端午の節句にはまだ早いですが、春を告げる味といえばかしわ餅です。
家から車で数分の所に、かしわ餅が名物のお菓子屋さんがあります。
川沿いの橋のすぐそばにある、昔から続くお店で名前は新盛堂といいます。
お店の外にはこの季節、「かしわ餅」の看板が出ています。
かしわ餅は人気商品で昼ごろには売り切れることもあるので、まだ残っているときは「あります」という紙がつけられています。
なんだか微笑ましい。
これがそのかしわ餅。
でも、これって実はこのあたり独特のものらしいんです。
よぉ~く見てください。
違い、わかりましたか?
そう、実はこのかしわ餅、葉っぱが柏の葉っぱじゃないんです!
で、何の葉っぱかと言うと「サルトリイバラ」という野イバラの葉っぱなんです。
この辺では柏餅はみんなサルトリイバラの葉っぱにくるまれています。
これがまたいい香りがして食欲をそそります。
柏じゃないのになんでかしわ餅なの?
それは永遠の謎・・・。
というわけで、この後もちろんおいしく頂きました!
この柏餅のあんこも甘すぎず、とってもおいしいです。
おもちもやわらかくのびて・・あ~、また食べたくなってきた・・。
最後にサービスショット
白い柔肌のちらリズムでした
家から車で数分の所に、かしわ餅が名物のお菓子屋さんがあります。
川沿いの橋のすぐそばにある、昔から続くお店で名前は新盛堂といいます。
お店の外にはこの季節、「かしわ餅」の看板が出ています。
かしわ餅は人気商品で昼ごろには売り切れることもあるので、まだ残っているときは「あります」という紙がつけられています。
なんだか微笑ましい。
でも、これって実はこのあたり独特のものらしいんです。
違い、わかりましたか?
そう、実はこのかしわ餅、葉っぱが柏の葉っぱじゃないんです!
で、何の葉っぱかと言うと「サルトリイバラ」という野イバラの葉っぱなんです。
この辺では柏餅はみんなサルトリイバラの葉っぱにくるまれています。
これがまたいい香りがして食欲をそそります。
柏じゃないのになんでかしわ餅なの?
それは永遠の謎・・・。
というわけで、この後もちろんおいしく頂きました!
この柏餅のあんこも甘すぎず、とってもおいしいです。
おもちもやわらかくのびて・・あ~、また食べたくなってきた・・。
週末の楽しみが増えたということで・・!
携帯からだとどういう風に見えてるのかちょっと気になります。
というよりか、有る程度大きくなるまで、
柏餅といえばこの葉っぱしか思い浮かばなかったです。
四国以外でもこれを使っているところがあるんでしょうかね。
>白い柔肌ちらり、こういうのには、まったく動じる燦でした。
明日買いに行こうっと。
心して食後に来て見たんですけど、やっぱり、食べたい。
良い香りって、どんな香りなのかな?
柏の香りに似てるのかな?
「あります」って貼り紙、何とも言えず、いいですね。
主語もなくて、それで通じてしまうなんて、それもすごいけれど、お店にそんな貼り紙って楽しい。
私も気になります。
もちもちっとしていてほんとにおいしいんですよ、これが。
あんこ的には共通ですが、もちでしたね。失礼しました!
さすがha-chansan、鋭い。
こっちの柏餅はあの柏よりも香りがいいように思うのですが
なにせあの柏の柏餅をあんまり食べたことがないので・・?
なんだ頭がこんがらがってきた。