昨日一番びっくりしたのは岩木山です。
朝は曇りで全く姿が見えなかったのですが、午後になると讃岐富士など小指の先にしか見えなくなるような
どでかい雪山が目の前にそびえていました。
しょえー!これが岩木山かー!!
とうとうと流れる川は岩木川。
万年水不足の香川県民から見たら、とてつもない水量です。
こんなの、おぼれる!流される!!
岩木山はいかにも山という感じの形で堂々としている様はもちろん、半分くらい雪に覆われている姿にビックリ。
しかも周りの山麓にも雪が…寒いはずです。
秋田近くになり始めてから急に気温が下がったわけですな。
もうすぐ夏の香川とは大違いです。
そして、なぜかこちらの植物はでかい!
タンポポも葉っぱがふさふさだし、大きさも1.5倍くらいある…
ベルクマンの法則は植物にもあるのか?
イタドリも妙にでかいと思ったら、オオイタドリという種類らしい。
こっちでは誰も食べないのかな…
ちなみに産直ぽいところでは山菜がたくさん並んでいました。
ワラビにタラの芽ウドはもちろんのこと、ネマガリタケやコゴミ、コシアブラなどなど…
さすが東北~!
こんど買ってみよう。
弘前2日目は転入に伴う手続きなどをすませました。
市役所は弘前公園のすぐそばなので、ついでに公園にも寄ってみました。
少し歩くとすぐに古木に出会います。
珍しい大きな木がたくさん。
こちらは巻き付いている方が主役です。
巻きつかれている方はすでに枯死しているとか…。
すごいもんです。
城内の松の木の太さも圧巻です。
公園の中は想像していた以上の桜の数です!
しかも樹齢が100年以上のものもたくさんあるそうです。
ほとんどの桜の木がこの迫力。
こんな太いものは見たことがありません。
残念ながら桜はもう散り終わりくらいですが、花吹雪と絨毯が美しいこと。
門の向こうには日本最古のソメイヨシノがありました。
まだ花が残っていて美しいです。
1882年からあるそうです。
天守閣は丸亀城と同じく現存する貴重なものです。
天守閣から見える岩木山。
丸亀城よりちょっと立派に見えるのは石高の違いか。
天守閣の周りには枝垂桜が満開です。
枝垂桜は今が見ごろ。
お堀の向こうの岩木山。
モミジの花も満開です。
お堀に散った花弁は花いかだとよばれて愛でられています。
ピンクに染まったお堀は別世界。
満開もいいけど、これはこれで見ごたえがあります。
でも、やっぱり満開の時はすばらしいんだろうな~。
弘前の人たちは昔から木や花を大切にしていたのだなと言うことが感じられた公園散策でした。
岩木山と弘前の桜はこのあたりの人たちの誇りなんだろうなと納得。
きっと、人も土地もとってもいいところに違いない。
明日からは初仕事。
これから津軽の人たちとの触れ合いが始まります。
どきどきするな~。
朝は曇りで全く姿が見えなかったのですが、午後になると讃岐富士など小指の先にしか見えなくなるような
どでかい雪山が目の前にそびえていました。
しょえー!これが岩木山かー!!
とうとうと流れる川は岩木川。
万年水不足の香川県民から見たら、とてつもない水量です。
こんなの、おぼれる!流される!!
岩木山はいかにも山という感じの形で堂々としている様はもちろん、半分くらい雪に覆われている姿にビックリ。
しかも周りの山麓にも雪が…寒いはずです。
秋田近くになり始めてから急に気温が下がったわけですな。
もうすぐ夏の香川とは大違いです。
そして、なぜかこちらの植物はでかい!
タンポポも葉っぱがふさふさだし、大きさも1.5倍くらいある…
ベルクマンの法則は植物にもあるのか?
イタドリも妙にでかいと思ったら、オオイタドリという種類らしい。
こっちでは誰も食べないのかな…
ちなみに産直ぽいところでは山菜がたくさん並んでいました。
ワラビにタラの芽ウドはもちろんのこと、ネマガリタケやコゴミ、コシアブラなどなど…
さすが東北~!
こんど買ってみよう。
弘前2日目は転入に伴う手続きなどをすませました。
市役所は弘前公園のすぐそばなので、ついでに公園にも寄ってみました。
少し歩くとすぐに古木に出会います。
珍しい大きな木がたくさん。
こちらは巻き付いている方が主役です。
巻きつかれている方はすでに枯死しているとか…。
すごいもんです。
城内の松の木の太さも圧巻です。
公園の中は想像していた以上の桜の数です!
しかも樹齢が100年以上のものもたくさんあるそうです。
ほとんどの桜の木がこの迫力。
こんな太いものは見たことがありません。
残念ながら桜はもう散り終わりくらいですが、花吹雪と絨毯が美しいこと。
門の向こうには日本最古のソメイヨシノがありました。
まだ花が残っていて美しいです。
1882年からあるそうです。
天守閣は丸亀城と同じく現存する貴重なものです。
天守閣から見える岩木山。
丸亀城よりちょっと立派に見えるのは石高の違いか。
天守閣の周りには枝垂桜が満開です。
枝垂桜は今が見ごろ。
お堀の向こうの岩木山。
モミジの花も満開です。
お堀に散った花弁は花いかだとよばれて愛でられています。
ピンクに染まったお堀は別世界。
満開もいいけど、これはこれで見ごたえがあります。
でも、やっぱり満開の時はすばらしいんだろうな~。
弘前の人たちは昔から木や花を大切にしていたのだなと言うことが感じられた公園散策でした。
岩木山と弘前の桜はこのあたりの人たちの誇りなんだろうなと納得。
きっと、人も土地もとってもいいところに違いない。
明日からは初仕事。
これから津軽の人たちとの触れ合いが始まります。
どきどきするな~。
冬は想像もつきません・・・(笑)
楽しんできます!
転勤で住んでますが、
雪国ですよねー!
車で行かれたとは、
お疲れ様でした!
これからの生活、また楽しみにしてますよ
なにせ四方の山にはまだ白いものがかぶさっているのですから・・・
おそるべし、津軽!です。(笑)
生活に根ざした素晴らしいものを作っているとのことで、ぜひ見てみたいと思っていたところです。
知れば知るほど青森は面白いですね!
ネマガリタケにも灰汁抜きが必要なことは今朝山菜の本を見て知りました。
今雅人さんは存じ上げませんが、魅力的な活動をなさっているようですね。
縄文と言えば、縁あって某火おこし名人の先生にもいろいろと青森名所アドバイスをいただいたので、短い間ですが存分に楽しんでいきたいと思っています。
今年1年青森話お付き合いください。(笑)
見事な花いかだ!!川だと流れてしまうのでこんなにびっしりなのは見たことないです。私は満開よりも散り始めの上下ピンク~が好き。
香川のつもりでへそ出して寝てお腹こわさないようにね。
津軽塗とか津軽鍛冶(特に枝切り鋏)も見てね。
青森ではおそらく津軽にしか伝統的な鍛冶屋さんが残ってないと思います。
田子町にも一人いるけど。
根曲がり竹はこちらでは800mくらいから上にしか生えてませんが、
そちらならちょっと行けばあるんでしょうね、
羨ましいな。(^o^)
最近なんですが、これも偶然あることの興味で、検索で知った「今 雅人」さんという方がいて、その方は青森の伝統音楽の保存活動をされてるらしいのですが
その方のツイッターで、岩木山のことがよく出ていて、偶然が重なったなと、ひとり喜んでいます。
今さんの話で読む青森は、縄文文化が豊かで、とても面白そうなところだと思っていたので、そちらに一年間滞在される、オイノコさんは羨ましいです。
現地の体験したお話をお聞かせ下さるのを、楽しみにさせて頂きます。