザートは練乳がけ揚げ蒸しパン、ヘールサンマントウ。
甘いもの食べて満足、満足!
衣装や帽子もあるので遊牧民気分にも浸れます。(笑)
そして、最後にはモンゴル人スタッフさんの奏でる馬頭琴の演奏。
四季がテーマの曲と、スーホーの白い馬の中の一曲を披露してくれました。
スーホーと白い馬は、スーホーと白い馬が出会った場面の曲を演奏してくれたのですが、草原を駆ける馬の足音のようなリズムがものすごく素敵で感動しました♪
良い心地でお店を出て、雨の中向かった先は台東区のゲストハウスtoco。
本日は友人と一緒に女子ドミトリーに宿泊し、貧乏アジア旅行気分です。
こちらのゲストハウスは1泊3000円。
古民家を改築したおしゃれなバックパッカーの宿です。
お庭は純和風。
伝統ある富士塚がそびえます。
お部屋もベッドも広々!
とても快適です。
お部屋には庭を見渡せる廊下も。
小さなところにまで行き届いた気配りとデザイン。
おしゃれ!
後でこちらのスタッフさんとお話をしたところ、なんと那須にある素敵なカフェ、「ショウゾウ カフェ」 でスタッフの研修を行っているとのこと。
おしゃれなはずだ~!
キッチンの一角も素敵。
キッチンスペースも広くて使いやすいのです。
朝ごはん、300円でオーダーも可能だったのですが、食材を持ちこんでいたので自炊。
おいしいラクダパンとオイノコ製イノシシサラミ、那須のリンゴとコーヒー、旅行者の置いて行った外国の蜂蜜をそえて。
朝食の後は友人は仕事へ、私は合羽橋で買い物をして東京漫遊を終えたのでした。
満足満足!
そのうちの1日は友人と一緒に、町歩きと気になるご飯やさん巡りをしてきました。
行先は神楽坂。
神楽坂なんて東京に住んでいたころにも一度しか行ったことがありません。
しばらく裏路地などをぶらぶら。
古い町並みやかわいいお店がちらほらと並んで、なかなか素敵な町でした。
お昼はビストロ、ブラッスリーグーさんです。
ビストロなのでフレンチですが、ランチは1000円のコースからあります。
1000円コースは前菜とメインの2皿のみですが、これが結構なボリュームがありしかもたくさんのメニューの中から選択できます。
2人とも前菜は豚肉のゼリー寄せにしてみました。(写真トップ)
これがまた大きくてお皿一面のお肉。
ソースも爽やかで酸味が効いていて豚肉のゼラチンと合っておいしい♪
メインは私は鴨モモ肉のコンフィ、粒マスタードソース。
皮パリパリでお肉はやわらか。マスタードソースがさっぱりとしておいしい♪
友人は子羊の煮込み。
一口頂いたけど、こちらもおいしかったです。
最後に珈琲とデザートもいただきました。
クレームキャラメル。冷たくて程よい甘さで食後にぴったり。
デザート類は別料金ですが、神楽坂で1000円フレンチランチとしては、ボリュームたっぷりでお得感のあるコースでした。
ごちそうさまでした!
その後、巣鴨に移動して町ぶら。
巣鴨は初めてでしたが、なかなか面白いところでした。
なぜ巣鴨かというと、夜に巣鴨近くにあるモンゴル料理を予約していたのでした。
お店の名前はシリンゴル。
こちらも前々から気になっていたお店です。
食い散らかした写真ばかりで申し訳ありませんが、最初に甘くないミルクティー?とドーナツのようなものが出されます。
ドーナツは羊の脂で揚げてあるのかな?
まずはワインを頼んで、お豆腐の前菜とアーロールというチーズを頼みました。
お豆腐の前菜は中華風の味付けです。内モンゴル料理ということで、味も中華風のようです。
アーロールはチーズと言うイメージとは違って、甘みのあるお菓子のような感じ。
ちょっと癖になります。
ちなみにテーブルにはモンゴルの岩塩が置いてあり、自由に削って使うことができます。
余談ですが、なんと箸置きが羊の骨!
あと、ここに来たら食べるのを楽しみにしていたチャンサンマハ(内モンゴル自治区ではシュウパウローとも)。
羊の骨付き肉の塩ゆでです!
切り分け用のナイフと手袋をつけてくれます。
友達撮影のチャンサンマハ。うまそう!(笑)
ナイフを使ってきれいにさばけました。
このナイフ、かわいい上に切れ味がいい。
お店のカウンターの向こうでシュッシュと音が響いていたのはこのナイフを研いでいたんですね。
いいな~このナイフ、ちょっと欲しくなりました。(笑)
友達撮影、切り分け後。うまそう~。
中華風の薬味の効いたたれで食べました。
メチャウマ!!
これは脂の少ないイノシシのすねで作ったら最高においしいね!
獲れたら家でも作ろうっと♪
〆はチャンサンマハの煮汁を使ったおうどん、シュルテホール。
これが意外にさっぱりとしていておいしい!
キュウリも入ってます。
おなかいっぱいだけどどんどんいけます。(笑)
デザートは練乳がけ揚げ蒸しパン、ヘールサンマントウ。
甘いもの食べて満足、満足!
衣装や帽子もあるので遊牧民気分にも浸れます。(笑)
そして、最後にはモンゴル人スタッフさんの奏でる馬頭琴の演奏。
四季がテーマの曲と、スーホーの白い馬の中の一曲を披露してくれました。
スーホーと白い馬は、スーホーと白い馬が出会った場面の曲を演奏してくれたのですが、草原を駆ける馬の足音のようなリズムがものすごく素敵で感動しました♪
良い心地でお店を出て、雨の中向かった先は台東区のゲストハウスtoco。
本日は友人と一緒に女子ドミトリーに宿泊し、貧乏アジア旅行気分です。
こちらのゲストハウスは1泊3000円。
古民家を改築したおしゃれなバックパッカーの宿です。
お庭は純和風。
伝統ある富士塚がそびえます。
お部屋もベッドも広々!
とても快適です。
お部屋には庭を見渡せる廊下も。
小さなところにまで行き届いた気配りとデザイン。
おしゃれ!
後でこちらのスタッフさんとお話をしたところ、なんと那須にある素敵なカフェ、「ショウゾウ カフェ」 でスタッフの研修を行っているとのこと。
おしゃれなはずだ~!
キッチンの一角も素敵。
キッチンスペースも広くて使いやすいのです。
朝ごはん、300円でオーダーも可能だったのですが、食材を持ちこんでいたので自炊。
おいしいラクダパンとオイノコ製イノシシサラミ、那須のリンゴとコーヒー、旅行者の置いて行った外国の蜂蜜をそえて。
朝食の後は友人は仕事へ、私は合羽橋で買い物をして東京漫遊を終えたのでした。
満足満足!
東京は中学の修学旅行で行ったきりで、
完璧に迷うだろうな(^_^;)
ワンコ繋がりのブロ友さんで、
六本木のラ.シャッスさん、
ご夫婦でハンターさんです。
今行くと、蝦夷雷鳥が獲れたてだそうですよ。(^ω^)
六本木だと庶民には高嶺の花なんでしょうけど。(^_^;)
その発想はなかった。
さすが目の付け所がちゃいますね。
これだけ仕入れればこれからのオイノコランドが楽しみじゃわい。
それにしても東京には世界の料理がそれも特上のが一杯ありますね。
まだ知らないものがぞろぞろ出てきそうですね。
時々は東京出張が必要ですね。
巣鴨、日暮里、台東はオイラの昔のフィールドの一つでもありました。
しっとりとええとこやんねぇ~
合羽橋では欲しかった調理道具と包丁を買いました♪
欲しいものいっぱいあったけどとりあえず必要なものだけ買って、あとは我慢の子でした。(笑)
ラシャッスさん、すばらしいですね!
料理人でハンターさんって意外とたくさんいるんですね。
エゾライチョウ、食べてみたい・・・。
次回関東遠征時はお邪魔してみたいです。
素敵なお店教えていただいてありがとうございます。
くるぶし1個100円で売ってたよ。(笑)
下町あたりは特に居心地がいいですね。
オイノコランドの充実に向けて、ちゃくちゃくと歩を進めて行きたいと思います!