かなりハードな仕事をなんとかこなしております、オイノコです。
珍しく日曜日がお休みだったので、きしむ体に気合を入れてお出かけしてきました。
目的地は土日祝日のみ営業の山椒農家さんのやっているカフェです。
山椒三昧のカフェメニューをネットで発見して以来、とても気になっていたのです。
グーグルマップの検索で道を確認、なにげなく最初のおすすめルートで1時間40分くらいの道を選びました。
気楽にドライブのつもりで順調な滑り出し、かと思いきや地図を忘れて取りに帰り最初から波乱の予感…。
進むにつれて紀伊山地の奥深さに徐々に足を踏み入れていく感覚になってきました。
ここは高知か徳島か、見覚えのあるような無いような山深い風景にどんどんと入っていきます。
そのうち道は一応舗装された林道になり、あたりはうす暗い植林…
ほんとにこの道合ってるの!?
一抹の不安…
どう見てもカフェに向かう道には見えず、鹿撃ちに走った林道を彷彿とさせるうす暗さ。
道端に転がっていた山鳥のメスを蹴散らして、細い林道を爆走します。
そのうち対向車(軽トラ)が現れ、少し安堵。
道も下り坂になり、目的地も近い予感。
林道を抜けると、美しい舗装路が待ち受けていました。
ひゃっほー!生きて帰れた!
そんな小冒険をこなしつつ、なんとか山椒カフェにたどり着きました。
子ヤギ兄弟がお出迎え。
古民家と隣り合わせにしゃれたカフェがありました。
お客さんはちょうど帰るところで私1人貸し切りに。
メニューは山椒の利いたカレーとパスタが数種類ありましたがカレーをチョイス。
カレーはスープカレーでした。
結構山椒が入っているそうで、独特の辛味と舌先のしびれがなんともいえません。
カレーと山椒なかなかいいね。
ご飯に乗っているのも山椒。
こちらは佃煮です。
佃煮もすごくおいしかった♪
カレーセットにしたのでヨーグルトも付いていました。
ゆずのジャムがおいしい。
デザートに山椒ジャムの乗ったチーズケーキと山椒ドリンク。
これでもかというほどの山椒三昧。
あ、普通のコーヒーとかもありますが、ここはあえて山椒にまみれてみました。
山椒ドリンクは底に山椒の実がコロコロしています。
かわいい。
マリモみたいですね。
ほかにもお土産の加工品がたくさん置いてありました。
山椒のペーストとか、山椒コンフィなどの珍しいものもありました。
山椒ってこんなにいろいろ出来るんだ!と、開眼させていただきました。(笑)
自分用に山椒ジャムと粉山椒を購入。
私の中で、山椒にも脚光が当たりそうです。
あ、ちなみに和歌山はぶどう山椒という素晴らしい山椒の木があり、昔から山椒で有名らしいです。
帰りに近くにあった観光スポットに立ち寄りました。
あらぎ島というそうです。
島のようで棚田のようで、独特の景観が面白いですね。
帰り道はお店の方に聞いて、もっと楽で快適な道を帰りました。
いやー、最初からそっちを通っておけばよかった!
勉強になりました。
珍しく日曜日がお休みだったので、きしむ体に気合を入れてお出かけしてきました。
目的地は土日祝日のみ営業の山椒農家さんのやっているカフェです。
山椒三昧のカフェメニューをネットで発見して以来、とても気になっていたのです。
グーグルマップの検索で道を確認、なにげなく最初のおすすめルートで1時間40分くらいの道を選びました。
気楽にドライブのつもりで順調な滑り出し、かと思いきや地図を忘れて取りに帰り最初から波乱の予感…。
進むにつれて紀伊山地の奥深さに徐々に足を踏み入れていく感覚になってきました。
ここは高知か徳島か、見覚えのあるような無いような山深い風景にどんどんと入っていきます。
そのうち道は一応舗装された林道になり、あたりはうす暗い植林…
ほんとにこの道合ってるの!?
一抹の不安…
どう見てもカフェに向かう道には見えず、鹿撃ちに走った林道を彷彿とさせるうす暗さ。
道端に転がっていた山鳥のメスを蹴散らして、細い林道を爆走します。
そのうち対向車(軽トラ)が現れ、少し安堵。
道も下り坂になり、目的地も近い予感。
林道を抜けると、美しい舗装路が待ち受けていました。
ひゃっほー!生きて帰れた!
そんな小冒険をこなしつつ、なんとか山椒カフェにたどり着きました。
子ヤギ兄弟がお出迎え。
古民家と隣り合わせにしゃれたカフェがありました。
お客さんはちょうど帰るところで私1人貸し切りに。
メニューは山椒の利いたカレーとパスタが数種類ありましたがカレーをチョイス。
カレーはスープカレーでした。
結構山椒が入っているそうで、独特の辛味と舌先のしびれがなんともいえません。
カレーと山椒なかなかいいね。
ご飯に乗っているのも山椒。
こちらは佃煮です。
佃煮もすごくおいしかった♪
カレーセットにしたのでヨーグルトも付いていました。
ゆずのジャムがおいしい。
デザートに山椒ジャムの乗ったチーズケーキと山椒ドリンク。
これでもかというほどの山椒三昧。
あ、普通のコーヒーとかもありますが、ここはあえて山椒にまみれてみました。
山椒ドリンクは底に山椒の実がコロコロしています。
かわいい。
マリモみたいですね。
ほかにもお土産の加工品がたくさん置いてありました。
山椒のペーストとか、山椒コンフィなどの珍しいものもありました。
山椒ってこんなにいろいろ出来るんだ!と、開眼させていただきました。(笑)
自分用に山椒ジャムと粉山椒を購入。
私の中で、山椒にも脚光が当たりそうです。
あ、ちなみに和歌山はぶどう山椒という素晴らしい山椒の木があり、昔から山椒で有名らしいです。
帰りに近くにあった観光スポットに立ち寄りました。
あらぎ島というそうです。
島のようで棚田のようで、独特の景観が面白いですね。
帰り道はお店の方に聞いて、もっと楽で快適な道を帰りました。
いやー、最初からそっちを通っておけばよかった!
勉強になりました。
あと、柿の葉ずしとかめはりずしも名物らしいですよ。
山椒はオスだと雄花が咲きますが実はつきません。
ケイ助さんちの山椒はオスの木ですね。
残念!?
そう言えば、山椒は雄雌がありましたよね?
我が家にも山椒の木がありますが、花は咲けど実は成らず。。。
雄木なのか雌木なのかすら分からない(笑)
ねぇなにしてんの?
ぶどう山椒の苗木がほしくなりました。
しかし、若くはないですが老体という言葉には反抗心が燃え上がる微妙なお年頃です。(**)
最近お料理の苦手な友達が、山椒をかけるとなんでも美味しくなってオススメっ!
って言ってました。
気になるざんしょ~(・_・;
あんまり老体にムチ打ち過ぎないようにしてくださいよ…。
最近お料理の苦手な友達が、山椒をかけるとなんでも美味しくなってオススメっ!
って言ってました。
気になるざんしょ~(・_・;
あんまり老体にムチ打ち過ぎないようにしてくださいよ…。
通り過ぎざまに確認したので、通り過ぎてから後悔?です。(笑)
あ、でも新鮮なロードキルだったらいいのか!?