子供の頃、冬の朝目が覚めると辺りがシーンとしていて、カーテンを開けてみたら一面の銀世界だったことがあり、あの静けさが今も記憶の中に残っています。
積もった雪が音を吸収するのでしょうね。無響室に入った時の感覚にちょっと似ています。
耳が遠くなり、しかも中に一年中蝉が住み着いているので、もう子供の頃のような気づきは有りませんでした。
3月6日、カーテンを開けてみたら一面の銀世界、さいたま市も1~2cmの積雪でした。
そして今朝もカーテンを開けてみたら一面の銀世界...
折角開花した白木蓮も花びらの中にまで降雪、寒さで花が傷んでしまいそうです。
紅梅はもう終わりですが、木の幹にも積もっていました。
未だ春は遠いのかな...
写真は2024年3月6日撮影