今月の半ばに、落ち鮎とりに行きました。
もちろん師匠にくっついて行ったのですが、初めての落ち鮎とりはとても楽しかったです。
某河川は身近な場所にありますが、こんな所に鮎なんているの!?と驚くようなシチュエーションです。
そんなところにも自然の営みを見逃さないのが師匠の師匠たる所以です。
鮎は秋になると産卵を控え、海を目指して川を下ります。
夏の鮎との違いは、餌を食べなくなり色が黒ずんで真子や白子が大きくなります。
これを落ち鮎といい、夏の鮎とはまた違った趣のおいしさがあります。
鮎は1年しか生きず、産卵を終えると死んでしまうそうです。
今回は何年も鮎をとっている師匠が一番の記録!というほどたくさんの鮎がとれました。
どれも大きくて立派です。
しかも、うなぎまで見つけて捕獲。さすが師匠。
とってきた鮎は炭で3時間ほどかけて焼きます。
たくさんの鮎が並ぶと圧巻です!
しっかり焼けた鮎はプチプチとした卵の食感がたまらなくて最高においしいものでした。
ほんと、贅沢です。
大勢で分けたのであっという間になくなりましたが…。
その後も何度か鮎とりに行き、分け前をもらって家でも焼き枯らしを作りました。
やっぱり炭で焼くのが一番ですね。
焼けてくると腹に赤いラインが現れます。婚姻色かな?
一夜干しも美味ということで作ってみました。
食べるのが楽しみです。
秋の落ち鮎とり、初めて参加しましたがとても興味深かったです。
昔からの人々の営みに近づいたような気がしてご満悦の鮎とりでした。
もちろん師匠にくっついて行ったのですが、初めての落ち鮎とりはとても楽しかったです。
某河川は身近な場所にありますが、こんな所に鮎なんているの!?と驚くようなシチュエーションです。
そんなところにも自然の営みを見逃さないのが師匠の師匠たる所以です。
鮎は秋になると産卵を控え、海を目指して川を下ります。
夏の鮎との違いは、餌を食べなくなり色が黒ずんで真子や白子が大きくなります。
これを落ち鮎といい、夏の鮎とはまた違った趣のおいしさがあります。
鮎は1年しか生きず、産卵を終えると死んでしまうそうです。
今回は何年も鮎をとっている師匠が一番の記録!というほどたくさんの鮎がとれました。
どれも大きくて立派です。
しかも、うなぎまで見つけて捕獲。さすが師匠。
とってきた鮎は炭で3時間ほどかけて焼きます。
たくさんの鮎が並ぶと圧巻です!
しっかり焼けた鮎はプチプチとした卵の食感がたまらなくて最高においしいものでした。
ほんと、贅沢です。
大勢で分けたのであっという間になくなりましたが…。
その後も何度か鮎とりに行き、分け前をもらって家でも焼き枯らしを作りました。
やっぱり炭で焼くのが一番ですね。
焼けてくると腹に赤いラインが現れます。婚姻色かな?
一夜干しも美味ということで作ってみました。
食べるのが楽しみです。
秋の落ち鮎とり、初めて参加しましたがとても興味深かったです。
昔からの人々の営みに近づいたような気がしてご満悦の鮎とりでした。
鮎のウルカ美味しいですよね♪
一夜干しにした鮎の卵はウルカにしたのでしょ。
これからの季節、熱燗にぴったりですね。^0^
我が家の前を流れる吉井川も、昔は、落ち鮎がたくさん獲れていましたが、今、ダムが出来て、獲れなくなりました。^^;
超 おいしそう。
鮎・・・。
↑すみれさん
ダムって便利だけど、アユには厳しい壁になっちゃうんですね。
そして、食べたことも作ったこともないのです。おいしいらしいですね~。じゅる。
腹子は煮付けにしてしまいました。
もしウルカのレシピ、ご存知ならぜひ教えてください!
ダムは本当に残念ですね。
愛媛にも素晴らしいアユがとれる川があったのですが、ダムでいなくなったそうです。こうして消えて行くものがたくさんあるのは悲しい事ですね。
秋田にはきっと大イワナがいるよ。
他にもいろいろわくわくするものがありそう。
遊びに行きますっ!(予約)
羨ましい・・・!生唾がゴクリですよ!
それにしても師匠は本当にすごいね!
ちなみに2月の頭はイノシシかシカか、ハトとか?
師匠さまさまです。
近場でこれだけの大漁があるのはワクワクしますね。
焼けると婚姻色には笑っちまいました。
炭火でじっくり焼くというのはうまいもんの定番ですね。
「炭火でじっくり」を聞くだけでヨダレがダルます。(笑)
炭火料理はおいしいですよね。
特に秋は炭火が似合います。