5月の連休中に、今年最初で最後の渓流釣りへ行ってきました。
連休中は渓が混むので渓魚は警戒して釣れなくなるのですが、最後のチャンスなので行かないわけにはいきません。
釣りは早朝から行うことにしたので、師匠とTさんと3人で前日から現地入りです。
夜には林道の途中で恒例の鹿と初のムササビの滑空を見ることができました。感動!
翌朝はまだ暗いうちから渓へ下りました。
3人それぞれ違うポイントへ移っての釣りです。
標高が高いので朝はかなり冷え込みました。
水は澄み切っていて渇水気味です。
うす暗い渓へ竿をのばしても、なかなかアタリが来ませんでした。
前日に人も入っているでしょうし、渇水気味では釣果は期待できそうにありません。
しばらくたって、ようやく最初のアメゴがきました。
大きくはありませんが、やはり美しい魚です。
白い魚体にほれぼれ…。
その後、ぼちぼちと釣れるも20センチ足らずのものばかり。
20センチある無しではだいぶ引きの感覚も違います。
太陽が高くなり、温度が上がってくると少しホッとします。
この日の大きい物は22センチ。
お昼には渓を上がり、仲間と合流しました。
実はこの日は渓流の近くでキャンプの予定なので早めに上がって移動と焚火の準備をするのです。
この頃、香川では初夏の陽気でしたが標高の高い山の上ではまだ桜が咲いていて、タラの芽もちょうどよいくらいでした。
ベースキャンプを張ったら近くで採ってきたタラの芽とこの日の釣果で夕食の準備です。
火をおこすのについこの間やってきた火おこしでつけてみろと言われ、そのあたりの木を拾ってきてチャレンジしましたが煙が出ても火だねになるところまで行かずに断念。日頃の準備でどれだけ火おこしが楽になるかを思い知りました。でも、遊び半分でやったので楽しかったです。
本当に必要だったらもっと鬼気迫ってやってたでしょうけど…まだまだ修行が足りませんね。
夕食用のアメゴはなかなか渋い釣果で私は9匹しか釣れなかったのですが、さすが師匠はあのコンディションの中でも30匹ばかり釣っていました。
やはり焼き枯らしは定番。
じわじわと時間をかけて。
たまに返したり、焚火奉行が管理しないといけません。
美しく完成!
唐揚げとてんぷらもおいしい♪
今回はスペシャル!猪肉ではなくて…
某ゃんさんから頂いた貴重なアナグマの焼き肉です。
初めて食べたアナグマは、確かに牛肉っぽい味がしました。
へぇ~!これがアナグマか。
みんなで感心しながら食べました。
なかなか好評で、今度からアナグマ獲らなきゃな→アナグマはあまりにどんくさすぎる→かわいそう→やっぱり獲れん…ということになりました。
しかし、これは確かに珍味です。
念願かなってアナグマを食べれたことに感謝です。ありがとう、某ゃんさん!
夕飯が終わるころには相当冷え込んできました。
焚火をガンガン。
火はいいですね…。
おやすみなさい。
というわけで翌朝も早起き。
まだ暗いうちから行動開始です。
今回は昨日よりもさらに反応なし…。
まぁ、景色を楽しむだけでも来た甲斐はあります。
釣れなくてもなんか楽しいのが渓流釣りのいいところです。(笑)
急峻な山肌に新緑の木々の美しさ。
今回の渓は長いので、師匠と交代で釣り上がりました。
Tさんは足の調子が悪いのでタラの芽に目標をチェンジ。
しばらくたっても全然釣れず…。
気温が上がってきて、なんとか少々アタリが出始めました。
しかし、釣れても昨日より小さいようです。
なので、写真もとらず。(笑)
とちゅうで山菜ぽいの見つけました。
食べられるのか…?
なんだかわかる方いますか?
途中、景色を楽しみながら結局私は6匹の釣果でした。
お昼ごはんはアナグマのすき焼きで!
ぜいたくです。
キャンプを片づけて、出発しようかという頃に私の渓流タビに日本ミツバチが飛んできました。
こんなに標高の高いところにもいるんだね。
ていうか、臭いタビに群がっているよ!
なんだコイツら。
チューチュー水分を吸っているようです。
私の足が蜜のにおいがするのかと思ったよ。
そんなこんなで楽しい渓流を満喫してきました。
青森には道具を持ってきていないので渓流釣りはできません。
また来年まで楽しみは取っておくことにします。
連休中は渓が混むので渓魚は警戒して釣れなくなるのですが、最後のチャンスなので行かないわけにはいきません。
釣りは早朝から行うことにしたので、師匠とTさんと3人で前日から現地入りです。
夜には林道の途中で恒例の鹿と初のムササビの滑空を見ることができました。感動!
翌朝はまだ暗いうちから渓へ下りました。
3人それぞれ違うポイントへ移っての釣りです。
標高が高いので朝はかなり冷え込みました。
水は澄み切っていて渇水気味です。
うす暗い渓へ竿をのばしても、なかなかアタリが来ませんでした。
前日に人も入っているでしょうし、渇水気味では釣果は期待できそうにありません。
しばらくたって、ようやく最初のアメゴがきました。
大きくはありませんが、やはり美しい魚です。
白い魚体にほれぼれ…。
その後、ぼちぼちと釣れるも20センチ足らずのものばかり。
20センチある無しではだいぶ引きの感覚も違います。
太陽が高くなり、温度が上がってくると少しホッとします。
この日の大きい物は22センチ。
お昼には渓を上がり、仲間と合流しました。
実はこの日は渓流の近くでキャンプの予定なので早めに上がって移動と焚火の準備をするのです。
この頃、香川では初夏の陽気でしたが標高の高い山の上ではまだ桜が咲いていて、タラの芽もちょうどよいくらいでした。
ベースキャンプを張ったら近くで採ってきたタラの芽とこの日の釣果で夕食の準備です。
火をおこすのについこの間やってきた火おこしでつけてみろと言われ、そのあたりの木を拾ってきてチャレンジしましたが煙が出ても火だねになるところまで行かずに断念。日頃の準備でどれだけ火おこしが楽になるかを思い知りました。でも、遊び半分でやったので楽しかったです。
本当に必要だったらもっと鬼気迫ってやってたでしょうけど…まだまだ修行が足りませんね。
夕食用のアメゴはなかなか渋い釣果で私は9匹しか釣れなかったのですが、さすが師匠はあのコンディションの中でも30匹ばかり釣っていました。
やはり焼き枯らしは定番。
じわじわと時間をかけて。
たまに返したり、焚火奉行が管理しないといけません。
美しく完成!
唐揚げとてんぷらもおいしい♪
今回はスペシャル!猪肉ではなくて…
某ゃんさんから頂いた貴重なアナグマの焼き肉です。
初めて食べたアナグマは、確かに牛肉っぽい味がしました。
へぇ~!これがアナグマか。
みんなで感心しながら食べました。
なかなか好評で、今度からアナグマ獲らなきゃな→アナグマはあまりにどんくさすぎる→かわいそう→やっぱり獲れん…ということになりました。
しかし、これは確かに珍味です。
念願かなってアナグマを食べれたことに感謝です。ありがとう、某ゃんさん!
夕飯が終わるころには相当冷え込んできました。
焚火をガンガン。
火はいいですね…。
おやすみなさい。
というわけで翌朝も早起き。
まだ暗いうちから行動開始です。
今回は昨日よりもさらに反応なし…。
まぁ、景色を楽しむだけでも来た甲斐はあります。
釣れなくてもなんか楽しいのが渓流釣りのいいところです。(笑)
急峻な山肌に新緑の木々の美しさ。
今回の渓は長いので、師匠と交代で釣り上がりました。
Tさんは足の調子が悪いのでタラの芽に目標をチェンジ。
しばらくたっても全然釣れず…。
気温が上がってきて、なんとか少々アタリが出始めました。
しかし、釣れても昨日より小さいようです。
なので、写真もとらず。(笑)
とちゅうで山菜ぽいの見つけました。
食べられるのか…?
なんだかわかる方いますか?
途中、景色を楽しみながら結局私は6匹の釣果でした。
お昼ごはんはアナグマのすき焼きで!
ぜいたくです。
キャンプを片づけて、出発しようかという頃に私の渓流タビに日本ミツバチが飛んできました。
こんなに標高の高いところにもいるんだね。
ていうか、臭いタビに群がっているよ!
なんだコイツら。
チューチュー水分を吸っているようです。
私の足が蜜のにおいがするのかと思ったよ。
そんなこんなで楽しい渓流を満喫してきました。
青森には道具を持ってきていないので渓流釣りはできません。
また来年まで楽しみは取っておくことにします。
川は雪どけ水ですごい水量です。
四国の渓流は渇水気味らしく、こちらの水の豊富さがうらやましい限りです。
焼き枯らし、保存も効いて
美味いでしょうねー!
まだ、渓流には今年は入ってないなー。
青森とか、
綺麗やろなー
あ~、渓流行きたくなってきた。(笑)
って、大間のマグロ猟師になりに来たんじゃないですって!
釣れなくても渓流上りするだけで癒やされそう。
アナグマ気に入っていただけたようでなによりです(o^^o)。
大間のマグロが届くのを心待ちにしています(笑)。