大滝寛のブログ

演劇を中心とした大滝寛の活動報告。そして釣りのことなど。

ありがとうございました!

2011-11-21 01:12:17 | Weblog


俳優座劇場様より大入り袋をいただきました。

鎌倉市立腰越中学の仲間、那須田くんと藤沢くん。那須田くんはドイツに住んでいる作家で青少年向けの作品が多い。来年また、新しい作品が出るそうだ。
表紙だけ見せてくれました。
来年買います。

ありがとうございました!
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横浜平沼高校観劇

2011-11-21 00:55:06 | Weblog
またまた見に来てくれました。「12人の怒れる男たち」俳優座劇場公演千秋楽。終演後のロビーで。

そのあと、宴会。「思い出のブライトンビーチ」の時は昼夜公演だったので参加できなかった終演後の集まり。
皆さんから様々な感想や話を聞けて実に楽しい集まりになりました。

もともと演劇や舞台に親しんでいる人からそうでもない人までみんながそれぞれの視点で話をしてくれたのが貴重だった。

私の役が陪審長という議事進行役だったことから、社内の説明、説得など、まとめることの大変さを実感を持って話してくれたり、同級生の大滝くんだと思って見ているうちに展開に引き込まれていく様を話してくれた人もいた。

どうやって長いセリフを覚えるのかとよく聞かれるのだが、これは別に裏技があるわけではないと思う。なぜそういうことを言うのかということを追うのが王道だろう。
最近は努力して覚えようとするので、同業者の覚えのいい人には一応聞いてみることにしている。

単語帳を作る。会話を録音して聞く。お風呂でセリフをぶつぶつ唱える。

一つ言えることはこれくらい勉強に注力すればもっといい成績が取れたに違いない。

みなさん、ありがとうございました!
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翻訳家酒井洋子さんと4 人

2011-11-19 21:55:01 | Weblog
今夜は早くも「12人の怒れる男たち」俳優座劇場公演の「打ち上げ」だった。感覚としてはまだまだ始まったばかりだが、これから始まる鑑賞会公演へ向けてのひと区切りということで集まりました。

翻訳家の酒井洋子さんがハートのブローチをつけて来てくれたので記念写真を撮ってみました。
ぐるりは里村さん、高橋くん、松島くん、私。

今回の再演の稽古でもズバッといいことを言ってくれた酒井さんでした。
明日は東京の千秋楽です。
コメント (3)
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12人の怒れる男たち上演中

2011-11-19 00:37:26 | Weblog
舞台やってます。俳優座で明後日まで。
(写真は楽屋。男だらけ)
そのあと、演劇鑑賞会の公演が続きます。

試合をやってるみたいだね。と3号をやっている三木さんが言いました。

この作品のライブ感満載なところが好きです。
2時間10分出ずっぱりで話し合います。

被告の少年の有罪無罪を議論しながら、登場人物一人一人の有り様が伝わればと思ってやっています。

毎回試合前の緊張感を12人+1人が味わっています。
セリフ忘れないのぉ?
よく覚えられるねとか聞かれます。
なんでもそうだと思いますがギリギリが面白いのです。
コメント (2)
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