我が家には孟宗竹の林があります。
ほんとにちっちゃい竹林ですが、毎年たくさんのタケノコを提供してくれています。
でも、年毎に収穫量は減っているようです。
気候の変化か、土地の具合か理由は定かではありません。
でも、竹やぶからの毎年のプレゼントはとってもありがたいです。
今年も毎日のようにタケノコを楽しみましたがそろそろ時期も終わりかな?
竹林の中には新しい竹を伸ばすために何本かのタケノコを置いておきました。
毎日ぐんぐん伸びていますが、特に雨が降ったあとはぐんと伸びる気がします。
この竹やぶ、つい先日母から聞いたのですが、実は私の曾祖母、つまりひいおばあちゃんがお嫁に来たときに持ってきたそうです。
嫁入り道具の一つに、しょいカゴに泥付き竹の根を持ってきたんですね。
母が若いころはよく曾祖母に「わたしが嫁入りん時に持って来た竹なんやで。」と言って聞かされていたそうです。
曾祖母は私が生まれる前に亡くなりましたが、この話を聞いて自分の今生きている土地って昔の人と直接つながっているんだなぁとちょっと感動してしまいました。
ほんとにちっちゃい竹林ですが、毎年たくさんのタケノコを提供してくれています。
でも、年毎に収穫量は減っているようです。
気候の変化か、土地の具合か理由は定かではありません。
でも、竹やぶからの毎年のプレゼントはとってもありがたいです。
今年も毎日のようにタケノコを楽しみましたがそろそろ時期も終わりかな?
竹林の中には新しい竹を伸ばすために何本かのタケノコを置いておきました。
毎日ぐんぐん伸びていますが、特に雨が降ったあとはぐんと伸びる気がします。
この竹やぶ、つい先日母から聞いたのですが、実は私の曾祖母、つまりひいおばあちゃんがお嫁に来たときに持ってきたそうです。
嫁入り道具の一つに、しょいカゴに泥付き竹の根を持ってきたんですね。
母が若いころはよく曾祖母に「わたしが嫁入りん時に持って来た竹なんやで。」と言って聞かされていたそうです。
曾祖母は私が生まれる前に亡くなりましたが、この話を聞いて自分の今生きている土地って昔の人と直接つながっているんだなぁとちょっと感動してしまいました。
おもしろい話ですね。広くて植える場所があるところならではのお話ですね。
私の家なんか竹の子1本植えたら、何年か経って、家の中まで竹の子が突き抜けて、住むところがなくなっちゃいますよ。
でも、「地震の時は竹やぶに逃げろ」といいますよね。
地割れの心配がないそうで。
”雨後の竹の子”といいますけど、前にテレビ番組で観察しているところを見ました。
晴天の日と比べて、雨の後の竹の子の伸び方は、ずいぶん違いました。
昔、一度竹の子堀をしたことあるんですけど、探すのが楽しい。
ほんのちょっとだけ頭を出しているかいないかのをじっと地面を見ながら歩いて、ちょっと土が割れているところを手で泥をよけてみると、竹の子があるんですよね。
すっごく感動しました。
oinokoさんの竹やぶはこれだけ下に笹が生えているから、竹の子がある程度大きくならないと生えているのがわかりませんね?
とにかく一年で10m級の高さまで成長するんですからね。
少し下の笹等の下草刈をすれば、筍もどんどん生えて来るかもしれませんよ。
先祖代々の竹薮を引き継ぐ為にも、
頑張れフォレスター!!
いつ大地震が起きてもおかしくないですからね。
といいつつ何の備えもしてませんが。
やっぱり雨の後には成長著しいんですね。
そんな観察番組があったとは知りませんでした。おもしろい。
タケノコ堀は楽しいですね。
うちの母はつま先に当たる感覚でタケノコがあるかどうか分かるそうです。もうセミプロの領域ですね。
でも、これを見逃すとはびこっちゃうんですよね。
がんばりまーす!
今頃は香川もまた違った楽しみがたくさんあっていいですよ。