このあいだ、陶芸教室で七輪陶芸をやりました。
型にはまらないのがこの教室の面白いところです。
私が作ったのは箸置き。
ちょいと色も付けてみました。
私が七輪陶芸をやるのはこれで2回目ですが、先生が違うとやり方も多少異なるようです。
まずは火が付きやすいように炭を砕いて細かくします。
陶芸教室は夜なので、炭の色が赤々としてきれい。
人数分の七輪を並べて炭をおこしていきます。
私が使った七輪はこちら。
この愛らしい姿に一発でノックアウト!
なんと、豚の鼻のような蓋が側面についていて開けることができるのです。
七輪というよりはミニかまど?
県内のながお町というところで売っているらしいです。
ほ、ほすぃ~!
火のついた炭を入れたら、その上からさらに炭を投入。
そして、作品を上に乗せます。
急に温度が上がると割れてしまうので、じわじわと温度が上がり、少し炎が出始めるまで見守ります。
いい感じで炎が上がり始めました。
ここであせって風を送り始めると急に温度が上がり作品が割れてしまうようです。
しっかりあったまるまで待てばいいのですが、ついつい焦ってうちわであおいでしまいました。
ぽーん!という破裂音と共に飛び散る作品。
残念ながら1個割れてしまいましたが、派手な音が面白くてついつい笑ってしまいました。
しかも、あちこちで破裂音と歓声(叫び声?)が聞こえ、楽しい雰囲気でした。
作品も十分温まり、炎が激しくなるころにドライヤーの出番です。
七輪の送風口から一気に風を送って高温を保ちます。
炭が崩れて作品が中へ落ち込んだら、さらに炭を足します。
私の七輪も順調に炎を上げ始めました。
ぱちぱちとはぜる火の粉。
こんなことしちゃっていいの?という若干の後ろめたさと、火の粉の舞い上がる美しさになんだか背徳感のある楽しさ。(?)
ファイヤー!
とうとう火柱が私の身長を超えて、気分はお祭りです。
徐々に炭も燃え尽きて、大人しくなりはじめました。
まだ繰り返し炭を投入してもかまわないそうですが、時間が限られているので今回はこれで終了です。
燃え尽きるまでこのまま見守ります。
他の生徒さんの作品。
上手に焼けました!七輪から出したばかりだと、こんなに赤々としています。
綺麗ですが、さわると火傷しますよ。
温度が上がりにくい練炭コンロを使った人は、温度を上げるためにこんな技も。
上から七輪をかぶせて下から送風しています。
なんか、ヘルメットの目の部分から火を吹いているロボット兵隊みたいです。
Xメンでもこんな人いたな。
私の作品も焼けました。
まだ熱く、ぼーっと芯が赤く光っていてまるで魂が宿ったよう。
ちなみにこれは小鳥の箸置きです。
七輪から出したばかりなのでまだちょっと汚れています。
割れたのは1個だけでよかった!
もっと炭を入れて時間をかけて焼けば、灰で釉薬がかかり味が出るそうです。
作品は持ち帰って洗い、完成です。
小鳥はなんだかよい雰囲気になりました。
七輪陶芸だと小さな石みたいなのや黒い色が付いたりするので、色つきじゃないほうが味のあるものができるかもしれません。
網を乗せてその上に作品を置いて焼く方法もあるそうです。
なかなか面白いやり方ですね。
手軽にできるので、家でもできそうです。
粘土も余っているし、第二段やりたいな~。
型にはまらないのがこの教室の面白いところです。
私が作ったのは箸置き。
ちょいと色も付けてみました。
私が七輪陶芸をやるのはこれで2回目ですが、先生が違うとやり方も多少異なるようです。
まずは火が付きやすいように炭を砕いて細かくします。
陶芸教室は夜なので、炭の色が赤々としてきれい。
人数分の七輪を並べて炭をおこしていきます。
私が使った七輪はこちら。
この愛らしい姿に一発でノックアウト!
なんと、豚の鼻のような蓋が側面についていて開けることができるのです。
七輪というよりはミニかまど?
県内のながお町というところで売っているらしいです。
ほ、ほすぃ~!
火のついた炭を入れたら、その上からさらに炭を投入。
そして、作品を上に乗せます。
急に温度が上がると割れてしまうので、じわじわと温度が上がり、少し炎が出始めるまで見守ります。
いい感じで炎が上がり始めました。
ここであせって風を送り始めると急に温度が上がり作品が割れてしまうようです。
しっかりあったまるまで待てばいいのですが、ついつい焦ってうちわであおいでしまいました。
ぽーん!という破裂音と共に飛び散る作品。
残念ながら1個割れてしまいましたが、派手な音が面白くてついつい笑ってしまいました。
しかも、あちこちで破裂音と歓声(叫び声?)が聞こえ、楽しい雰囲気でした。
作品も十分温まり、炎が激しくなるころにドライヤーの出番です。
七輪の送風口から一気に風を送って高温を保ちます。
炭が崩れて作品が中へ落ち込んだら、さらに炭を足します。
私の七輪も順調に炎を上げ始めました。
ぱちぱちとはぜる火の粉。
こんなことしちゃっていいの?という若干の後ろめたさと、火の粉の舞い上がる美しさになんだか背徳感のある楽しさ。(?)
ファイヤー!
とうとう火柱が私の身長を超えて、気分はお祭りです。
徐々に炭も燃え尽きて、大人しくなりはじめました。
まだ繰り返し炭を投入してもかまわないそうですが、時間が限られているので今回はこれで終了です。
燃え尽きるまでこのまま見守ります。
他の生徒さんの作品。
上手に焼けました!七輪から出したばかりだと、こんなに赤々としています。
綺麗ですが、さわると火傷しますよ。
温度が上がりにくい練炭コンロを使った人は、温度を上げるためにこんな技も。
上から七輪をかぶせて下から送風しています。
なんか、ヘルメットの目の部分から火を吹いているロボット兵隊みたいです。
Xメンでもこんな人いたな。
私の作品も焼けました。
まだ熱く、ぼーっと芯が赤く光っていてまるで魂が宿ったよう。
ちなみにこれは小鳥の箸置きです。
七輪から出したばかりなのでまだちょっと汚れています。
割れたのは1個だけでよかった!
もっと炭を入れて時間をかけて焼けば、灰で釉薬がかかり味が出るそうです。
作品は持ち帰って洗い、完成です。
小鳥はなんだかよい雰囲気になりました。
七輪陶芸だと小さな石みたいなのや黒い色が付いたりするので、色つきじゃないほうが味のあるものができるかもしれません。
網を乗せてその上に作品を置いて焼く方法もあるそうです。
なかなか面白いやり方ですね。
手軽にできるので、家でもできそうです。
粘土も余っているし、第二段やりたいな~。
鳥が色とりどりで、とっても綺麗。
お店を開くときに使うのですか?^^
お店で使われるのを想像したら
すごく素敵だなって思ったものだから、
思わず、そう書いちゃいました。
豚の七輪もカワイイね。
ウチでも近所の迷惑考えなければ出来そうじゃん!
着火から鎮火まで、何時間くらいかかるの?
もう少し大きいお庭持ってるお友達に教えてあげよ~っと。
内容が濃いし色んなことを経験できていて、
いいですなあ~
陶芸された作品は、販売とかするのですか?
展示とかあったら、見に行きたいので
御声がけくださいね。
とりあえずの試作品なので、またチャレンジしてみるつもりです!
豚の七輪、かわいいでしょ。
もうちょっとよく調べて、こいつの正体を明かしたいところです。
粘土は割れにくい配合にしてあるようですよ。
近所迷惑にならないようにぜひ試してみてください。
11月11日から作品展示がありますのでまたお知らせしますね。
私は何を出展するかまだわかりませんけど。